福山草戸千軒競馬宣言その2

 芦田川のほとりを自転車で進みます。といっても,土手の道は自転車には危険なので,土手の下をチャリチャリ走るのでありました。
 しばらくすると,川沿いに福山競馬場が現われます。土手にあがって道を渡るだけでも後続の乗用車に迷惑をかけてしまうのが困りもの。
 初めて競馬場土手側に来ましたが(前回はバス),土手沿いに空き地があり,少数の車が停まっていました。これがトリが言ってた駐車場なのかな?日曜なのに車の数は少ないけど。
土手の様子
奥に車が停まってます
土手側から見る競馬場
意識しないと競馬場とは思わないくらい
そとの平和な世界から隔離されておりますね

 さて。入場します。
 とりあえず,前回同様写真撮影許可証をもらいに行きます。いまだに許可証を要求する競馬場は自分の知る限り福山だけなのですが,もしかしたら黙認してるだけで他の競馬場も許可証が必要なのかもしれません。小倉競輪場のごとく全面的に撮影禁止してる競馬場もあるのかなあ。あったとしても撮影黙認状態なんだろうけど。

 で。まず何をするか。初めての競馬場なら場内探索なのですが,2度目なので後回し。朝もほとんど食べてないので(福山までのバスに乗るためにバス停までタクシー使わねばならないほどの寝坊をした),とりあえずひるめし。
 福山競馬場というと,尾道ラーメンが有名で,実際前回自分も尾道ラーメンを食べたのでありますが,実は焼きそばも有名,ということで今回は焼きそば。最近,住之江,一宮とレース場で焼きそばを食べることが多いなあ。
 で,まあ,特に焼きそばマニアでもないので味に期待もしてないですし,出身高校の食堂で最低ランクの焼きそばに出会った(本当にそばを焼いてるだけで具がほとんどない)身としては,十分でございます。ただ,もうちょっと辛い方が満足感はあるかなあ。
 そして,しばらくして,結局ラーメンも食べてしまいました。競馬場のラーメンとしては値段味とも十分合格点ですよね。こういう店がある競馬場は素晴らしお。ところで,実際に尾道で尾道ラーメン食べたこともありますし,近所にも尾道ラーメンを出す店があるんですが,「尾道ラーメン」って何?

入場門 撮影許可証
受付で許可証の要否を尋ねたところ
受付嬢の間で
「要るのかしら」「あのアホのときには要った」
云々という会話がなされ,
警備員さん登場と相成りました
場内案内図 子ども向け遊具
この横のポニーコーナーが
賑わってました
パドック
応援メッセージ
おそらくこの声が競馬反対派の心に響くことはないんだろうな…
スタンド 食堂街 鉛筆入れ
スタンドからビジョンを イベントステージ
この日は使われず
手荷物預かり所
当然無料
預かり所の横に名馬の優勝レイなどが飾られております
スタンド
トタン屋根がぼろっちいのがナイス
馬!! ビジョン 決勝写真の原理
暗記すると白馬大学の択一でいいことがあるかも
馬頭観音
(罵倒観音と変換された……。
馬券外れて観音様に八つ当たりする人は
多分いないと思います)
逆側からパドック

パドックのスタンド側を
二重柵にする意味はあるのかなあ
ちょっと馬と距離が空きすぎる気がします
おしらせ
「ノミ屋」でなく「ノミヤ」なのが特徴か
入場口を裏から 歩道橋からの入場口
現在は使われておりません
メインスタンドから メイン3階の様子 メインの椅子から どきどきルーム入口
どきどきしますね!
どきどきルームの中
特観席かと思う綺麗さです
冬でもあったか
スタート! スリに用心
無理に「に」を入れなくても良かったような気がしますが,
「『に』がないとスリを助長しているように見える」
という苦情でもきたのでしょうか
焼きそば ラーメン屋 尾道ラーメン 紙の缶を見るとレース場に来たなあ,
という気がします
スタンド
ウイニングポスト スタンド スタンドからパドック方向 誘導馬 ウイナーズサークル
多分「サークル」は「丸」の意味ではないので
四角形でもウイナーズサークルと呼ぶはず
ハート王子と記念撮影! 入場口からパドックと逆側にも神殿が
馬頭観音との関係は?
投票所 ハートくすぐる福山けいば

 まあそんなわけで,パドックに向かいます。
 メンバーは典型的地方競馬で,各レース1頭〜数頭の強い馬+穴馬という分配。で,結果はNPの典型的地方競馬の負け方で,人気馬の取捨で失敗するレース,人気馬決着で穴馬の出る余地のないレース,軸の人気馬は合ってても穴馬選択に失敗するレース,それぞれやらかして完敗。
 惜しかったのは6レースくらいかなあ。久々に返し馬診断で3着の穴馬(最低人気)を掘り起こしたというのに……。
 
 確か前回も福山は全敗した記憶があるので,これで2回行って2回全敗のはずです。……はぁやれやれ。
 ちょっと気になったのは,レースが終わってから次のレースのパドックが始まるまで少し間があること。「当たった人が払戻窓口に並んでお金を受け取ってからパドックに行っても十分パドックを見られる」という勝者にやさしい(=前レースの勝者からもきっちり回収する)システムなのだと思いますが,その間敗者は手持ちぶさたになるのでありました。

7R 3歳2条件 サラブレッド系 3歳 定量 ダート1250m
1 1 マルカコマンダー 福山 牝 3 54.0 野田誠(福山) 松本満 433 1:23:6   7
2 7 オパールエンプレス 福山 牝 3 54.0 嬉勝則(福山) 檜山龍 471 1:24:1 2 1/2 1
3 2 ナイスウィザード 福山 牡 3 56.0 佐原秀(福山) 千同武 462 1:24:5 8
4 6 ホシノムサシ 福山 牡 3 56.0 片桐正(福山) 若林達 421 1:24:8 1 1/2 3
5 9 ロングコロナ 福山 牝 3 54.0 楢崎功(福山) 高本友 469 1:25:0 2
6 5 イノセントウォー 福山 牝 3 54.0 周藤直(福山) 松本満 449 1:25:1 1/2 10
7 8 エバーアイリーン 福山 牝 3 54.0 對ィ雄(福山) 徳本慶 426 1:25:2 1/2 6
8 3 コスモアルメリア 福山 牝 3 54.0 渡辺博(福山) 檜山博 417 1:25:6 5
9 10 チェリッシュ 福山 牝 3 54.0 山田祥(福山) 渡邉貞 449 1:25:8 4
10 4 デリシャス 福山 牝 3 54.0 黒川知(福山) 高本敏 426 1:26:0 9

9R シクラメン特別A4 サラブレッド系 一般 定量 ダート1600m
1 8 モナクランベル 福山 牝 4 54.0 岡田祥(福山) 荻田恭 460 1:47:1   1
2 1 ヒメキミ 福山 牝 4 54.0 周藤直(福山) 小嶺英 423 1:47:4 1 1/2 3
3 6 シルキーチーフ 福山 牡 5 56.0 佐原秀(福山) 渡邉貞 460 1:48:1 6
4 3 エンジェルクィーン 福山 牝 5 54.0 松井伸(福山) 桑田忠 466 1:48:1 ハナ 4
5 7 バッケンレコード 福山 牡 6 56.0 嬉勝則(福山) 江口秀 489 1:48:3 5
6 4 グランドコガネ 福山 牡 7 56.0 山田祥(福山) 渡邉貞 472 1:48:4 クビ 2
7 5 チアズアブソーブ 福山 牡 5 56.0 岡崎準(福山) 江口秀 484 1:49:0 7
8 9 オリオンオーロラ 福山 牝 5 54.0 野田誠(福山) 堀部重 416 1:50:8 8
  2 ドリームクェーサー 福山 牡 4 56.0 三村展(福山) 鋤田誠 計不   除外  

10R 山陽新聞販売賞 B2  サラブレッド系 一般 定量 ダート1600m
1 4 ブラストターブロウ 福山 セン 4 56.0 周藤直(福山) 小嶺英 472 1:45:6   1
2 2 モエレパーフェクト 福山 牡 4 56.0 楢崎功(福山) 吉井勝 499 1:45:8 3/4 4
3 3 シュルヴィーヴル 福山 牝 5 54.0 池田敏(福山) 末廣卓 470 1:47:2 5
4 1 オースミライセンス 福山 牝 4 54.0 佐原秀(福山) 那俄哲 467 1:47:2 クビ 2
5 6 アルテローザ 福山 牝 4 54.0 對ィ雄(福山) 徳本慶 465 1:47:2 クビ 7
6 7 ジュクチョウ 福山 牡 4 56.0 岡崎準(福山) 檜山龍 448 1:47:3 クビ 3
7 9 マルサンメイン 福山 牝 4 54.0 岡田祥(福山) 弓削和 451 1:48:1 7
8 5 ブランキーニ 福山 牡 6 56.0 片桐正(福山) 徳本慶 447 1:48:2 クビ 9
9 8 ベルサンフラワー 福山 牝 5 54.0 野田誠(福山) 渡邉貞 506 1:48:3 3/4 6
↑特に意識して写真を撮ってるわけではないのでありますが,2レース続けて2着馬の写真を撮り損ねてるあたりがもうどうしようもないな。

 しかし,最近は新聞見て30分くらいでサササッっとメインの予想する生活が続いているので,パドック見て新聞見て予想,という流れが楽しい楽しい。やっぱり競馬場っていいですね。
 福山競馬場は例によっていつなくなってもおかしくない(正直次年度は本気でヤバイ)競馬場なのですが,1日(今回は半日だったけど)ゆっくり楽しめる貴重な場所をなんとか残してもらいたいなあ。税金注入してでも残す価値はあると思うんだけど……。いや,本当に,この福山訪問が人生最後の福山訪問にならないことを心から祈るのであります。
 というわけで,福山市やその他の市の皆様も,平和都市宣言とかするのもいいけど競馬宣言もしてください(無理矢理題名につなげようとして失敗してるのは百も承知なので突っ込みはいらない)。

草戸千軒旅行記旅打ち