[ そうそう、前回の大井で大井の払い戻し機に初めて触れたときでした ]
新潟にビッグスワンである。何のことやら全くわからない人もいるはずである。新潟の障害といったら詰まらんことこの上ないものであるわけだし。
というわけでワールドカップ。当然チケットも持ってないわけであります。
調布でサウジの公開練習やってたんで、行こうかと思ってたんだけれど、色々あったんで(まあ、最大の理由は雨。もう一つ、それに勝るとも劣らない大きな理由があったけど)、行かなかったのです。当日にいろいろ調べてくれた長老には申し訳ないことしたなあ、と思いつつ。
ただ、なんかやっぱりワールドカップを体感したいんで、気が向いたら木曜あたりさいたま行くかも。ほんとかよ、と自分に突っ込みつつ。

ダービーの感想、フランスセネガル、アイルランドカメルーンの感想などはまたいずれ。
2002/06/01(Sat)
[ なぜこれなのかと言われると非常に困るがとりあえずこれだけ ]
アルジャバーがカメルーン戦出られないかも...って、そりゃあまじでやばいんでないかい!?

のこりはいずれ書いてやる。
2002/06/05(Wed)
[ のこりはいずれ書いてやる ]
体調悪化中。ってのは嘘で、ピークは日曜〜火曜でした。
熱は引いたんだけど、今度は咳がでてきやがる。
明日の日本戦は大人しく自宅観戦。頑張れポルトガル。頼むぞポルトガル。
いやあ、それにしてもイタリアはよかったよかった。ホントひどい試合だったけど。
のこりはいずれ書いてやる
って、ダービーの観戦記もまだだったのか...つらい。
のこりはいずれ書いてやる

あ、ロッテの勝利数横浜に追いつかれた
2002/06/14(Fri)
[ わ〜い ]
上半期プラス確定〜?=?=?=(ノ^∇^)ノ
はははのは。うれし〜な。
なんてったって、上半期プラスは競馬初年度以来なもんで...
でも昨年の下半期もプラスだったから、この1年、競馬で勝っている!!
ということになります。これは異常事態といえるのではないでしょうか。
さあ、この勢いがどこまで続くのやら。嬉しいのでもう1回書いてやる。
この1年、競馬で勝っている!!
2002/06/25(Tue)
[ 自主休養 ]
まあ時期的に当然蛯名騎手のことです。
でも、やっぱ自主休養といえばヤスヤスだよなあ。平然と休むもんなあ、あいつ。ホント、人間性には好感持てんが人間としては好感持てる。ん?人間と人間性が逆のような気もする。まあいいや。

このままだと記憶の彼方に飛んでいきかねないので軽く帝王賞回顧。
まあ、あちこちに書いた記憶が歩けど、とにかくポイントは体調不良の噂が飛び交った地方馬2頭、トーシンとトーホウの取捨。
僕は、というと、迷った挙句、トーホウは切って、トーシンは底力に期待しておさえまで、という買い方をしました。まあ、トーシンは暮れの大賞典であの急仕上げで3着に来てるんで、どうにも切れなかったのです...弱気はいかんなあ。
んで、中央馬なのですが、14倍つけばそりゃあリージェントブラフを買わないわけにはいきません。そして、ミラクルオペラも。
穴馬として、目の前で4回も掲示板に来られたゴールドマイニング。
なんだかんだと買ってしまう3連単はリージェント2着、マイニング3着を基調に、インテリ・オペラから。
まあ、結果として予想は
◎インテリパワー
○リージェントブラフ
▲ミラクルオペラ
△ゴールドマイニング
注トーシンブリザード
ってな感じでした。
そしたら...インテリにもあったんですね、体調不良説。きいてないよ〜。
カネツは眼中になし。だって、どう考えてもカネツのほうがリージェントより人気があったらリージェント買うでしょ。だって、カネツ、って条件戦でひーひーいってるイメージしかないんだもん。と、某掲示板で書いたら、賛同を得ました。カネツを馬鹿にしてたのは僕だけじゃなかったんですね。よかったよかった。
ま、レース見てないんでこれ以上回顧できません。
それにしても、オフトは混みすぎ...しかも買い間違いが多すぎ。
なんで1・2レース買うのに10分以上ならばなあかんのや。ま、1・2レースだったからこそ、3連単なしにはまった人が多かったのかもしれないけど。それにしても混みすぎ。というか、オフトが狭すぎなのかもしれない。
しかし、1日に大学→水道橋の道のりを2回行くことになるとは思っても見ませんでした。
ちなみに、この日の麻雀は惨敗。最近東風も勝てん。だめだ。蛯名騎手のように休養が必要なのかも。って、麻雀はそんなによってないんだが。

ついでに宝塚。
ポイントはデザーモ。まったく、このお方はやる気あるレースとないレースの差が激しいんだから...
ま、この日は全般的にやる気モードのようでありました。
ま、とはいえ、エアシャカールなんぞに興味はなく、本命は当然ダンツフレーム。
逃げたローエンは後ろとの差が詰まったときに手が動いてないのはまスカイの京都大賞典と同じだな、とは確かに思ったけど、まだ脚が残ってて抑えてるのか、やる気なくして抑えてるのか(まだ3歳なので無理をさせないために抑えてるのか)が分からんのですよ、しろーとには。
で、エアデザーモがローエンを捕まえにいってくれたおかげでダンツには願ったりかなったりの展開になったので、そこらへんはごっつぁん。
ローエンを捕まえにいったデザーモの騎乗は当然賛否両論あってしかるべきで、個人的にはよくやった、と思うのはダンツ買ってたからですね。
ま、エアだけを見れば仕掛け早なのはいうまでもないのですが、レース全般の流れがエアに向いてなかったのも事実。・・・僕がイメージしたのはトップロードの今年の天皇賞でした。
で、ツルマル。この馬は買う気はゼロだったんですが、当日に立川のゴミ箱で拾った新聞を読んでたら、「こういう雰囲気の河内は買い」と書いてあって(具体的な内容は完全に忘れた...ま、河内騎手と言えばいつも泣いてるので、その中から自信を見出すのは馬券戦略上大きいのはいうまでもないです。僕には無理ですが)、それでおさえがてら少し買ったのでした。他にはアクティブバイオ、フサイチランハート、マチカネキンノホシ。ローエンなんて当然無視です。ホットシークレットはちょっと怖かったけど。ツルマル買ってなかったら多分この馬でした。

そういえば、明日はFIFAの公式コンサートのKorea/Japan Dayなわけで、まあ一応晴天を期待しとるのです。どこの席なんだろう...
そして、ついでなので公式アルバム。
買った人は専用サイトに繋げられる、と書いてあったので、まあ心惹かれた方もいらっしゃるのではないかと思いますが、まあ、3000円程度の金を払って見るものではないような。ま、人それぞれだとは思いますが。
でもねえ。ミスチルの曲がI'll beってのは、どうなのよ。そりゃまあ収録蹴って時にはまさか日本の10番がゴンになるなんて思っちゃいなかったのだろうけど。ちょっと、というか、かなり複雑であります。どーなのよ、桜井さん。
ミスチルといえば、イープラスのプレオーダーに応募し忘れた...でも、プレオーダーなのに回線パンクするってすごいよなあ。

そういえば、今年のメジロ牡馬はワールドカップにちなんだサッカー選手シリーズ。まだ全馬確認してないけど、どの馬が走るのか楽しみです。怪我しないでね。
2002/06/27(Thr)
[ 公式コンサート ]
いってきました飛田給。
実はまだ3回目です。
え〜っと、詳しい報告はまたいずれ。

そういえば、トルコ料理店で観戦する、って計画もあったんだけど、流れました。
詳しくはライブレポで(ライブとトルコ料理の関係はそこで)
2002/06/29(Sat)
[ FIFAオフィシャルコンサート ]
では、感想をば。
一応ライブ中携帯にぶちぶちメモってたので、それを中心に。

まず、大学の授業を途中で切って(そもそもこういう日に大学に行った自分を褒めたい)、いざ出陣。
途中、大学生協でサッカーマガジンとダイジェスト買ったら、20%引きになってた...もちろん在庫も含めて。もっと早く引いてほしかったなあ。ま、在庫処分目的の割引だろうから仕方ないんだけど。

新宿。飛田給への往復切符が売られている...FC東京の試合があるときもこんな感じなんだろうか。まあいいや。特急が止まってくれると聞いて一安心。さすが5万人ライブ。

飛田給についたのは3時半くらいだったでしょうかん。駅の売店になにやら気になる文字が。
「アリーナ席へは水以外の飲食物の持ち込みは禁止」
自然芝の保護のためだそうです。考えてみれば当たり前。なんでこんなことを考えなかったんだろうか、俺は。ということで駅売店で水を購入。それから、荷物チェックで発見されないように手持ちの菓子類を奥深くへ。

アリーナ席の入り口は飛田給とは反対側で、結構歩かされました。ま、いい運動という感じではあります。
入り口前では持ち込めない水以外の飲食物の処理をしてる人が大勢。
それを尻目に入場して、いざアリーナ席へ。おおっ。懐かしい光景。下からスタンドを見上げるのは内覧会以来だから...久しぶりです。
で、席は...というと、がらがら。開場が3時、開始5時だからこんなもんなのかな?飲食物の処理もしなきゃいかんし。
席自体は結構よい席。欲を言えば、もっとステージに近いほうがよかったけれど、それでもまあいい感じ。丁度、センターサークルの後ろあたりかな?
荷物を置いてグッズショップへ。まあ時間が時間だけに、混んでいるとはいえそれほどでもない状態。
一応出演アーティストのCDは全部置いてあるみたい...なんだけれども、一周してもT-SQUAREのものが発見できず。なにっ!そこまで扱いが悪いのか!?と思っていたら、発見できました。手にとって見ている人は皆無に近い状態。ああ、あまりに予想通り。なので、まあ僕はじっくり見ることができました。といっても、最近のCDとバンドスコアが並べてあるだけなんですが。
で、勢いあまってCDを2枚購入。ああ、馬鹿だ。何の勢いだ、ったく。妙な意地を張るんじゃないっつーの。はぁぁ。

ここで脱線。
え〜っと、この日の翌日、つまり昨日、即ち土曜日、要するにトルコ韓国戦が行われる6月29日、僕はトルコ料理店へトルコを応援しにいこうかな、と漠然とですが考えていたのです。まあ、純粋にトルコ料理も食べてみたかったってのもあります。
トルコと日本の良好な関係、ってのはまあ最近はあちこちで話題になっておりますが、僕とトルコの関係、ってのもわずかながらありまして、それは何かというと、アメリカにいた頃、トルコ人の知り合いがいた、というだけの話です。ま、人種のるつぼ、アメリカですから、トルコ人以外にもいろいろいます。もちろん、お隣韓国の人もいました。仲良かったです。互いの家に遊びに行ったりとか。でも、その子のおじいちゃんが日本語を話してるのを聞いてちょっぴりブルーになったりもしました。
それで、まあサッカー観戦できるトルコ料理店なんてのはネットを探せばあっというまに見つかるものでありまして、予約状況もなんとなくつかめるのです。まあ、最終的には電話しなきゃ分からんけど。
で、大学の連中に「トルコ料理店へトルコを応援しにいこう!」とメールを流したところ、まあ寂しい反応ばかり。結局流れたのでした。ま、冗談半分に「トルコ○○行くぞ(自主規制。ま、よくいう泡の世界って奴の旧名です)」とか言ってた僕も悪いんですが。

それで、本題に戻ります。まあ、大学の連中といけなくなったといっても、一人で行く、という選択肢は当然残されていて、それも漠然と考えてはいました。
ですがここで、CDを2枚買ったことにより、そんな計画ははるか彼方へ飛んでいかざるをえなくなったのでありました。
うぇ〜っと、まあ、ライブ会場らしく、おまけってのもありまして、一つはここでCDを買った人全員へのおまけが、FIFAマーク入りの袋(CD入れるための)、そして、オフィシャルアルバムの販促ポスター。いらね〜っつ〜の。
そして、T-SQUAREのCDに関しては、安藤さんと伊東さんのサイン入り色紙(サインなし色紙なんてもらってもこれっぽっちも嬉しくないけど)でした。色紙、と銘打ってはありましたが、よく巷で寄せ書きなどに使われる色紙ではなく、正方形の厚紙、に近いものでした。サイズは、というと、一辺はA4の横より長く、B5の縦より短い感じでした。寄せ書き用の色紙って永らく触ってないのですが、それと同じサイズなのかな?

まあ、そんなことはどうでもよく、僕はCD2枚とポスター、サイン入り色紙2枚(CD2枚買ったから当然2枚です。1枚はどうしようかな。2003年大予想の賞品になる可能性もなきにしも非ず)という、取り扱い注意の品物を2つ抱え込んでしまったのでした。

どうも文章が冗長になってるな。

え〜っと、4時半になっても客の入りは悪く、アリーナはまだ半分以上あいているようでありました。
すると、前説のアナウンサーが現れて、いろいろと説明をはじめました。
まあ、それはよいのです。で、その中で、会場に来ている1組のカップルにインタビューしたのです。そこまでもよいです。
で、ベッカムヘアー(当然アナウンサーに突っ込まれてました)の男の方が、「今日はどのアーティストに注目ですか?」と聞かれたところ、「マイマイです」と答えたのです。マイマイ、といっても、カタツムリじゃありません(地域限定ネタ)。この日の出演者でマイマイといえば...倉木麻衣です。アナウンサーの方も一瞬の間(僕がこの日の出演アーティストを検索するのと同じくらいの間)の後、「倉木麻衣さんですね」と言ったのですが、そのときの会場の雰囲気は...ひいてました。そう感じたのは僕だけじゃなかったようです。
いや、別に倉木さんのファンでもいいんです。はい。マイマイって呼んだって、そんなもん個人の自由です。でも、あのベッカムヘアーからそういう言葉が出てきたので、純粋にびっくりしてしまったのです。イメージがかみ合わない...

そんなこんなで、5時3分ほどに開演。
トップバッターはローリンヒルさんです。
トップバッターってのは正直意外でありました。で、そう思っていたのは僕だけではなかったようで...
え〜っと、この日の彼女の役回りは、まさに障害レースでした。
大概において、コンサートってのは開始時間が遅れます。原因は色々あるでしょうが、どこかの織田君みたいに(大)遅刻する人もいれば、チューニングの問題とかがある場合もあるでしょう。
で、客のほうも馬鹿ではありません。学習します。するとどうなるか、というと、時間どおりに来なくなります。
さらに、この日は数多くのアーティストが集う場。まさかトップバッターにスペシャルゲストが出てくるなんて誰も予想しません。トップはキャリアが浅いか人気がない奴、というのがまあお決まりです。場合によっては、トップに盛り上げ役、ってこともありますね。しかし、この日はキャリアが浅く、かつ人気がない人ってのはいないのでちょっと難しい面がありますが。
それはそれとして、とにかく5時開演段階での客の入りはどうみても満員とは程遠く、5〜6割が関の山でした。
そして、演奏中に次から次へと客が入場してくるのです。こうなったらもうコンサートどころではありません。

ローリンヒルさんは、というと、最初に"How're you doin'?"と聞いたのに、会場が無反応。本当に無反応。あせりました。おいおい、まじかよ、と。ですが、僕は自分から反応を起こそう、などと考えるほど勇気を持った人間ではないので、「やばいんでないの!?」と心に思ったまま聞いていたのです。
パフォーマンス(いい日本語が浮かばなかった...)自体は好きです。はい。アコギ好きだし。
5曲披露して、最後に短く"Thank you"と言い残して去っていきました。
その間、全く盛り上がることなく終わりました。アリーナでは、立って聞いている人はごくわずか。数人、と断言してもいいくらいでした。
おいおい、これでいいのか!?行っちゃったよ、ローリンヒル。
僕の心の中には「!?」マークが飛び交っていました。

この日の一人当たりの持ち時間は約40分。40分もすれば客は結構入ってきます。
ああ哀れローリンヒル。序盤の入場混乱の整理役を任されたのか...まるで昼ご飯の混雑緩和役の障害競走のようではないか...
そして、僕の心の中によぎったこと...T−SQUAREの時は一体どうなるんだろう..

さて、ローリンヒルが去ってから数秒して、画面には次のアーティストの紹介が流れました。
平井堅でした。
キャ〜!!
・・・わかりやすっ!
ローリンヒルの哀れさがさらに浮き彫りになった瞬間でした。だって、まだ画面上の紹介だけで、本人出てきてないのに...それなのに、大勢立っちゃって...

あとで様々な意見を見ていると、あれがローリンヒルだった、ということに気付かなかった人は多数いたようでした。前座の名も無き(日本では、という意味です)外人だと思った、とか。ああ、ローリンヒルを見に行った人には同情してもしきれません。あんな、多くの人が入場中の雰囲気じゃ、落ち着いて聞くこともできんし、ましてや盛り上がるなんてもっと無理。
そして、なにより、ローリンヒルが哀れ...日本を嫌いにならないでくれ〜
それにしても、繰り返しになるリますが、T-SQUAREが思い知られる...

そんなこんなで、平井堅。
僕は、複数のアーティストが参加するコンサートってのには行った事がないのですが、なんかアーティスト間の時間が長い、と不評のようでした。
ま、それはさておき。
いやぁ、いいですね、この人。歌も上手いし、しゃべりもおもしろいし。
純粋にこの人のライブに行きたいな、思いました。はい。大満足。

そして、次のアーティスト紹介。
・・・T=SQUARE!
そして、恐れていた事態が...
どんどん人が消えていく・・!!ちゃんと帰ってくるのか!?こいつら...
え〜っと、それで、T-SQUAREのパフォーマンス自体は...いやぁ、いいですね、ほんとに。
8ビートがたまりません。そして、北島君も頑張ってました。かっこよかったです。はい。見に行った甲斐がありました。やっぱり、あのビートはライブで聞いてこそであります。はい。
野音も行きたいなあ、と思いました。大いに思いました。
・・・が、行けないのはあんたたちのCD買ったせいなので、そこんとこ、理解しておくように。
いやぁ、でもいいっすね。本当にかっこいい!純粋に憧れます。
で、懸念された盛り上がりですが...
そりゃまあローリンヒルよりはましでした。でも、まあ、中の下、ってところかなあ。僕は個人的に盛り上がってたんで、よく分からんです。
ただ、最後のTRUTHはさすがにもりあがってました。結構立ってる人も多かったみたいです。というか、ここへ来て初めてこいつらが何者だったかを知った人も結構いるんだろうなあ。
ま、開催前に安藤さんもいってましたが、これを機にインスト音楽への興味がわく人が一人でも多くなればよいなあ、とは思いました。頼むからもっとレンタル店に置いてくれ。
(そういえば、最寄のTSUTAYAはなぜかオンラインクーポン使用不可で困ります)

さて、トイレタイムが終わったところで続いてはケミストリー。
この順番にはちょっと意外。最後にVoices of Korea/Japanがやるもんだとばっかり思ってたんで。
まあ、やはり人気でした。
2人は左右に動きまくってたので、聴かせる音楽、ってわけではなかったのですが、それでももりあがりました。
そして、Voices of Korea/Japan。ケミストリーが動きまくってあまりハーモニー系統のことをやらなかった分、こっちはいい感じ。
続いてSoleil。上記グループに参加してた新人さんです。悪いけど、場違い。新人の販促は他でやってくれ、という感じです。ま、本人には罪はないんだけど。
でも、パンフレットにもこの人の個人紹介がない...元からやる予定あったんでしょうか?

んでもってマイマイ(笑)こと倉木麻衣。
え〜っと、期待してたからあえてちょっときつく書きます
ひどいの一言...声量ないし(まあ巷で流れてるライブビデオ見てもそんな気はしたんだが)、MCは台本丸覚え、なのに覚えられずに詰まってるし...
いや、それが彼女の魅力だ、っていう人がいるのは分かります。確かに応援してあげたい、という気持ちになるような気もします。
でも...僕は完全に盛り下がりました。だって、MCのときのほうが声の通りがいいし(まあ、BGMが無いから当然ではあるんだけれど、そういう意味でなく)、そのMCのふらふらぶりは...
同じ事務所のZARDが長戸さんを激怒させてライブできなくなったのもきっとこういう感じだったんだろうなあ。
それにしても、なぜ倉木グッズだけ売り歩いてたんでしょう?あと、セットに一番金をかけてるように感じたのも倉木さんでした。
ま、もう少しライブ慣れしたらもう一辺聞いてみたいな、ってのはあります。曲とかは嫌いじゃないし。
そういえば、Feel Fineでの口パク疑惑が出回ってますね。僕もあれ!?と思いましたが...

最後はゴスペラーズ。いやあ、これもローリンヒルと同じく可哀想な役回り。電車が混むのを恐れた人がどんどん消えていく...
やはり、最後に出演者みんなでコーラス、という状況が生まれる可能性が著しく低下したからなあ。
といいつつ、僕も最後の曲の途中で消えました。
何故かというと...前述のとおり、僕は取り扱い注意品をいくつも抱えていたので、ちょっと怖かったからです。
ま、京王線で高尾方面に行く人なんて少ないだろうな、とは思ってたけれど、念には念を入れて...

尻切れトンボですが、一応これまで。
ちょっと調べものがあるんで。
総括は明日かあさってかに書くと思います
2002/06/30(Sun)