松山旅行記その9

伊予市駅 エミフルMASAKIの案内 駅看板
跨線橋より見た景色
個人的に(ここに限らず)跨線橋からの景色は大好きです
電車
どうも伊予市をすぎると非電化になるらしい
 伊予市駅からJRに乗り込みます。当然?ワンマン。
 電車も空いています。まあ,通勤通学時間じゃないですからね。愛媛も基本的には自動車が主要な交通手段なんでしょうね。

 で,しばらくして,電車は市坪に。競輪オヤジが多数降りる……というようなことはもちろんなく(そもそも乗ってない),降りたのはNPと他にいたかよく覚えてない,という状況でありました。

ワンマン電車につきものの整理券 すいてます
昼下がりの陽気が気持ちいい
市坪駅 坊ちゃんスタジアム

 さて。市坪駅を出るとまず見えてくるのは坊ちゃんスタジアム。おそらく市坪駅の利用者は近隣住民とこの球場利用者が大半だと思われます。

 そして,そのまま整備された公園を進むと,見えてきました,「競輪場色」を完全に排除したきれいな建物。その名も「であいフィールド」。
であいフィールド
 この場所で出会った男達の真剣勝負に魅せられて,競輪にはまる人たち……などほとんどいないことでしょう。あるいは,この場所で出会った男女が結婚し,その子が競輪場に……ということも(独身女性が来るとは思えないので)あり得ないでしょう。
 まあ,そんなことはどうでもよいです。松山旅行の最終目的地,松山競輪であります。

 あと数分待てば入場無料になる,という時間ではありましたが,待ちきれずに入場。

 中は……非常にきれいでした。NPのホームバンクである京王閣や立川とは比較になりません。京王閣も割と最近リニューアルしたはずなのですが,比較にならないきれいさです。
 …まあ,裏返すと利用者が少ないわけなのですが。

 松山競輪場の特徴その1。食事が貧弱。
 競輪場の紹介としていの一番に問題点を挙げるのもいかがなものかという気がしますが,しかしこればっかりは問題が大きいので。食堂は1箇所に固まっており,お店が集っております。しかし,どれもこれも魅力に欠けるのがなんともはや。まあ,競輪場ホームページの施設紹介で「レストラン」と紹介されているだけで何もない(2010.6現在)ことからも推して知るべしというべきか……。せめておいしいじゃこ天屋さんでもあれば……。とはいえ,地元の方々から見たら競輪場でおいしいじゃこ天出されてもどうしようもないわけで,旅打ち客などお呼びでない(少なくとも費用対効果で)と考えたらこんなもんかな,という気がします。
 特徴その2。敢闘門がない。
 敢闘門が無く,客席前のスペースを選手が通過して入場していきます。これはヤジを飛ばしやすい(ただし全体的に行儀がよく,ヤジはそんなにない)。後にオールスター決勝の日にもここに来ましたが,優勝した武田選手を迎えるファンの雰囲気は非常にいいものでした。こういう場所でウイニングランをするのは気持ちいいだろうな。
 特徴その3。観客席がホーム側にしかない。
 まあ,客の数を考えたら妥当なところでしょう。オールスター決勝の日も,混雑はしてましたが,正直まあ締め切り直前にでも並ばない限り普通に買える状態でしたし,車券という観点からは妥当。ただし,観客的にはもうちょっと可動領域増やしてくれないと生で見られません……。1〜2コーナー2階の西投票所は完全に屋内になっているのですが,できれば臨場感あるように生音が聞こえる感じにしてほしかったなあ。まあ,このへんは幾度となく騒擾事件起こしてきた競輪ファンの自業自得な面が否めないんでしょうが。

敢闘門…は無い こんな近さ ナイター設備あり 券売機 発走

 そんなわけで,当時は行われていなかったナイターもその後(冬場のみ)行われるようになりました。
 温泉競輪,というほどに道後温泉からのアクセスがよくないのが困りものなのですが,温泉と言えば「飲む・打つ・買う」なわけで,もうちょっと松山市も温泉に付随した観光地としての競輪場の存在をアピールしてもいいのではないかと思う次第であります。

 さて。このあと,どうやって帰ったか全く記憶にないんですよね。帰宅方法としてはバスと電車の2択で,普通に考えたら無料バスなのですが,どっちに乗った記憶もない。ただ,JR松山駅に到達したことだけは間違いない。ううむ……。

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