福山競馬観戦記 2005/6/19

 全国競馬場めぐり。それが僕の1つの趣味です。しかし、それが危機を迎えつつあります。いや、危機というかむしろアシストに近いのか。というのも近年の地方競馬の廃止傾向です。非常に残念なことにです。それと同時に早く全国の競馬場を回らないと、そのうち中央及び南関東の一部を除いてつぶれてしまうのではないかという危機感がありました。
 そう考えているさなか、福山競馬の補助金不正受給による半月の開催中止。これをきっかけに福山に行く機会は逃せないと思い、もちろんそれだけの理由ではありませんが、BT・長老と共に福山まで行ってきました。
 福山競馬場は芦田川のほとりにあります。他の地方の競馬場に比べて市街地にあるなというのが第1印象でした。日曜開催のためか近くの駐車場は一杯で、向こう正面の河原に泊めました。
 入場すると専門誌売場があります。驚いたことに3紙も専門誌がありました。今まで行った地方は2紙が普通でした。とりあえず、エースを購入です。続いて、本馬場に行ってみました。1周は1000メートルの右回り。地方としては標準ですね。日曜のためか活気があるように見えました。
 パドックですが、福山といえばアラブ。ということで、サラブレッドと違うかなと思って頑張って見てみましたが、さっぱり違いはわかりませんでした。大きさも同じに見えました。これは僕の相馬眼がないばかりでなく、パドック派のBTも言ってたんでそうなんでしょう。
 食べ物はたぶんおすすめが、2階にある尾道ラーメン。競馬場のラーメンにしては手頃な値段だし、まともだと思います。他にもいろいろ売ってましたが、食べてないのでわかりません。
 レース傾向ですが、途中からだったのでなんとも言えませんがとりあえず前残り傾向にあることは間違いありません。楽に逃げさせれば、ほぼ確実に勝ちます。厳しく競って鼻にたったときには、3角あたりで捕まることもありました。基本的には人気馬がそれなりにきていた気がしました。
 他の特徴としては、1回の特設ステージで歌っているバンドがいました。SAMが見ればぶった切りそうな感じでしたね。ゴール板前はガラスのついたスタンドで、エアコンがきいた中で無料観戦ができます。禁煙席でした。
 最終レース終了後の引き上げは地方にありがちでかなり早かったです。これを3人で考察したんですが、みんな車できてるから早く帰って地元で飲みたいんじゃないかということになりました。
 そんなこんなの福山遠征でした。いつまでも日本各地に特色ある競馬場が残ることを祈ります。