[ ふう ]
最近はなかば確信犯的に更新してなかったのですが、ネタは有り余ってるんですよね。
まず、セイウンスカイ引退。仕方ないといえばそれまでですが、残念ですね。
郷原(子)重賞制覇。これも驚きです。郷原騎手は、うまい下手はさておき、僕の中では「一生重賞勝てない騎手」ということになっているのです。そんなんだから相性悪いんだろ、っていう見方もできますが。最近は成績もよくなってきていて、まあ勝っても不思議はないんですが、それでも郷原騎手が重賞制覇ってのは...
ファンの方々ごめんなさい。

小野がオランダへ行ってしまいます。レッズはやばいです。また降格してもおかしくないです。ビスマルク取りの噂がありますが、全盛期の彼なら大歓迎ですが、今の彼は、小野級の活躍を90分間できるか疑問です。ですが、なんらかの補強をしないとほんとにえらいことになるので何とかして欲しいものです。

北九州記念はミッキーダンス。なんで哲三が乗り替わったのかが未だにわかりませんが、このメンバーならいけるでしょう。河内騎手も2回目ですし。
2001/07/13(Fri)
[ ひとよひとよにひとみごろ ]
 荒れる荒れるといわれつづけた万馬券輩出レース、函館記念。予想通り万馬券が出ました。あまりに予想通りすぎて、WINS立川ではオッズ見たときのどよめきもほとんどありませんでした。
 それにしても、吉田・勝浦両騎手がいるところの馬券を買うとろくなことが起きない、という、分かりきった結論にまたもぶつかってしまいました。
 僕が買ったメジロロンザン・吉田はレース前の雨で既に負け。一方、切り捨てたクラフトマンシップは・・・(泣)。
 その点、河北騎手あたりはまだ相性がよいです。先週土曜日に新潟1000見たさに朝一でWINS立川に出かけたのですが、せっかくというか、ついでというか、「WINSに行ってなんも買わないのはつまらん」的な発想で、河北騎手の単勝を全レース分買ったら、ちゃんと一つ勝ってくれたし。
 吉田騎手はまだ当てた覚えが無きにしも非ずなんですが、最悪なのは勝浦騎手。何で!?どーして!?
 ま、恨みつらみはこれくらいにしましょうか。でも、勝浦騎手はいい人みたいですね。噂では同期で下級生いじめをしなかったのは勝浦騎手と武士沢騎手だけだったとか。噂ですが。
 同期といえば、吉田騎手の同期、田口騎手も最近いい感じですね。昨年の海外遠征がよかったのでしょうか?昨年までは郷原洋司状態(重賞では自信を持って切れる...はずだったのに郷原騎手もよーやくではありますが重賞を勝ってしまった...。でも、彼も勝浦騎手のミスで怪我したりとか、色々あったからなあ。おめでとう(^^)...でも、彼とも相性が悪い...)だったのですが、もうそんなことはいえなくなりました。高田騎手も重賞勝ったことだし(鞍上高田、ってだけでヒサコーボンバーを切ってしまった...高田騎手ごめん&おめでとう)、田口騎手も楽しみです。減量がんばってください。
 うーん、もはやレース回顧する気も起きず。

 さて、浦和レッズは最終節も見事に勝利を収め、小野選手を綺麗にオランダに送りだしました。んが、2ndステージ、どうなるんでしょう?僕は降格争いする覚悟でいるんですが。でも、降格したら福田引退だろうなあ。3500万だもんなあ。「唯一ブラジルA代表からゴールを取った男」の名はいつまで続くやら。とりあえず、20世紀に関しては唯一だ。ばんざーい。

 さて、先週の木曜日、渋谷のタワレコでのThe Kaleidoscopeのインストアライブにいそいそと出かけました。想像以上に客が入ってました。やはりそこは渋谷。吉祥寺とは違いますね。
 曲目は『River flows』『愛すべきひとよ』(アコースティック)『オールドチェアー』『nowhere man』『fish』『坂の多いまち』『Everyone is wandering』アンコール『愛すべきひとよ(フルバンドVer)』。
 やっぱりフルバンドはよいです。フルバンドのライブを聞くのは一体いつ以来だろう?と遠き昔に行った相川七瀬のライブを思い出そうとしてたら、今年古村さんのライブに行ってたことを思いだしました。なんで忘れてたんだろう。

 よーく考えたらまだ全然新馬戦の研究してないな。牧原が勝った、って事しか知らない。うーん、これはいかんなあ。
2001/07/23(Mon)
[ ぺけろっぱ ]
 久しぶりに書いて見ましょうか(って、本来は毎日書かなきゃいかんのか)。

 最近、あまり予想する暇がなく、さらに金土のゲンダイを買う金もないので、全然馬券を買ってません。それどころか、見てもいません。いやあ、こんなんじゃいかんとは思ってるんですけど。
 しかも、暇がないってのは真面目に勉強してるからかと思いきや、まったくそんなことじゃないから困ってしまうのです。はい。
 Winning Post5のパワーアップキットが9月発売だそうで、こんなんじゃ9月になっても勉強できないなあ、という感じです。

 今週はクイーンS。サイコーキララが久しぶりに出走ですね。なんか石山騎手もイメージが悪くなっちゃってますねえ。ファレノプシスの年は落馬するまではかなり順調だったのに(関西で10位代だったのは間違いない)、なんかそれ以来坂道を転げ落ちるように...。
 そんな坂道コロコロ騎手の一人、岸騎手は今週「も」騎乗馬ゼロ(T_T)お〜い。だいじょ〜ぶか〜。頼むぞ〜。いや、まじで。

 坂道コロコロといえば、先日お亡くなりになった野平祐二氏。
 調教師としての晩年は成績がすこぶる悪く、『書斎の競馬』(だったはず)で結構叩かれてましたね。
 掲示板にも書きましたが、野平氏といえばやはりシャコーテスコなのです、僕は。これまた坂道コロコロ騎手、蛯沢現調教助手に平成初の(そして唯一の)重賞をプレゼントしたわけなんですが、ぼくはこういう坂道コロコロ騎手ってのが好きな人間で、とくに中年以上の坂道コロコロ騎手は全般的に応援してるんです。はい。
 現役では村本騎手、田島信騎手あたりは全面的にバックアップ(っていっても、何かをするわけではないのですが)。特に村本騎手とは馬券の相性もいいので、なお応援する気になります。上に出てきた(騎手生活末期の)蛯沢元騎手や、同じく田村正光元騎手(現牧場長)あたりは一時期は騎乗全レースの成績をメモってたこともありました(なんてったって出るレースが少ないからメモるのが楽なんだ、これが。そのころはほかに村本騎手、岸騎手、河北騎手、菊沢仁騎手、吉田騎手、勝浦騎手の成績もチェックしてました。暇だったなあ。といっても吉田・勝浦両騎手以外のチェックは楽でしたが...)。
 話がずれました。野平氏です。騎手としても、調教師としてもあれだけの成績をおさめた方です。蝶Y教師としては、最後の頃は「岡部を乗せられる(ほどいい素質を持った)馬がいない」とお嘆きだったのが印象に残ってます。おそらく、岡部騎手を乗せて、もう一回海外にチャレンジしたかったのではないでしょうか。憶測にすぎませんが。というより、僕個人としても、ごたごたの結果本調子で走ることのできなかったシンボリルドルフの借りを返して欲しかった、という気持ちがかなりあるのです。
 野平氏の志はかつて調教助手をしていた藤沢和雄師などに受け継がれていますが、岡部騎手、柴田人元騎手(現調教師)など、騎手界にも、そして藤沢和師ら調教師界にも、多大な影響を与えたんだなあ、といまさらながらに思います。
 なんか話が全くまとまっていませんが、これで終わりたいと思います。
 野平氏のご冥福をお祈りいたします。
2001/08/10(Fri)
[ だっちゅーの ]
 かなり久しぶりの更新でございます。最近、日記もどきは別の用件でつけてはいるんですが、その公開はもう少しあとということで。

 さてさて、神戸新聞杯です。やはり、セントライトと比べると、関西はレベル高いな〜という印象です。去年のこのレースもダービー馬VS皐月賞馬の構図ができてましたし。
 そして、このあとのレースを睨んだ乗り替わりがまた面白いです。特に、クロフネ蛯名、エミネム松永幹は相手を知ってますし。やっぱり、相手を知ってるのは有利だと思うので。かつて、成宮調教師が、岡部騎手がビゼンニシキを捨ててルドルフを選んだことについて、「岡部がルドルフに乗ると分かった段階で負けると思った。岡部が蛯沢より上、ということではなく、ビゼンを知っているから」と言った、とどこかで見ました。どこで見たかは全く覚えていないので、事の真偽は微妙ですが。
 まあ、やっぱり相手を知ってるのは大事だと思うのです。きさらぎ賞でダンツフレームをマークして勝った河内騎手も、ダンツフレームに乗ってたからこその騎乗、という気もしなくもないですし。いや、実際はどうなのか分かったもんじゃないのですが。
 それで、予想なのですが、やはりアグネスゴールドは中間のアクシデントが響くと思います。仮にここを勝った場合、多分僕のことなので、「反動がある!」とか言って次は買わなくなると思われます。
 本命はエアエミネム。多分、伊藤調教師的にはここをフルの力で使いたくないのではないかと思うのですが、G1に出るためには連対しなければならない以上、やっぱりある程度仕上げてくるのではないでしょうか。それに、なんと言っても前に行く馬に乗った松永幹夫騎手は怖いです。
 対抗はクロフネ。おそらくNHKマイルやダービーの時のような、勝利のほかに目指すものがある騎乗をしなくてもいい以上、怖いと思います。
 アグネスゴールドは熱発があったのでやっぱりねえ。ダンツフレームは、福永騎手なので消し。いや、福永騎手が下手ってわけではないのですが、他の騎手と比べると、やはり見劣
2001/09/19(Wed)