高崎競馬遠征記
今日は晴れて良かった!
9月22日。台風が日本を襲った日曜日、翌日の天気を不安に思いつつも高崎遠征を決めたNPは、朝、川口駅に降り立っておりました。心配された雨は降らず、朝方は気温は低かったものの、だんだんと暖かくなり、天気には恵まれました。
自分の最寄駅から高崎への電車賃と、新宿からの電車賃がいずれも1890円、ということで、やってらんねぇ!とばかりに、川口で一旦下車。面倒は面倒ですが、これで200円以上安くなるんだから降りる価値はあるとの判断でした。
目指す電車は高崎線、次の快速高崎行きまで時間に余裕あり、ということで、川口から大宮まで前進するか、それとも一旦赤羽に戻るかの判断を迫られましたが、一旦赤羽に戻ることに決定。この選択は正解で、大宮に行ってたら席にありつけなかったかも、という感じに、年齢を隠し切れなくなってきた高崎遠征でありました。
そうこうしているうちに高崎到着。
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西口のだるま |
東口のだるま |
時間に余裕があるので、まずは市内観光。ということで、西口に出ます。
さすがだるまの街!早速だるまの石像?がお出迎え。
そして、そのまま西口を進んで、高崎城址へ。
この手の城址(公園)は近所にもあり、「城」関連のものは何も期待していないのですが、高崎は平山や片倉(ローカルだ…)よりはまともで、堀や石垣に名残があるうえに、東門や乾櫓もありました。
それよりなにより、気になったのが高崎市庁舎の豪華さ。う〜ん、儲かってるねえ??ここに使う金の何%かを競馬場に…というのは競馬やる人間の勝手な思いですが…
んでもって、城址を見終わったので再び駅へ。
そうそう、城址へむかう途中にカネツ商事を発見。今まで新宿でしか見たことが無かったのでちょっとびっくり。
東口にもだるま発見!こっちのだるまは赤く色づけされておりました。
…ということで、次は競馬場です
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