下関の隣のレトロ,門司港トトロ

 題名は完全に古村さんのパクリであります。
 さて,船は門司に到着。
 とりあえず,海沿いを歩きます。正面に橋が見えます。どうやら,ちょうどはね橋がはねている時間だったようで,橋が降りるのを待つ(あがって降りるのを見る)人だかりができておりました。
 このはね橋(ブルーウイングもじ,と呼ぶらしい)は「恋人の聖地」に認定されているらしいです。変換したら「恋人の整地」が最初に出てきました。ダメな恋人を整地してくれるといいのにねぇ,と一人旅の男が思ったり。
 全国唯一の歩行者専用はね橋だという話も見ました。恋人の聖地ではありますが,渡ってるのは恋人というより家族連れの方が多かったような。
関門橋 正面にはね橋 はね橋がだんだんしまっていきます
あと少し 歩行開始 恋人の聖地 仕組み
文系にはよく分かりません

 この橋は旧門司第一船だまりの出口にかかっております。今でも小型船の避難場所として使われてるようですが。
 で,この一帯は煉瓦造の建物や石造りの建物が建ち並ぶいわゆるレトロ街なのであります。「レトロ(懐古趣味)」という響きからイメージされるのはこういう石造りだ,ってのは面白いですね。確かに(各地の「小京都」のように)古い日本的な建物が並んでても「レトロ」とは思わないもんな。「レトロ」という横文字だからいかんのか,というと,「懐古」であっても小京都は出てこないし。強いて言うなら「懐古」から出てくる景色は三丁目の夕日的景色だろうな。三丁目の夕日を見てないからよく分かりませんが。

よく分かる解説 船だまり1 旧門司税関 船だまり2
旧門司税関 市が開かれていました
雑貨類が中心
はね橋方向

 船だまり周辺は完全に観光地化されており,人で賑わっております。
門司といえばバナナ!
リアルな顔が昨今のゆるキャラブームを
あざ笑うかのようです
 とはいえ,そこまで各建物内の展示に興味があるわけでもなく,てくてくぐる〜っと歩いておりました。展望室にのぼるような気力もないのであります。
 海峡プラザにはさまざまな土産物屋さんが入っておりましたが,イマイチ「これ!」というものが見つからず。
 で,いいかげん下関競艇が恋しくなってきたのでさらに歩を進めてぱぱぱぱ〜っと雰囲気を見ていきます。
 ……とおもったら,旧大阪商船で,わたせせいぞうのギャラリーが開かれているとのこと。
 知らなかったのですが,わたせせいぞう氏は門司で育ったとのことで,展示内容は春と秋で入れ替えられてはいるようですが,常にギャラリーが開かれているようです。わたせせいぞう氏といえば,ここを読んでる人は大井競馬のイラストでしょうが,TUBEも好きだった自分としてはTUBEとの関係でもわたせせいぞう氏に関心があったのでした。てことで,入館。わたせ氏の絵は見ていて和みます。

三井倶楽部 旧大阪商船
ここの2階にギャラリー
入口 絵になるかと思って撮ったら
たいしたことがなかった猫の写真
ロイズ

 で,なんか門司駅で行われているバナナのたたき売りに時間が合いそうだったので,門司駅に向かいます。
 門司駅もレトロな雰囲気で,観光客的にはいい駅でした。時間があったらもっといろいろ見て回ったんですが……。
門司駅 切符売り場 改札 自動券売機 待合所
自動改札で現代に引き戻されます 改札内
幸福の泉が見えます
電車が到着 もじこう 日本郵船
バナナの叩き売り実演
おじさんの話芸を楽しむ色合いが濃いです
駅入口 再び門司駅



 で,最後に門司といえば焼きカレー!ということで,目についたお店に入って焼きカレーを食しつつ競馬の予想。カレーが思っていたよりもドロドロ(もっと「焼いた」感があるんだと思ってた)。
 カレードリアとの違いがよく分からない味音痴・料理音痴ですが,とにもかくにも名物を食べたので(しかもおいしかったので)満足して再度船に乗って対岸の下関を目指します。


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