初芝と初千葉

 当日午前3時まで友人と飲んでいたのにもかかわらず(NPは下戸なので「飲んでいた」という表現は不正確だったりする),翌日の千葉記念に1レースから突撃してしまいました。
 理由はいたって単純で,初芝が3レース発売中に登場することとなっており早起きが確定。それだったら1レースから乗り込んでタオルもらっとこう,ってなわけでありました。これで先着1000人のタオルもらえなかったらとんだアホですが,そこはちゃんともらえました。まあ,もらったところで使うのか,という疑問はあったりしますが。

 千葉競輪場への行き方は主に2通り。千葉駅からバスに乗るか,モノレール千葉公園から歩くかです。本当はモノレールで行く予定だったのですが,乗る電車が遅れた関係でバスにしました。バスはホームページだと9時50分発だったのに,現場では55分発となっていたかと思うと,「バスが混んでいる(但し通勤バスや大井からの帰りに比べたら全然)」というよく分からない理由で52分くらいに発車しました。まあ,こういうよく分からないことが簡単に起こるからこの業界はダメなんだろうな。

千葉駅 心に訴える,といいつつも
物理的にガードしております
15番乗り場なのに,
競輪の「ケ」の字もない
ですが,ちゃんと15番乗り場に
バスはおりました

 しばらくしてバスは競輪場に到着。流れに乗って下車。

入口 入場券販売所 一瞬何かのデモかと思えますが
名輪会の宣伝です

 そんなわけで,無事タオルもゲットしたところでとりあえず暑さ回避も兼ねて特観へ。千葉の特観は500円。入場料かからないので,実質400円ですな。これならまあ特観にお金出してもいいかな,という気になります。が,不景気のさなかならない人の方が圧倒的に多く,記念競輪最終日なのに最後まで満席になりませんでした。
 しかしまあ,座席自体は特に画面がついているわけでもなければ椅子の質がいいわけでもなく,さらに席によっては大画面も見えなかったりで,本当に椅子と空調と禁煙スペースを確保する以上の意味はないのでありました。競輪全盛期はここでいったいいくら取ってたのだろうか

 あ,あと,特観は500円なのでさすがにジュース無料とはなりませんが,紙パックの自販機が外は120円,特観は100円でした。ええ,わたしゃ気付かずに120円払いましたよ。

座席ご案内 座席
まあ500円ならこんなもん
特観からの風景 後ろから座席 日がさすと日光ガードが降りてくる
3階から食事目的で来た人は
食べ終わったら早く戻る!
外からやけに
「寿司」アピールしてました
競輪場内の店に1700円も
出す勇気がない
売店 特観だと100円です

 で,早起きしたのでここで朝食。とりあえず雑煮を頼んだところ,準備中で10分くらい待ちました。
 でもまあ,お餅はおなかにたまるし,朝イチでもダシはしっかりしてたので満足満足。
 早朝散歩しつつ,第1レースを待ちます。いやぁ,久しぶりだな,この1レース前の感覚。別府以来かな。最近は競馬場も1レース前から行かないからなあ。
 そして,千葉競輪名物とされる焼ハム。100円。しかし,名物とされてるわりに店側も名物扱いしていないので(恥ずかしくてできないだけかもしれない),もしかしたら別の場所にもっとしっかりした焼ハム店があるのかもしれません。でも見かけなかったなあ。その他,食事処はそこそこ点在しておりました。一カ所集中型と点在型,どっちがいいかは人それぞれでしょうが,1回限りの旅行者としては見落としがない集中型の方が助かるのは事実です。
 ちなみに,昼はカレー。実はそこそこ早めに昼を食べたので,サモサとか打ってる本格的っぽい店(普通バンの屋台で入ってきてることが多いですが,ここではちゃんと店舗構えてます)がまだ空いてなかったんだよな。てっきり撤退したのかと思ったら,昼からきちんとオープンしました。
 それと,地元の商工会っぽい屋台も出ておりましたが,価格がお高めだったのでスルー。あとそれ以外にも店はありましたが,やる気が無さそうだったのでスルー。あ,でも焼き鳥はおいしそうだったな。
 最後の方で腹が減ったので1C側の店でモツ煮を頼んだら,もはや閉店ガラガラモードで,封をした中から器を取りだしてもらい,寸胴に残った最後の残りを入れてもらいました。ありがたや。ネギは無くなってましたが,これで200円なら上出来上出来。

場内案内図 隔離されている
女性とこどものコーナー
雑煮。350円 海苔を外してみた 焼ハム
これでいいのだ
BAY BANKという
呼称はここ以外で見なかった
食堂入口 カレー屋 カレー
普通のカレーでも
キャベツがついてます
競輪場常設店っぽくないな 1C裏の店 この日最後のもつ煮込み

 さて。
 でもって,1レース2レースと順調に外し,3レース発売中に初芝トークショー。前触れ無く初芝選手と一緒に北白川さんというモデルさんが登場しました(前触れも後触れもなにもないからあとで検索して名前を知った。)。車券をチケットと呼ぶという歴史的快挙を達成されておりましたが,それでもモデルさんがブログでここまで開けっぴろげに車券の写真を載せるのはなかなかないことだと思われ(特に調査したわけではないので勝手なイメージだけど),とりあえず中長期的に応援していきたいと思う次第です(30代のおっさんに応援されても困るでしょうが)。
 んで,初芝なんですが,やっぱり生で見るとでかくてごつい。横にいる滝澤ももちろんでかくてごついわけですが,その滝澤よりも大きいんだな。そんな2人がスーツで並んでいるのにはそこはかとなく違和感がわいてくるのでありました。それにしても,2人とモデルさんの体型が違いすぎて凄い。靴の影響もあるとはいえ,腰の位置がおかしいだろ。

 その後,4レース発売中に、名輪会の紹介。松本氏と中井氏は初めて生のお姿を見たような気がする。そういえば,びわこにあった中井氏の記念コーナーの展示品はどこにいったのだろうか。本人に返したのかな。

遠近法は使ってません 滝澤さんの司会は
滝澤さんの人柄が出ていて
聞いてて非常に落ち着きます
繰り返しますが
遠近法は使ってません
アップで 松本中井井上滝澤

 そんなこんなで。
 千葉という大都会(政令指定都市になったんですよね?)の中心部にあるだけあってそれなりの広さとそれなりの設備を構える千葉競輪場。BAY BANKとかいってるわりに全然ベイが近くないのはいいとして,なんか特に何も考えずにいろいろ作ったんだろうな,というのは伝わってきます。ホームページみたら「からくり時計」なんてのも売り出しているようです。からくりが動くことはあるのか。それを見て誰が喜ぶのだろうか。万券が出たらからくりが動いたりするなら理解は及ぶけどな。
 あと,競輪大学ってのもあるんですが,どういう経緯で何がしたくてこういう名称になったのかよく分かりません。まあ,多分レースの予想会なんかが行われているんだと思いますが。このなかにもお店があります。あと,東出選手の様々な記念品なんかも展示されておりました。とりあえず,ホームページのとおり,なんでもありなんでしょう。

中はこんなの 外観 中の様子 東出選手の記念品がずらり
大ビジョン
柱が邪魔です
写真について 情報専用コーナー
とはいえ,すぐ横に販売機あり
閉鎖された窓口 閉鎖窓口の旧画面にはこういう表示
これはよいですね

 その他,千葉の特徴としては,いわゆるレースクイーンが旗を振るときに,単に振るだけじゃなくて微妙に踊っているところでしょうか。誰がこの怪しげなダンスを考えたのかちょっと興味があります。
 で,チャリティーオークションなんかも行われておりました。広島記念の際に行われていたオークションに比べ,落札額が高い。いやもちろん客の数が違うから当然なんですが,これはちょっとびっくり。ここで小嶋選手のSSユニフォームをばら売りしたら3万6000円どころの騒ぎじゃなくなったんじゃなかろうか。
 でもまあ,出品数が多く,途中から明らかにぐだぐだになってたな。せっかくの機会なのだから,もうちょっと時間とってもよかったかもね。

 そんなこんなで,途中ちょっと抜け出して千葉神社に行ったり。その甲斐無く車券は外れ続け……。実は千葉神社に行ってるときに行われていた村上頭のレースこそしっかり狙うべきだったんじゃないかという噂もあるな。
 最終決勝戦は5車並びの南関が何をしたいのか分からないレースでぶっ飛び,三宅が優勝。ううむ,本当に海老根は何がしたかったのか……。

 表彰式には市長もお見えでありましたが,三宅が投げるボールに群がる貧民の姿を見て何を思ったか……。

チャリティーオークション トロフィー 踊るレースクイーン 決勝戦出走メンバー
どこを触っている小川
早朝のバンク 2コーナーあたりからバンクを 使われないバック特観 バック特観脇からメインスタンド
バック方向に向かう道 1Cあたりの座席
前後幅が広く,段差も緩やか
裏入場門 裏入場門付近の窓口は閉鎖
昭和の香りがぷんぷんしますね
4コーナーからホーム 閉鎖中
なのに,乗り越える人はいます
テニスコート
利用申し込みの仕方を探しても
見つかりません
使われているのでしょうか?
4コーナー付近からバンク 吉岡・内林・吉井氏の予想会 初芝も参戦
優勝インタビュー 賞金ボード 滝澤 井上

 そんなわけで,千葉県では前週の松戸に続いて連敗,競輪的にはその前の岸和田からこの翌週の向日町まで,大惨敗の1ヶ月なのでした……。てか,適当に買っても1つくらい当たるだろ,普通。ぐへぇ。

旅行記 / 旅打ち