[ ダービー2着馬 ] |
ううむ
ゼンノにペリエって、カモがネギ背負ってやってきたようにしか見えなかったんだけどなあ
恐るべしダービー2着馬
しかし、1番人気に勝たれるとは…これでいいのか天皇賞。
昼休み。
昼飯代をケチるためにネットの前にへばりついてるんですが、暇なのでつらつらと。
書こうと思ってた野球問題について、ぐだぐだと書いてみます。まだ自分の考えがまとまってない(まとめようともしてないが)のと、残り時間が30分くらいなので多分尻切れとんぼになるだろうけど。まあいいや。
いつのまにかライブドアと楽天の二択になってた新規参入はいつ決まるんでしたっけ?結局、なんでパセ交流戦を導入するのにこんなに混乱したの?っていう結末になっておりますが・・・
結局、交流戦の商業効果と楽天(またはライブドア)の新戦略頼みになってるんですよね、パリーグ。なんかこれだけもめた割に解決された部分が少ないなあ。
まあ、プロ野球の長所かつ短所は、歴史があること、だと思います。プロアマの問題も、結局は黒い歴史があるためだし。その意味で、何かと比較されるサッカーはプロ野球の欠点を理解し、さらには海外の長所短所を見た上で制度を作ってるからそりゃあ有利。ただ、まあサッカーもいずれ構造的な問題が出てくるだろうから、プロ野球を小馬鹿にする一部の論調(ネット上の論調がどこまで一部なのかよく分からん)にはクビをかしげてしまいます。
ま、それはそれ。
まず、思うんですが、なんで巨人があそこまで叩かれてるのかがちょっと謎。井箟(読み方教えて)氏のコメントでも1対11の議論で「1」の方が通ったみたいなことが言われてますが、この場合、どう考えても問題は1対11の議論を通された「11」の方にあると思うんだけど。別に多数決が最もよい判断方法だとも思わんし、少数派が正しいことを言ってる場合もたびたび存在するとは思います。で、この「11」は何を考えてたんでしょうか。ここが疑問。「1」なしにはやっていけないからもしかしたら自分を破滅に追い込むかもしれん選択だけど、「1」に従う、という選択をとったとして、その場合「破滅させるかもしれない選択肢を提示した「1」」(ただでさえ「」を打つのが面倒なので二重カッコは勘弁)と「破滅するかもしれない選択に追随した「11」」で「1」が一方的に叩かれてるのがなんだか、という感じ。1と11の違いが感じられん。別に「1」が正しいとか言う訳ではなく。ま、一方を悪者にして叩くのは楽しいからいいんだけど。
プロ野球問題って、なんかナベツネ氏という共通敵が存在するから話がこじれるんですよね。傍観者としては非常に楽しいんですが。
んで。これも井箟氏が言っておりますが、結局パリーグ球団がここまでヤバいと思っていた人が少ない、と。ことの発端が垣間見えた命名権売却問題の頃の話を今見てみても(こーゆーことが簡単にできるからネットはよいな。あらためて)、まあ近鉄が一両日中に球団手放すほど追い込まれている、というほどの緊迫感は見られまへん。それもとーぜんといえばとーぜんで、赤字も何も分からない。財務諸表も出てこない、では何も理解できない。裏金ありいい加減な入場者発表ありでどーやってまともに財務諸表出すのか知らんけど。ここらへん、やっぱ野球機構がなんとかしてほしいよなあ。まあ、機構と球団の力関係なんて理想と現実の差はみえみえだし、まあそれも歴史的な流れがあるんだろうけど。難しいですねえ。命名権問題では「前例がない」という事実誤認報道が先走ってこじれた感もありますが・・・。でも、「パリーグ消滅したら?」とか、「球団消滅が妥当」という意見もけっこうありますな。1リーグ問題では世論に埋没しちゃったのかなあ。こういう人。ま、1リーグ問題で登場した世論がどこから現れたのかもよく分からんけど。
ううむ。やはり尻切れ。てか、何を書いてんのか自分でも分からん
2004/11/02(Tue)
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