[ ふう ]
完全に忘れてた2002年大予想の更新終了。
フリーズはなんとか一回で済みました、ってかコピペしまくったからね〜。
いい加減ハードディスクの中身が吹っ飛ぶんじゃないか不安。
でも、先週の半ばに軽く作業した時はホムペビルダーの強制終了が2回にフリーズ→再起動が1回だったのに比べれば進歩してるんじゃあないでしょうか

なんだかんだここまでb
↑さっき調子に乗ってたら(このあと「ここまで無事に打ててるもんなあ」と続く予定でした)ここでフリーズ。本日2回目の再起動。絶対パソコンに良くないよなあ。
2002/12/03(Tue)
[ 大学 ]
から日記更新。
てか、2003年大予想どうしよう...一応、来週の頭に投票開始の予定だったんだけど・・・
まあ、気合いで何とかするしかないなあ。はぁぁ。

んで、今日は大原に行って来ました。いやぁ、寒い寒い。
まあもちろんお目当ては9番だったのであります。
それにしても、平日の昼間っからだいたい30人くらいだったでしょうか。明らかに学生っぽい人々や、主婦層の人々はいいんですが、40〜50代位の男性の方々はお仕事大丈夫なんでしょうか??地方競馬に行くたびにわき上がる疑問でもありますが。
んで、練習後はみなさんサインもらうために車の出口の脇に待機するのですが、僕はサインにそれほど執着してないので、最初に西部選手がサインに応じてたときは脇で眺めてました。
んが、内舘選手の時に、なんか周りがみんな並ぶ勢いで、20代の男一人脇から眺める姿はどうにも絵にならんな、ということでサインの列に並ぶことに。それはいいんですが、紙がない。ああ、どうしよう、と迷ったので、大原の場所が書いてあるので持ってきた2002年のイヤーブックにサインしてもらうことにしました。
いやぁ、でも、練習終わった後なのに30人くらいの人間にサインしたり写真撮影に応じたり、ってのはほんとに、もう、お疲れさまですとしかいいようがありません。
その後も、なんか流れに乗ってというか乗せられてというか、一回やったら癖になったというか(いわんな)、まあノリで鈴木選手、永井選手、山岸選手のサインをいただきました。いやはや、お疲れのところ本当にありがとうございますとしかいうことがありません。
んで、肝心の9番なんですが、え〜と、警備員の方(すごくいい人だった・・・ぶっちゃけサインほしいくらいです・笑)が、「千島選手と坪井選手が同じ車で来るので、千島選手のサインがほしい人は進行方向右側、坪井選手は左側」という趣旨のことをおっしゃったところ、みんながぞろぞろと道の反対側(助手席側)に移動(だいたい8対1くらいの割合)。ああ、千島・・・どうなんだ千島・・・と思いつつ、まあ僕も坪井選手だな〜と思ってゆったりと道を渡ろうとしていたそのとき、笑顔で福田選手が駆け抜けていったのでありました。その場に落胆の空気が流れました。はい。まあこの辺は仕方ないですね〜。んで、千島・坪井組も、ノンストップで突破していきました。そりゃぁ千島選手にしてみたら止まる気しないよな〜。

あらかた終わった後、僕はというとすぐには大学に行かずに、大宮で休息。なんとかというビルの4階に、七福神というラーメン屋の集まりがあって、まあ横浜のラーメン館のように、有名なラーメン店が7つ集まっている、とのことだったので行ってみよう、ということになったのでありました。
そして、何に驚いたかというと、青葉の人気がすごいんです、これが。
僕はラーメン店巡りは嫌いではないですし、ラーメン屋に行くためなら多少の時間は惜しまないのですが、いったんラーメン屋の前についたら並んで待ちたくない、というよくわからない考えの持ち主なのでして、それゆえいわゆる有名ラーメン店に行くときは基本的に2時過ぎが多いのであります。
んで、今日もだいたいそれくらいの時間でした。
そして、案の定、6つのラーメン屋はすいておりました。にもかかわらず、青葉だけはなぜか入店待ちの人が・・・(まあ1人でしたが)。
青葉というのは本店が中野にあり、早い話が僕は行こうと思えばいつでも行ける場所にあります。そして、わざわざ大宮で青葉のラーメン食べるくらいなら、本店で食べた方がいいや、と思ったので(順番待ちしたくないし)、当然無視。しかし、2時台で、しかも周りの店はすかすかなのに、ここだけ満員、てのはすごいですね。こんなに人気があるとは思わなかったです、はい。
さて、僕はというと、混んでるところがいやだといいつつ、客が一人もいないところも嫌だったので、候補は2店に(それだけすかすかな中で青葉が満員だったのです)。片方は旭川ラーメンの店で、当然塩ラーメンなのですが、残念ながら僕は前日立川で塩ラーメンを食っていたので、じゃあもう片方に、ということになりました。
が、そこはひごもんず。西荻窪の店です。ここだっていつでも行けるではないか・・・というつっこみを入れつつ、久々にとんこつらーめんを食べたのでありました。とんこつは渋谷に常駐してたころはたびたび食べていたのですが、最近はご無沙汰してたのです。でも、西荻窪・・・

浦和が場外やってれば行きたかったんですが、残念ながら今日はやってないようなので、そのまま大宮のブックオフで立ち読み。
そして、7時過ぎに大学到着となった今日でありました。

おしまい。

そうそう。織田さん織田さん。あのねぇ。何が楽しくてクリスマスソングを買うためにCD店を3つも駆けめぐらなきゃならんのよ、一人もんが。まったく。腹立たしいことこの上ない。
曲自体はまあクリスマスソングですね。織田さんの曲の中では平均レベルかな。てか、クリスマスソングなんて聴きたかね〜っての。根本的に。はぁぁ。

そういえば、織田さんはなんかハウンドドッグのアルバムに参加してるとか。まだ織田さんのサイトでは話に上がってませんが。
まだちゃんと確認してないんで、間違ってたらごめんなさい。ま、間違ってたところで被害被る人はこれ読んでないと思いますが。
2002/12/06(Fri)
[ マイソールサウンド!! ]
馬券の調子はいいほうなんだろうか。
でも4.5倍か〜。微妙だ...
贅沢言ってられる身分じゃないけど

大予想の更新がなかなか進まない...何とかしてくれビルゲイツ
2002/12/08(Sun)
[ 七転び八起き ]
8フリーズ8再起動
なんでこんな苦労を...
2002/12/10(Tue)
[ 新年の挨拶どうしよう... ]
大久保厩舎も優秀調教師賞がかかっているみたいなので頑張ってほしいです。

なんでこれだけのために4回も...

こらゲイツ、出て来い

題名にもかいたけど、新年のサイト巡りが今から不安...
ってか自分の行きつけはいいとして、予想ゲームに参加してくださってるサイトへの挨拶って僕の仕事じゃないよな、本当は

おおっ。止まらなかった!さっきの苦労はなんだったんだ...
2002/12/21(Sat)
[ 長くても大丈夫? ]
わざわざノーパソで日記を打ち込んでおります。日記ごときにこんな気合を見せるくらいならばとっととイギリス旅行記(忘れたわけではない!)や北海道旅行記を仕上げろ、とも思いますが。

ん〜と、まずは競馬。
JCDへ向け、僕はひじょーに気合が入っておりました。前日にゲンダイと1馬を購入。前日に馬券検討を済ませ、中山へ行く途中、一旦立川で途中下車して馬券を買う、という壮大な計画を立てていたのでした。
が、そんな野望はあっさり打ち砕かれました。
金曜日、帰りの電車の中でじっくり新聞を眺めていたのですが…買えるレースがない!!なにやら頭数が少なかったり荒れる見込みがなさそうだったり…。ということで馬券検討を放棄。
これで早く寝ればいいんですが、夜更かしするから手におえません。当日は12時過ぎに起床。まったりと中山を目指して電車に。
道中、唯一買えそうな中山10Rを検討。結果、上位4頭の人気馬のうち、3頭まで削れるという結論に達し、しかも残ったのがペリエ騎手だったので、このレースは狙える!ということになりました。んで、電車の中から長老にメール。そして、見事的中!わーい。JRAの馬券はナカトップトウコウ以来の的中でした。いやぁ、嬉しい。わーいわーい。
そして中山到着。
一目散にオッズを確認。リージェントの人気が無い!!ドンからの馬単が160倍!!
これで僕の思考は停止。ドンからリージェントに馬単!おさえでトーホウからも馬単。さらにおさえでドン→トーホウも。それと電車の中で思い出した河内単勝。ついでに、ダブルハピネスの単勝買うならわれらがリージェントの単勝も買わなきゃいけませんね、ってことでリージェント単勝。
あまりに場当たり的な買い方をしてるんで、当時の状況を思い出しながら買った理由を書いているわけなのですが、これを思い出すのが結構大変です。まあ、当時の状況を思い出す作業ってのは面白いものですが。

それから京阪杯のオッズを求めて駆け巡りますが、僕が中山に不慣れなこともあって、見つからない!たま〜にピンクの帯があったかと思えば京都12R…。
そして、よーやく見つけた京阪杯。
え〜っと、アドマイヤマックスの2着には自信がありました。データは3つ。
1、トップハンデはこない
2、菊花賞出走馬はくる
3、1番人気は勝てない
唯一の菊花賞出走馬で、なおかつ1番人気のマックスは2着にならざるを得ません。ということで1着探し。まず、トップハンデ3頭が消えてくれますが、まあそれは置いておくとして、マックスの人気を考えて、そこそこの馬を買わざるをえません。ということで、内からダービーレグノ、ポンデローザ、カネトシディザイア(牝馬はこない、というデータもあったんですが、なぜが目をつぶってしまった…)、サイドワインダーの4頭をリストアップ。このうち、ダービーレグノは入着こそあり得るでしょうが、勝つ姿は全く想像できないので消し。残った3頭へ馬単2着流し。そして、3頭のうち最も人気の無いポンデローザからサイド・カネトシへワイド。

と、ここまで買って、いざ外へ。…すいてる!!いやはや、びっくり仰天。何の苦労も無くゴール板前の前から一つ目の手すりをゲット。これでいいんでしょうか…。

レースは参りましたの一言。何なんでしょう、あのイタリア人は。凄いですね。あの馬何枠でしたっけ?なんであんなところにいたんでしょう。まったく。いやはや。蛯沢さんおめでとう、といって悔しさを紛らわすしかないです。てか、イーグルカフェを買う要素は調教助手蛯沢、ってところにしか見出せないです。もう。もちろん、豊や勝浦が乗ってても買わない奴が、助手蛯沢ってことで馬券を買うはずが無いので、もう手も足もなんにも出ません。お手上げ。いや、でも蛯沢さんには素直に拍手。
リージェントは無念。あの、むなしい追い込み。単勝持ってて、最後いい脚で来てるんだけど、どう転んでも1着にはならないことが分かってるむなしさ。あぁぁ。天皇賞のトップロードを思い出しました。でも、不当な人気薄でした。う〜ん、馬体の問題かなあ。それともJBCのドンとの差かなあ(でもプリエミの人気が分からんな)。個人的には、今の中山の地方競馬ダートなら面白いな、と思ってました。それと、JBCのドンの7馬身ははったりだという思いが強かった(現場で見ててそんなについたようには見えなかっただけですが)ってのもあります。当日、なんとか雨も本降りにならなかったのもよかったなあ。しっかし、なぜ複勝を買ってないのか…。
ドンは強い競馬をしましたね〜。この馬、どういうダートが向いてるんだろう…。
ゴールドアリュールは、ダートでは行ってこその馬なのか、それとも単に休み明けが響いたか…。大賞典では注目ですね。注目するだけだけど。
プリエミネンスはまあこんなもんでしょう。

京阪杯は残念無念。最後の直線は結構面白かったですが。マックスはレース中の怪我なのでしょうか??
で、京阪杯を見て、1着→3着の結果にJCDのショックも加わって落ち込んでたら、遠くからジャパンカップの表彰式の実況が聞こえてきました。まあ、そんなもん本来なら無視です。が、「調教助手蛯沢誠治」の声が…。なにっ!!助手も表彰されるのか!?聞いてない!!慌てて近所に表彰式を映してる画面が無いか探しましたが、見つからず。
が〜ん。

こうして、いろいろなショックが積み重なり、とりあえずふらふら散歩。BTに電話してしばし愚痴ったあと、中山最終の実況が流れました。そして、豊騎手が勝ちました。トリプルの上はなんて言うんでしょうか?とりあえず4つ目のショック。う〜ん。

そのまま惰性でジャパンカップの馬券を購入。トップロードの単勝は久々の低レート(3桁)。だって自信0だったんだもん。しかも、クリスエスはどう見ても勝てなさそうだし(なんでかあとで考えたら、天皇賞のときと同様バブルガムフェローのイメージとダブってることが発覚)、トップロードはダメ、オーシャンは明らかに秋はダンツフレーム状態だし、他は論外。ジャンポケも何かが起これば買ってもよかったんだけど。まあ結局何も起こらず。
てなわけで、オーシャンが中心に。あとトップロード、ノーリーズン(神戸を見る限りクリスエスに2200で勝てるとは思えなかったんだけどね)、クリスエスをぼちぼち。ああ、当たる気がしない。

気を取り直して当たった10レースの馬連配当を見たところ、40倍以上ついている!
わ〜い。一転嬉しめなのりに。今週のプラスが確定。

そのあと、馬券のコピー(ナカトップトウコウと道営記念)と払い戻しを済ませ、長老と合流。写真を撮って中山に別れを告げたのでした。

ジャパンカップは見てないのですが、まあ、デットーリねぇ。ふぅん。すごいねぇ。もう。いやんなっちゃう。
ナカタニさんはかつてわれわれの目の前でG11着入線降着という離れ業をやってくれたのですが、逆にはなりませんでした。
クリスエスは…どうなんでしょう、ペリエ騎手。出遅れですか、そうですか。う〜ん。ってか、吉田さん(社台のね)と岡部騎手の仲が悪いというのは本当なんでしょうか?なんだかなあ。

はてさて、JCダートを見終えたあと、僕は新宿でゼミのOB会に出席したのでした。OB会、といっても、非常に歴史の浅いゼミでありまして、まだ僕で3代目、ってな感じなので、非常にこじんまりとした集まりでありました。
そして、世の中の狭さを感じる出来事がありました。え〜っと、僕が今いるゼミには15人います。そして、そのうちの一人の人とまあ身の上話じゃないですが、話していたのですが、あろうことかその人も倉橋島出身、しかも僕の実家を知っている、ということが発覚したのでした。いや、本当に世の中狭すぎです。あの島の人口が一体何万なのかよく分かりませんが、それにしてもねえ。んで、その人は現役合格者なので僕と同い年なんですが(意味不明だな)、僕と同い年で同じ島、しかも近所、ってことはこれすなわち島谷ひとみさんの元同級生ってことになってしまうのでありました。まあだからどーした、っていう感じでもありますが、しかしまあ驚きです。え〜っと、ちなみに、彼女は、「口より先に手が出るタイプ」だそうです。んで、その人は「彼女の子分だった」そうであります。まあでも「学年で一番かわいかった」とも言っておりました。

さて、僕がジャパンカップを見られなかった理由は、僕がサッカーを見に行ってたことにあります。浦和レッズVSFC東京。当然アウェーのレッズの応援です。
到着したのは試合開始2時間ほど前。本当はもうちょっと早く着く予定だったのですが、三鷹駅でバス停を探すのに手間取った上、駅を出てから糞をしたくなったので、時間がかかってしまったのでありました。
到着時には2階席はコアなファンの皆さんで埋まっていたようですが、1階席はすいており、一応まったり見るつもりだったので、ゴール裏の右側に陣取りました。しかし、寒い!寒い!う〜ん。寒い!
まあ、軽く昼食をとったりして、なんとか2時間弱寒さをしのぎ、いよいよ試合開始まであとわずか。
え〜っと、FCのホームへ行った方はご存知かと思いますが、FCは試合前に応援歌?を斉唱します。まあ、僕も去年のFC鹿島戦ではFCのホーム側にいてその歌を聞いてたんですが、あの歌は結構好きです、はい。
ですが、まあ浦和側はそんなもん聞いてられっか、ってことで、斉唱開始時に、2階席からトイレットペーパーがサ〜ッと投げ込まれました。よくコンサート(ちょっと昔の)なんかでテープを投げますね、あんな感じです。大体ゴール裏真上から左側に投げ込まれていたので、僕の上に飛んでくることは無かったんですが、確かに綺麗でした。が、そのとき2つの疑問が出てきました。
1、あのトイレットペーパーは事前に準備してきたのか、東スタで盗んだのか?
2、トイレットペーパーの中の芯は取ってあるのか、危なくないのか?
結論としては、1は不明、2はイエス、です。どうやら芯入りだったそうです。しかもご丁寧に1階席ではけが人が出たそうです。ったく、何考えてるんだか。

え〜っと、試合開始前に高円宮さんへ黙祷。
本当に惜しい人を亡くしたものです。

試合開始。とともに、福田コール。レッズの試合を見に行ったことがない方でもご存知かもしれません。ゲットゴール福田!ってやつです。そして、情けないことに僕はそれでのどが死にました。いや、自分でも予想外。まあ、福田コールでのどを終わらせるなら本望、とは言えるかもしれないですが、それでもやはりショック。福田コールは2〜3分くらい続きました。
試合内容はつまらないの一言。FC側からしてみれば面白かったかもしれないですが、浦和側からは点が取れる気がしない!もうひどいのなんの。戦い方に創意工夫もへったくれも無くて、もう最悪。サッカーをよく分かってない奴にここまで言わせるくらいひどいひどい。これじゃあ点が取れないのも納得いきます。
しかし、DF、そして山岸選手のがんばりでどうにか延長へ。延長は結構攻め込んでくれて、盛り上がれたのですが、FCにVゴールを決められておしまい。
FCの試合は去年見に行っただけなんですが、案外コールを覚えているものですね。思わず口ずさみそうになってしまいました(笑)。
そうそう。この試合後、なんか内ゲバが起きていたようです。はぁぁ。経緯とかをみると悲しくなってきます。ほんとに。レッズファンをやめようか、と本気で考えたくなります(福田もやめるし)。はぁぁ。

さて、木曜日。浦和記念です。浦和競馬場はなんか大井以上に愛着と思い出のある競馬場になりつつあります。
さて、浦和競馬場の最寄駅は南浦和ですが、この日、僕は浦和に足を伸ばしたのでありました。
まず第一の目的地はRED VOLTAGEという名の、浦和レッズのオフィシャルショップ。せっかくなので2003年の卓上カレンダーを購入。
続いては『さいたま屋』というラーメン屋さんへ。ここはつけ麺で有名なようで、普通の(宇都宮で一風変わった奴は食べた)つけ麺を長いこと食べてなくて、食べたくて仕方の無かった僕が絶対行くと決めてた(大井町の『のりや』に行ったとき、横の人が食べてたつけ麺を見て、今度地方競馬に行くときはつけ麺食ったる、と思ったりもしてました)場所であります。ここでつけ麺を食べます。何が嬉しいって、麺の量が多いのがよいです。これでまずかったらどうしようもないですが、おいしいおいしい。もともと味なぞよくわかってない人間でありますが、それでもおいしいもんはおいしいのであります。
この店は一応昼は3時までなのですが、僕の次にきた2人組がラーメンとチャーシューつけ麺を頼んだところで麺が切れ、2時30分過ぎに昼の部終了となりました。
さて、店内の客数が少なくなってきたところで、調子に乗ってスープを頼んで、飲みます。そして、これがまあおいしいのと、せっかく頼んだんだから全部飲まなきゃいかんかな、という気持ちもあって、全部飲みました。絶対体に悪いよな〜。
さいたま屋を後にして、浦和競馬場に歩いていくことになりました。わざわざ南浦和まで電車で行くなんてあほらしくてやってられません。
道はある程度事前に調べていて、まあ線路の下をくぐって浦和の東口に行く道を直進し、適当なところで右に曲がってまっすぐ行けば競馬場が見えるだろう、ということは分かっておりました。
そして、歩行開始。
んで、まあ適当なところで右に曲がって、しばらくまっすぐ行ったところ、競馬場らしき敷地は発見しました。が、どうも上手くいけない。そうこうするうちに、競馬場を右回りにまわり始めました。まずは3コーナー。続いて向こう正面。2コーナー、1コーナー。そう、逆回りです。
浦和競馬場の向こう正面のフェンスは低く、高さ2メートルくらい。そして、フェンスを隔てた所には歩行者・自転車用の道があるんですが、そこが2段構えになっていて、競馬場よりの道は高さはダートコースと同じ。民家よりの道は、高さが民家と同じになっていて、大体50センチくらい高くなっていました。うまくやれば絶好の競馬観戦スポットなんじゃないのか?と思いつつも、近隣住民の迷惑と、浦和記念の発走時刻を考えてひたすら歩きつづけました。もちろん、フェンスには「よじのぼるな、入るな」という趣旨のことは書いてありましたが、もし万が一浦和でJBCかなんかをやることになったら、とりあえずスプリントはここで見るかもしれません。でも、さすがに警備員がチェックするだろーな、そのときは。
そして、競馬場を3/4周して、ようやく浦和競馬場の入口が近づいてきました。到着したのがいつ頃だったか、というと、浦和記念の誘導場の通行待ちをさせられたくらいの時間でした。
浦和競馬場の装鞍所は、パドックから一般道を隔てたところにあります。ので、馬が通行するときはあのカルガモの親子の通行待ちをするかのごとく通行待ちをさせられることになります。で、浦和記念の誘導馬の通行待ちをしたのでした。もちろん、裏側からパドックも見ることができますが、じっくり見てられないのでどうしようもありません。

ようやく浦和入場。この時間だから100円払わなくて済むかな、なんて思ってたのですが、ダメでした。
一目散に馬券を購入。あらかじめNARのサイトから馬柱をプリントアウトしてたので、事前に買い目は大体決まっておりました。まあ、欲を言えばじっくりオッズを見たかったのですが、しかたありません。
本命スナークレイアース。ベルモントアクター、南関の3歳馬は問答無用で消し。マキバはオッズ的に苦しいかな、ということで消して、対抗にニシノハナグルマ。え〜っと、あとは何を買ったか忘れました。そういえば、オペラハットはなんか僕が地方に行くたびに見るんですが…
馬券を買ったあとは浦和で重賞を見るときの定位置。前から2列目の座席のゴール板前へ。がらがら。これだったらもっとゆっくりオッズ見とけばよかった・・・といっても、もう遅いので、そのままBTを待ちます。そして合流。
レースはマキバの独壇場。強いね〜。はぁぁ。スナークは1周目のゴール板前から1角にかけて、必死に手綱しごいてるように見えましたが、どうだったんでしょう?まあずぶい馬なのであんなもんなのかな。
僕の浦和での連勝は2でストップ。
まあそれはいいとして、レース後、はなうからBTにかかった電話によって、なんと1番人気がスナークだったことが発覚。おいおい・・・信じられんな…。前走はたしかに強かったけど。マキバはやっぱり去年の不可解な負けが響いたのかな?
そして、浦和恒例手作り表彰式。
まあ段取りは変わってないので省略。去年は「彩の国」を「あやのくに」などと読んでくれた表彰式でありますが、今年はそんなこともありませんでした。そして、いつも思うのですが、優勝騎手による花束投げ入れサービスは、危なくてしょうがないです。最前列にいると、いつも後ろからみんな寄ってくるんで…
そして、花束にこれだけ人が集まるんだから当然そのあとのサインにも…と思っていたら、あれれ?女性の方が一人柵(というのだろうか)を越えて左海騎手の所へ。そして…なんと誰もそれに続いていきません。あれれ?左海だよ左海。マキバの左海さんだよ〜。なんで誰も行かないんだ!?去年のこのレースや、さきたま杯のときなんて花束サービス終了と同時に「江田さ〜ん!!」ってな感じで結構な騒ぎになってたんだけどなあ…。まあ、そのあとぽつぽつと、3・4人左海騎手の下へ向かいましたが、一体なんで人気無いんでしょう、左海騎手。マキバの主戦なのに。誰も期待してない超人気薄の馬だったらまだ分かるけど…。中央の騎手ってやっぱり人気あるのね、と再認識させられたのでありました。

さて、この次の日。僕は大井競馬場に行かねばなりませんでした。なぜかというと、ハイセイコー巡りの応募には、「各競馬場備え付け」の応募用紙が必要なのでありまして、僕はそんなこと知ったこっちゃー無かったのでありました。
さて、どうやって行くか。もちろん、一番手っ取り早いのは電車→バスでして、あるいはモノレール・京急なんかも当然選択肢に入ってきます。が、僕が選んだのは自転車でした。その日は大学があり、1限終了が10時10分。4限開始が15時。5時間弱の時間があいています。5時間あればさすがに帰ってこれるだろ〜、との予測の下、友人に自転車を借り、作戦は決行されたのでした。
さて、まずは行き方ですが、当初の予定では本郷通り→日比谷通り(接続してます)→田町で山手線を越えて海岸通→まっすぐ行けば目の前に競馬場!ということになっていました。行き方そのものは非常に簡単で、まあ迷うとしても田町でちょっと危ないくらいかな、という程度でした。
そして、僕は結構楽観視していた理由は、どーせこの辺には坂がないだろ、と思ったからです。自転車の最大最強の敵、坂さえなければまあ距離はあるとはいえ、そう疲れないだろ〜。12時〜1時の間はオフィス街も人であふれるだろうけど、まあ今はみんな仕事中だろうし…
ってなわけで、作戦決行。
まず、友人の自転車はサドルが高くて話にならないので(お前の足が短いだけだろ、と思われるかもしれませんし、まあ実際問題そういう側面もあるかもしれないですが、残念ながらそれだけでなく、根本的にサドルが高いことは本人も認めております。まあ個人の趣味の問題なんで)、サドルをいじろうとしますが…硬い!すこーし下がりましたが、そこでおしまい。ううっ。自転車を片側に結構傾けなければつま先がつかない…。なんせ、ここ最近自転車というものに乗ってない身でして(府中に行く際に、京王線を使うと、自転車で駅まで行くことになるので使うのですが、それ以外は全く使わないのです)、これはかなりつらい。
まあそれでも何とかなるだろ、足なんてそうそうつかないし、などと思って出発進行。
大学近辺に人が多いのは仕方が無いので、そこは何とかクリアして(あと、自転車に乗る際のポリシーとして、僕はベルを使いたくないのです。ってか、歩道は歩行者優先なんで、自転車はなるべく邪魔しちゃいかんだろ、ってのが基本方針なのです。ので、前が詰まってたら外を回すかそのまま後方待機かのいずれかになります。チャリチャリ鳴らしながら進めば楽なんでしょうが。高校時代も生徒の中をかき分けるようにチャリチャリ進んでいく自転車を見るたびに蹴っ飛ばしたくなってました)、さあ行くぜ!と思ったのですが…
僕のような田舎者には都心の自転車運転はなかなかに辛いです。まず、予想外だったのが、人が減らないこと。もう最悪。上記ポリシーの下、しかも久々の自転車、しかも他人の、というおまけまでついて、さらに足をつけるのにも一苦労でして、これが大変。
そして、いきなり道を間違えやがったのです、お馬鹿なわたしは。ということで、本当は御茶ノ水の聖橋を渡るはずが、なぜか秋葉原に到着。地元で道を間違えてたらどうしようもありません。いや、ついいつもの癖で…
仕方が無いのと、なんか微妙に糞がしたかったので、石丸電気でトイレを借り、地図を見て修正。このときはまだ時間に余裕があると思い込んでいるので気楽なもんでした。
聖橋ではなく万世橋で神田川を渡ることになったのですが、まあそのくらいの誤差は気にせず、靖国通りを右折して、外堀通りで左折。一本先に日比谷通りがあるのは承知してたんですが、靖国通りの人口密度が尋常ではなく、とっとと南下したかったのでありました。
こうして外堀通りに入ると、あとはまっすぐ一本道。先はばら色、のはずでした。
確かに坂はないです。坂は。ですが…
 ̄ ̄ ̄\____/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ↑ ~~ ↑  ~~ ↑
 歩   車    歩
 道   道    道
この微妙な段差がきつい!けつをいためます。さらに、信号待ちの回数も尋常ではない!これもまた辛いです。なんせ自転車を傾けてないと立っていられないので。そして、南下すれば少しはましになるだろう、と思っていた歩行者の数ですが、本当に少ししかましになりませんでした。
こうしてひーこらひーこら進んでいったのですが、なんと、あろうことか山手線の一駅に10分近くかかっている!!これにはびっくり。もしかして時間的にまずいんではなかろーか!?(遅刻すると、3限でその日の授業が終了してしまう自転車の持ち主に殺されることになっておりました)
ということで、けつは痛いし、足はつりそうになるし(こういうときはやはり足をつけなきゃ止まれない自転車はつらい)、坂が無いから楽だろう、などと考えていた自分の甘さを大いに反省しつつ、お馬鹿な計画をいつ断念しようか(なんせ常に山手線がそばにいる)などと考えておりました。
新橋を越えたあたりからは僕が自転車になれたこと、自転車が車道を走りやすい状態になったこと(車の量が減ったことに加え、左折車の数も減ったため)などもあり、そこそこにスピードアップ。なんとかかんとか1駅10分は切り、田町に到着。
山手線を越えるのにやや苦労して、危うくJR職員用通路に突っ込みそうになったりもしましたが、陸橋を発見。この陸橋が結構きつかったのですが、ひーひー言いながら突破。あとは旧海岸通に入って一直線!…のはずだったのですが…。僕の頭の中では、陸橋を越えて、ある程度まっすぐ言ってから右折、ということが行程予測に入っていました。が、どこで曲がったらいいのか、それ以前に一体今どこにいるのか、などがぱっぱらぱー(死語)に。いわゆるひとつの迷子、ってやつです。僕が持ってた地図は、システム手帳に入れるもので、主要駅の近辺しか載っていないので、田町駅から離れるとお手上げになってしまいます。仕方が無いので近所のコンビニに入ります。時間との戦いなので、こっちもあせっていて、まともに頭が回りません。なんとしても、12時前には進んでおかねば、歩行者が増えてしまう!まあ、旧海岸通に入れば歩行者の量は減るんではないだろうか、という予想はしてたんですが…。
まあ、コンビニにも2回入り、あっちへふらふらこっちへふらふらした結果、よーやく地図と自分の居場所とが合致。何がいけなかったのか、というと、旧海岸通は南下するので、山手線から離れなきゃいけない、という勘違いをしてたのが最大の失敗。田町と品川の位置関係が、ちょっと予想外だった(品川って完全に南西にあるもんだと思ってた…。南南南西くらいなんですね…)のでありました。そのため、正しい道を行っていたのにも関わらず、2度もUターンしていたのでありました。完全に居場所を勘違いしてたのです。一応最も有効な場所確定手段は橋の名前なんですが、地図上で、全然違うところを見ていたのでした…。
今、もう一回地図を見直すと、なんで迷ったのか全く分からないのが腹立ちます。くそー。
さあ、時間が無い!歩道上に弁当屋さんも現れ、自転車環境もやや悪化。いくぜ旧海岸通!
旧海岸通も、まあ予想通り平坦でして、歩道と車道の境目でがったんがったんやるのと、信号待ちが多いのが辛いことは辛いのですが、歩行者の量はさすがに都心ほどは無く、少しは楽になりました。ただ、橋がそこそこあって、そのたびに坂(っていうほどのものじゃないんだけど。元気なときなら)を越えるのがこたえます。
品川…大井町…大森…と、大井競馬場からバスが出ている各駅の名前を見ると、いよいよ大井だ!という感じが高まってきます。
そして、大井競馬場到着!
ああ、長かった…。時間はだいたい12時20分くらいだったと記憶しています。
ですが、お馬鹿なNPは、わざわざスタンドから遠いところにある入口(旧海岸通からは最も近い)から入っていったのでした。結構歩かされます。これがまた疲れるんだなぁ。
そして、問題の応募用紙をゲット。これだけのために…くそ〜〜。
せっかくなので、馬券を買うことに。2日連続の浦和購入です。ですが、のんびり検討している暇は無いので、出馬表を見て、父親で買うことにしました。その結果、7R中3R的中でプラス120円。的場さんありがとうございました。石崎さんは最悪です。的場・石崎なんて名前が出てくるあたり、父親の名前で買ってるといっても当てにいっていることが分かりますね。全ては4Rの複勝410円のおかげです。
さて、馬券をどこで買ったか、というと、せっかくなので大井の馬主席で買いました。時間が無いんですが、大井場外にくることはそう滅多に無いと思われたので、ぜひやっておかねば。船橋とは違い、エレベーターでいけるので、簡単です。というか、船橋は何か間違ってます。
馬券を買い終えたあとはあわただしく降りて、再びもと来た道を戻ります。
そうそう。東京都民の方にしか分からないネタで恐縮ですが、鮫洲試験場ってこんなところにあったんですね。名前だけは知ってたのですが。僕は調布で取ったんで、名前を聞いただけでしたが、なんとも聞きなれない地名なので、どこにあるんだろう、と疑問に思っていたのです。
帰りは道も分かってるし、簡単だろう、と思っていたのですが、まあ、実際簡単ではありましたが、上り車線で田町の陸橋を渡ると、渡り終えた後に道を渡る手段が無いことが発覚。これには参りました。そして、渡った後は、日比谷通りに入るのではなく、近場の道で左折。まあ、北に向かって進む限り、目的地から遠ざかることはないんで、気楽なもんです。慶応大学のそばを通って、東京タワー(先日別件で初めて東京タワーに行きました。東京の夜景ってほんと見るに値しないですね。なんつーか、建物がそろってないので、汚らしく感じます。よく言われることですが)の下あたりを通って、その後日比谷通りに合流。そのあとはひたすらまっすぐ。御茶ノ水でのぼる坂にひーひーふーと疲れつつ、目的地のラーメン屋へはもうすぐ(昼は本当は道中の有名なラーメン屋さんにでも行こうかなと思っていたのですが、時間の都合上大学の近くのラーメン屋さんに行くことになったのでした)!
そして、信号を渡ろうと信号待ちをしていたしたそのとき!通りの反対側になんかやけに見覚えのある顔が。…はなうでした。
ってかね〜。世の中狭すぎです。ほんとに。どーなってるんでしょう。もう。以前織田哲郎氏が「世の中には5000人くらいしかいないのではないか」と言ってましたが、本当にそうなのかもしれません。
はなうとはまあ例によって例のごとくくだらん競馬トークを繰り広げ、貸していた馬券代2万円を受け取り(この2万のうち、半分以上はこの2日後に再び消えてしまった)、ロスした時間を取り戻すべくラーメン屋へと急行したのでした。

ふう。疲れた。なんとか3限終了に間に合い、友人に自転車の鍵を返すことができました。4限は当然授業にならず。

話は大きく変わります。12月1日から、J-PHONEのスーパーメールの受信通知が無料になりました。これで、5xシリーズ購入に当たっての障害が消えたことになります。と思っていたら、今度は料金の全国均一化の知らせ。こっちはなにかというと、目玉はメールの送受信料の変更でして、東日本の人間にとってはメール送信料・受信料(ロングメール)がともに値下げ。
一体J-PHONEは何をしたいのか、0xシリーズと、5xシリーズのどっちを売り出したいのかいまいちよく分からないのですが、まあ値下げは嬉しい限り。T-08は、うわさを聞く限りでは結構いいみたいですね。
ってか、携帯ってデフラグできないんでしょうか。最近、以前に比べて動作速度が遅くて困ってるんですが…

話はまた変化。先日、生協で同じ中高を出た浪人仲間のN君に会いました。彼はアメフトをやっていて、以前よりもさらに大きくなっていて、ちょっと驚き。1留すると言っていました。でも、スターター(っていうの?他競技でいうところのレギュラー)やってるってんだからたいしたもんです。がんばって欲しいですね。

アメフトといえば、ジャイアンツは地区2位。イーグルスの地区優勝が決まってしまいました。残念無念。

話はさらに変化。
先日、剣玉のギネスに、日野市在住の伊藤さんが載ったそうです。
この伊藤さんという人は、もちろん直接会ったことは無いはずですが、名前だけは間接的に何回も聞いていました。というのも、僕が出た小学校では、I先生が剣玉を自分のクラスの生徒に強制しまして、その結果、女性の部全国トップの人(Aさん)なんかも誕生したりしたのです。男性部門(?)では、確か全国3位だったと思います。昔、コロコロコミック(懐かしい響き)にドアップの写真が載ってて驚いたことがあります。(ちなみに、彼が例の鹿児島の人です←分かる人だけ分かってください。内輪ですいません)
んで、こういう状態なので、伊藤さんと3位の人なんかは当然知り合いでありまして、僕もまあ彼づてに伊藤さんの名前を何回も聞いたのでした。
だからどうしたのか、っていうと、基本的に知り合い自慢は最も嫌われる行為のひとつなんですが、とりあえずかいてみました。いや、単純にこのニュースを自分で覚えとこうと思って書いただけですが。
というわけで、伊藤さん、おめでとうございます。

さて、競馬の話題でも。
阪神JF。
S.W.が立川まで来たので、僕も立川でレースを見ることにしました。
そして、ヤマカツリリーがリンデンリリーの子供だ、という大事なニュースを彼が僕に伝えたのは、幹夫の馬がゲート入りを嫌っているときでした。ああ…なんてこった。ティンバー産駒ってのが唯一の救い。ダート馬であってくれ…
レース結果はご存知のとおり。強いですねぇ、あの馬。
そして、ヤマカツリリーは2着になってしまいました。あうー。
馬券のほうは、全然やる気が無くて、3着馬の単勝と5着馬の複勝、あともうひとつ何かを買っていただけでした。買ったのも前日で、まーったくやる気が無かった阪神JFでした。

朝日杯FS。
今年2度目の万馬券的中。
完全にデータ馬券でして、データ上完全に残ったのが4頭。そして、もう一頭幸騎手の馬(名前忘れた)がデータで微妙に残り、さらに調教評価もよかったので、この5頭で遊ぶことに。
といっても1番人気は絶対連に絡んでくるので、問題はどう買うか。結果、内枠不安がつきまとうので2着流しに決定。まずは完全に残った3頭に流し、さらに、配当のつくエイシンチャンプに代えて、幸騎手の馬をいれてもう一回3頭に流しておしまい。
う〜ん、あの幸の馬さえいなけりゃなぁ。しょうがないけど。

まあ、これで今年のプラスが確定。
秋華賞やカブトヤマ記念、あるいは上山で遊んでたにも関わらずプラスになったのはすごいんでないかい!?

中山大障害。
なんでこんなメンバー構成に…おーい。タイキ〜。三木ホースランドJSの扱いが難しいですね。
馬券は、というと、ミレニアムスズカとメジロライデンの2頭に中山をこなせるわけが無いので自信の無印。オッズの関係上ギルデッドエージは切り。
問題はあの兄弟の扱いです。マイネルユニバースは全く強さを感じないんですが、去年のユウフヨウホウもそんな感じだったので、どうでしょう。ユウフヨウホウは落馬の影響が懸念されたので、これまた悩みどころ。でもどっちも中山型の馬なんだよなあ。
ということで、馬券はダイワ、ユウフヨウホウが中心に。あとは重馬場という点にだけ期待して、芝がダメと公言してたロードケンユーとスピードの無いことは百も承知でユーワブレイヴの2頭から流します。どうにも苦しい馬券。
まあ、外れは仕方が無いです。

有馬記念。
ナリタトップロードの引退レースってことで、興味はまさにその一点に。
ほんと、やる気の出ないレース。
ナリタが勝つならそこはもはや中山じゃないんで、ジャンポケが上位に来てもいいんじゃね〜?ってなノリでジャンポケにしるしを打ち、さらには体重変動ぶりが明らかに調子の崩れを物語っていてどう考えても勝てなさそう(ダンツでやった失敗を、分かっていながらまた繰り返す自分が馬鹿だなあとは思いつつ)なオーシャン、クリスエスとファインを切ったら、勝てる馬といえばこいつしかいないんじゃ?ということでヒシミラクル。
ああ、これも苦しい馬券。
ということで外れ。
ああ、リージェントブラフ年度代表馬計画が…
でも、てつぞーすげー。あれを見られただけで大満足。いや、ほんとに。年の暮れにいいものを見せていただきました。ビバてつぞー。
トップロードのラストランには大満足。いくら下手に乗られてたとはいえ、ファインモーションに先着。いやぁ、がんばったがんばった。よくやった。本当にお疲れ様でした。本当に。
他の馬には特に言いたいことは無いですが、う〜ん、マンハッタンが出てたら勝ってただろうなあ。そういう気がした、いかにも中山、なレースだったと思います。クリスエスはとりあえず東京での走りを見たいんですが、来年はちゃんと東京で走ってくれるんでしょうか?でも、こうなってくると、返す返すもJCの出遅れがもったいないなあ。3連勝ボーナスっていくらでしたっけ?

そうそう。G1にはダート変更はないので、その日の競馬がダート変更になったらG1のみ順延、っていうのがJRAの規則だったと思うのですが、有馬の場合、順延するにしても、翌週には開催が無いし、かといって新年一発目にやるわけにもいかないので、もしそうなったらどうするんでしょう?
いや、多分というかほぼ確実にダート変更なんていう中途半端なことをせずに開催そのものをやめて、翌日に順延すると思うんですが、規則上、そういう場合はどーなるかな、とちょっと気になったんです。
ご存知の方はぜひ掲示板に。
2002/12/24(Tue)
[ おーいトクトク ]
画像がアップできんぞ。
2002/12/26(Thr)
[ 東京大賞典 ]
頑張れリージェント。
2002/12/29(Sun)