[ 一応 ]
札幌2歳は寒く的中。先生を信じ切れず馬複にした僕が馬鹿でしたよ。はい。まあ一応今週の元は取った、ということで、明日が当たれば。れば。
しかし、新馬っていつから馬券にレース名載ってるんだろう。新馬戦なんて買うのいつ以来だ。

で、スプリンターズS。一応デュランダル2着軸の馬券も買いましたが、日和ってへんちくりんな3連複も買ってみました。どうもオッズが読み切れない。

気づいたらプレーオフ間近なんですが、どうなんでしょうね。勝てる気がしないんですが。
2005/10/01(Sat)
[ 刑事貴族 ]
今日は自主ゼミの後、ベトナムゼミの続き(補注:日記上は日付ずれてますが、今日も昨日も10月1日に書いてます。日付ずれは話題の切り替えとかのためにやることは多々あるんでまあそのへんよしなに)。
で、先生が夕食にベトナム料理の店を予約してある、ということだったんですが、「予約が取れなかった」ということでおじゃんに。「予約してある」んじゃなかったのか、とつっこみたかったんですが、まあその辺はさておき。つか、この日のゼミの存在は人づてに聞いただけで、先生からは直接聞いてないんですがね。何なんでしょうかね。

まあ、そんなわけで夕食をどうすんべ、という話になりまして。
で、別のベトナム料理店に行く、という話もあったのですが、TBSの特番(感謝祭)の1コーナーとして、「料理の鉄人が屋台を出して、一番最初に250食売った人が勝ち」みたいなのがあり、神田川氏の下で働いている人と知り合いの人がいて、その人に誘われて赤坂に向かうことになりました。移動方法は、車。丁度車で来ている人がいたのです。なんか凄い面子のゼミですね。にしても、酷い日本語ですね。

んでまあ都合良くあいた駐車場に入り、赤坂到着。
僕としては着いた時点ではもう売り切れ、という状況を危惧していたのですが、思っていたよりも人は少なく、むしろ本当に250食売れるのか?という心配をしたくなってしまう状況でありました。
出店されていたのは4店。片岡護・脇屋友詞・田辺年男・神田川俊郎各氏のお店で、着いた時点で行列が出来ていたのは田辺・神田川両氏の店のみ。これは知名度と立地の影響かと思われます。
で、我々は、といいますと、神田川氏の下で働いておられる方のおごりで神田川店の牛丼を食べられることになっておりまして、しかも「1人3食」という話でありました。が、まあ窓口で話は若干こじれ、「1人2食」ということで落ち着きました。落ち着いたのはいいとして、店の人のおごりで食べていいのか、という疑問はまああるんではないかと思うのですが、そこんところはいいのではないか、という感じで流しておくのがよいのでしょう。
1人2食とはいえ、5人で言っているので10食分。お盆で運ばれるその姿は「旬の食材、松茸を入れ豪華な仕上がりになってい」る牛丼とは思えません。2食をおいしく完食。3食にしなくてよかった。でも、こんなにおいしい牛丼を食べてしまうと、吉牛や松屋に行けなくなってしまう…。
他の3店舗の料理もちょっとずつ食べました。
個人的にはジャージャー麺がヒット。まともなジャージャー麺なんて食べるの初めてじゃないかしらん。

さて、ここまでは前置き。本題に入ります。
7時54分頃。神田川店が様々な努力の甲斐あって、250食を完売しました。てことで、中継が入ります。
まず、壇上には斉藤アナ。実物は結構痩せてます。痩せてる、という能動的な表現をしてよいのかは悩みどころですが。テレビを通すと太って見える、というのは多分真実です。
で、続いて女子アナとレポーター。女子アナは、というと、海保アナでした。うほっ。現時点での個人的TBS女子アナランキングトップの海保さんですよ(僕が海保アナを視認する前に、「はなまるに出てる女子アナ」という声を横から聞いて、個人的には内心でかなり期待感高まっていて、心の中でニタニタ笑ってました。多分その場にいた人にはばれてなかったと思いますが。)
しかし。そんなもんどうでもいい、と思ってしまうような方が横におられました。レポーターの彦摩呂氏であります。うほほっ。
話はそれだけでは終わりません。僕が彦麻呂に反応を示すと、横から反応の源を一発で看破する声が入りました。
「刑事貴族?」
うほほほっ。
そうです。刑事貴族です。僕の家に来たことがある人は、怪しげに僕のCDラックに入っていた刑事貴族のサントラを見た、という記憶のある方もおられるのではないでしょうか。
そう、刑事貴族なんですよ。僕の音楽の源は。音楽だけではありません。刑事貴族が僕に与えた影響ってのは結構大きいものがあります。
ですが、まあとにかく刑事貴族ですよ。刑事貴族3のカズ・吉本和彦こと彦摩呂ですよ。
もう海保アナなんかぶっとんでしまいましたよ。とにかく彦摩呂です。今じゃあもうどうやっても刑事ドラマには出られないような体型になってしまいましたが、そんなことはもうどうでもよいです。彦摩呂ですよ、彦摩呂。

しかも、うちの学校の、さらにベトナムゼミの中に刑事貴族ファンがいるってんだからもうびっくりですよ。サントラも持ってると言ってたし。なんなんですかね、一体。いやはや。こんな所で刑事貴族トークに花が咲くとは思いませんでしたよ。花が咲きすぎて会話の内容ほとんど覚えてないですが。まあ、本城さんの口癖がポンポン出てきたのだけは覚えてます。

まあ、そんなこんなで彦摩呂氏の出番は嵐のように去っていき、最期に海保アナが我々に営業スマイルを見せてくれたのでありました。

さて、刑事貴族。このドラマが僕の音楽に与えた影響は計り知れないほど大きいです。まず、僕が最初に買ったCDってのは刑事貴族のサントラです。馬鹿ですね。(ちなみに、カセットまで含めると最初に買ったのは光GENJIのガラスの十代、パラダイス銀河、Diamondハリケーンの3曲です。小2の頃、アメリカ行く直前でした。)
で、僕が初めて「織田哲郎」を意識したのが刑事貴族の最後のエンディングテーマ、「君の瞳にRainbow」なのであります。勿論「いつまでも〜」は曲としては聞いたことがありましたが、歌手はそんなに意識することもなく。これが事実上の僕と織田さんの出会いだったわけです。
これが今ではもう。ねえ。まったく。本当に今年はライブはあれだけなんでしょうかね?

さて。屋台コーナーも終了し、一般道の方に出ると…なにやら、怪しい人の動きが。どうやら、ミニマラソンを見られそう、とのこと。
せっかくなので、ってことで見に行きました。ポイントは給水所の前。
時間的に最前列は無理でしたが、警備員さんがいい人だったこともあり、2列め確保。

このミニマラソン、当然といえば当然ですが、タレントさんによって声援の量が全然違います。まあこれは実際のマラソンなんかでも同じなんでしょうが。
人気なのは、やはりメジャーなお笑い系でちゃんと笑いを取ろうとする人(波田陽区、団長)、イケメン系(ウェンツ…しか分からなかった)、有名グラビアアイドル系(安めぐみとか)、あとは当然デリマ。
まじめに走ってる人はかえって応援しにくい感じでした。そのまんま東とか薬師寺とか。
で、僕は、というと、一人水内猛氏に声かけてました(これもまじめ系なので応援が少ない)。声が届いてたかわかりませんが。いっそ、コールしたろうかと思ったりもしたんですが、水内のコールってマラソンと全く関係ない「ゴール」って言葉が入るので、多分馬鹿だと思われるだろうな、と思ってやめました。辞めて正解ですね。どうみても。
僕の周りでは安めぐみの評価が上昇しておりました。僕は水内さんに声かけられただけで満足してました。はい。
んで、前田耕陽も走っておりました。ダイちゃんですよ。緒形大輔。刑事貴族3に出てましたね。男闘呼組なんてどーでもよいんですよ。もう、とにかく刑事貴族が全てですよ。

・・・まさかの刑事貴族トークに、勢い余って長々と書いてしまいました。僕の興奮度合いが分かるってもんですね。それだけ僕にとって刑事貴族ってドラマは大きいのです。
日テレさん、再放送をぜひ。
東宝さん、DVD化をぜひ。

あと、日テレさん、ハロー!グッバイもよければ是非再放送を。こっちはさらにマイナーなドラマですが、これも水谷さん主演の刑事関係ドラマです。はい。
2005/10/02(Sun)
[ 証人 ]
さむ〜く馬単的中。レース単体では当然トリガミ。てか、よくあんな寒い馬券買えたな、俺。

で、先生がメイン連勝ですか。さすがですね。なんか聞くところによるとメイン連勝してる人が続いてるみたいで。

で、セレッソに完敗ですか。ううむ。むうう。
木曜にクラス飲みが入ってしまったので、予定を変更して水曜に大井。予習してる暇あるのか、俺は。交流G2G3ってあまり好きじゃないんだよなあ。
2005/10/03(Mon)
[ ぐるナイ ]
特定の曲が頭の中をぐるぐる回ることってよくありますね。
土曜日以来、水内のコール、君の瞳にRainbow、空よの3曲が頭の中を口語にぐるぐる回っております。はい。
空よなんて長いこと聞いてなかったけど、結構歌詞覚えてるもんですね。君の〜はまあしょっちゅう聞いてるから歌詞がポンポン出てくるのも当然なんだけど。

そういえば、クラスの人が、僕がクラスの別の人(女)と同じ格好している(=女装している)という夢を見たらしい。「どういう深層心理なのか!?」という話になったわけですが…もしかしてコスプレキャラが定着しつつあるのでしょうか。クラス関係でやったのは1回だけなのに。あな恐ろしや。
2005/10/04(Tue)
[ 第3の波 ]
立教の某教授死去のニュースはほんとにびっくり。犯人の身分がまたなんとも。いやはや。他人事なんでしょうか。

さて。大井に行く予定だったんですが、学校の出口で長談義してしまったので目的地をオフトに変更。
東京盃は本命ロッキーアピール。あとはハタノ、エンゲル、ジェダイ。ロッキーアピールって人気無かったのね。
まあ、長老とかぶったらダメですな(長老に僕の馬券を読まれてただけだったら驚愕ですが)。

東京記念はボンネビルからウエノ、ダブリン、クール、ケージー。

ナビスコ。追いついたんですがね。試合見てないのでコメントつけられませんが。まあジェフガンバっていう初タイトルかかった対決は、それはそれで面白くていいんではないでしょうか、と第三者的コメントをしておきましょうか。
2005/10/06(Thr)
[ バスローブ ]
今日はクラス(+?)飲みでした。

んで、東京記念は一応的中。2日間のプラス額はほとんどありませんが。
テレグノシスは勝浦騎手なんですね。よかったよかった。
2005/10/07(Fri)
[ 神宮 ]
またも雨に日和り、新宿3丁目。
1日500円生活で健康を犠牲にしつつ金を貯めようとしてるのに、2日で1万近く吹っ飛ばす自分が嫌だ。
もちろん、1万近く犠牲にする分の楽しみは得られてるんだけどね(得られる見込み無かったら行かないが)。
でも、これでいいのかと自問自答。
2005/10/08(Sat)
[ 「人のことをなんだと思ってるんですか」 ]
無事無傷生還
2005/10/09(Sun)
[ まいそーる ]
毎日王冠。勝浦騎手がテレグノシスに乗ってることに安心してたら、ハイアーゲームから豊が降ろされてるではないですか。京都大賞典に出てるみたいですが、どう見ても選んだんじゃなくて選ばれてるよなあ。
てなわけで、馬券はテレグノシス単勝とスイープとの馬複。
京都大賞典。先生の単勝とビッグとの馬複。
というわけで、どっちも外れ。そういえば、天気のことなんて全然考えてなかったな。

で、鈴鹿。月曜まで本番を見ないことにしてるのですが、果てしなく結果が気になりますな。つーか、予選に関しては、ほんと神風ならぬ神雨ですな。

ロッテ西武。あのですね、西武がもし優勝するなんてことになったら、暴動起きますよ。ってなわけで、とりあえず先勝。途中経過聞いたときはダメかと思いましたがね。
で、見事連勝。わーい。とりあえずここまではね。一応ね。

日本ラトビア。
ラトビアという国には、若干愛着があります。なんでか、というと、アメリカにいた頃仲のよかった友達がラトビア出身(友人自身が出身だったのか、友人はラトビア系2世だったのかはよく分からず)だったからです。アメリカ在住時の話はどこまでしたか記憶にないですが(多分ここ見てる人それぞれだろうけど)、僕はカソリック系の学校にぶち込まれておりまして、非カソリックの人間は、ミサの時にパンとワインをもらえません。毎月第1金曜日には全校ミサみたいなのが行われるのですが(First Fridayと呼ばれてました。クリスマス前には(日本の朝礼でたまに行われるように)5年生がキリスト誕生のシーンの寸劇をやったのですが、その時の出来事なんかは結構思い出深かったりします。非カソリックのジャップによくぞBishopの役なぞやらせてくれたもんですな。ま、この話はいずれ。)、その際に、うちのクラス(学年全体でも確かそうだったはず)から、僕と彼だけが、パンをもらう列に並ばず、椅子(なんか名前あったような。忘れた。)にたたずんで待っていたのでした。懐かしいですな。で、生徒全員(もちろん1人ずつ)懺悔室に入って神父さんとお話する、ってイベントもあったのですが、その時も、非カソリックの彼と僕だけ2人まとめて懺悔室に入ったのでありました。確かその時、神父さんが「ご自分の宗教についてはどういった行動をとっておられるのですか?」といった趣旨の質問をして、友人は「自分の宗教の教会に毎週行ってます」みたいなことを言い、当然そんなもんに行かない日本人な僕も小心者なのでそれにあわせて「僕も教会みたいなところに定期的に行ってます」みたいなことを言った記憶があります。懺悔室で大嘘ついてすいませんでした。この場で再懺悔。
え〜っと、で、ラトビアが勝ったら僕は60円ほど儲かったわけでしたが、残念ながら引き分け。昨日はたったあれだけの酒でフラフラきてて、すぐ寝てしまったので、スパサカとか見てません。ので、高原のゴールとかもどういう感じだったのか分かりません。今晩はF1の結果を見ないようにテレビを遮断するので、結局見られずに終わってしまいそう。まあいいや。

え〜っと。
中央線に新車両導入とか。これで車両故障は減るんでしょうか。ポイント故障と信号機故障も減らして頂きたいところですが。人身事故はともかく(もちろん減るにこしたことはないですがね)。

吉祥寺いせや。あの焼鳥屋、いせやって名前だったんですね。久々に行きましたよ。しかも10時閉店なんですね。閉店時の、あの強引な皿とジョッキコップ類の持っていきかたはさすがとしか言いようがありませんな。

ツアコンについて。
ツアコン、というと、個人的には能勢さんが優勝したウルトラクイズを思い出してしまうのですが、多分そんな奴はほとんどいないので、それは脇に置いておきます。
ツアコン能力、というのはなかなか重要なものであります。
白馬は基本的に行き当たりばったり旅行をするので、ツアコン能力はそれほど要求されないのですが、それでも行き当たりばったりの中でどこに行き、どこに当たるかはやはりツアコン能力次第なところもあるわけであります。
話を海外に限定いたしますと、アメリカ旅行は行動に無駄があった(というより、僕も周囲もまだ旅行素人だった)と今更ながら反省してます。ただ、なかなか見られないもの(現地の小学校の中とか)を見られたんでよかったんではないでしょうか、と自己弁護。
イギリスについては、これは結構細かく旅行記書いたのですが、一応見るべき所は見たかな、という点で満足。休業日間違えたこともあったり、競馬のメインレースの時間間違えたりとかはご愛敬、ってことで。
メキシコは個人的にはかなり頑張った方で、あの日程の中によくぞ大遺跡4つ詰め込んだもんだと自画自賛。
オーストラリアは結構他人任せでしたが、競馬場に4カ所5回行けたので、一応合格ラインかと。
で、ベトナムです。
その前に、3月のゼミ旅行のお話。
ゼミ旅行については多分それなりの時期に内容書いてるんで繰り返しませんが、これがなかなか貴重な体験をさせて頂ける旅で、ほんと面白かったのでありました。先生も「あそこまで楽しめたゼミ合宿はそうそうない」とべた褒め(このべた褒めはゼミ旅行直後でなく、先日の飲み会のときである点になお注意)でありました。この旅行計画を立てたのが先日僕に地雷を踏ませた方と、僕が自ら地雷を踏んづけた方でありまして、このお2人のツアコン能力には感服した次第。確か当時の日記には植物園でぶーぶーとか書いた記憶がありますが、それはこっちが悪いんであってあちらに罪はございませぬ。
で、ベトナム。
これもまた計画が直前、というか旅行中にドタバタしまくりまして、これを救ったのがこれまた女性陣。ほんと、見事なツアコン能力だなぁ、とこれまた敬服いたした次第であります。
んで、ツアコン能力に含まれるのかどうかは分かりませんが、先日の感謝祭も同じ方のお陰で経験できたわけで、もう感謝の言葉もございません。はい。
前置きが長かった割にオチも何もないですね。まあ、こんなもんですよ。
2005/10/10(Mon)
[ 7点 ]
田中達也の早期回復を祈る。
2005/10/16(Sun)
[ 優勝 ]
風邪がはやっているようです。僕も風邪気味。日本一になったら一人ビールかけする予定もあったんだけど、それどころじゃないですね。
あまのじゃくなので基本的に流行ものは嫌いなんですが、こういうときに流行を追っかけてしまう自分が悲しい。
2005/10/17(Mon)
[ アイポッパー ]
結果知ってたのに、初芝のヒットのシーンで泣きそうになりました。

そうれはそうと、アイポッパーで有名になったコーフィールド競馬場、今年の3月に行きましたよ。はい。まさか半年後にアイポッパーが走るとは思いもよりませんでしたが。
しかし、ほんと扱い悪いですね。何考えてるんでしょうか。ったく。
2005/10/19(Wed)
[ もんじゃ ]
先生のおごりでお好み焼きともんじゃ。
今日の教訓。もんじゃの野菜はしっかりきざむべし。

で、また落っことしましたよ、携帯。これで3度目です。
授業中に携帯いじった記憶はあったので、まあ学校の中にあることはほぼ間違い無かったので気楽ではありましたが。
結局、警備員のおじさんに伺ったところ、教務課にあるとのことで、明日救出予定。
しっかし。
おじさん「『ゴカイ』ってタグがついてる奴だよね?」
NP「(はぁ?ゴカイ?なんじゃそりゃ)」
という会話がありました。まあ、競馬やらない人にあれを”GOKAI”を「ゴーカイ」と読め、というのは酷ではありますな。警備員のおじさんは競馬もやらなけりゃレディアもご存じないようでした。
2005/10/21(Fri)
[ 牛込 ]
今日は最初に入ったゼミのOB会。
前回、3年前OB会のときに先生に「次にお会いするときは修習生になって…」とか抜かしておいて今この身分ですから、合わせる顔がないな、とか思いつつ行ったわけですが、何とびっくり、先生が欠席。
ちなみに、ゼミ同期はほかに7人来ておりまして、まあJ4人(うち3人が九州(九州は全体で10人くらいらしいので、ものすごい割合です))にBとP、そしてFTCの中の人。その中に僕ですよ。よくもヌケヌケと来られたなお前、ってな感じですわ。3年前に恐れていた事態が訪れている現実に声も出ません。
まあ、モチベーションは高まりますよ。問題はこの高まりが持続しないことと、行動に結びつかないことですが。
2005/10/23(Sun)
[ Star ]
最近、正座ができなくなりました。いや、正座姿勢をとることはできるんですが、中学時代のように、何時間も耐えられないのです。いったいこれはどうしたことなんでしょう。かつては2時間3時間余裕だったんですが…。太ったせい?

そうそう。昨日のゼミ、今期の内容は僕の時とあまり変わってないらしいのですが、聞いたところによると、今期は要件として「1部受講済みが望ましい」とあったそうです。……これって、3期生に、理解してないくせに1部の授業内容聞かれて「寝てました」とかほざき、挙げ句の果てに不可食らった大馬鹿者がいたことを反省してのことなんでしょうか??
恐くて聞けません。

ベトナムのレポートの締め切りが迫って参りました。観光しかしてない旅行の何を報告せよというのでしょうか。困ってしまいます。
とある人に言われてなるほどと思ったんですが、よくいる(とされる)海外に公金出張して遊んで帰ってくる議員さんたちって、一体どういう報告書をどうやって書いてるんでしょうか。まさか、「○○国における風俗産業の実体について」なんて報告書は書かないでしょうし。

ロッテ連勝。わーい。

アドマイヤジャパンってビワハイジの子だったのか。衝撃。なんで菊走ってんだ。
2005/10/24(Mon)
[ 49,68,45(やったのは体育の日) ]
↑まんべんなく悪く、このままでは絶対問題なのだけれど、かといって悪すぎるわけでもなく平均点付近なのでやる気のおきない点数。

 ノーパソに書きためておいたのを放出。

 敬語について。
 大学や、その先の社会にはいると、年齢の上下関係が錯綜します。もちろん、ストレートに全て突破していくと、基本的にそんな混乱は起こらないのではないかと思うのですが、僕のように様々なステップでいちいち躓くと、もはやはちゃめちゃになります。
 んで。僕は、一応年上には基本的に敬語です。基本的に、ってことは例外もあるわけなんですが、例外はパッと浮かぶだけで大学1年のクラスの年上3人だけで、他は全部敬語使ってます。「いや、俺はNPより年上だけど敬語使われた記憶がない」とかいう感じで怒られるとこっちとしては困ってしまうのですが、多分、そんなことはないはずです。あったとしたら、単に僕が年齢を勘違いしてるだけ、だと思います。
 で、敬語ですが、まあ人によって考え方はいろいろ。僕としては年齢が下の人にタメ口聞かれても基本的になんも感じません。これも基本的、というからには例外はあります。年齢1桁のガキにタメ口聞かれたらちょっとね。ま、大学やら今の身分やらで同じクラスになった年下の人にタメ口きかれても別に何も感じないです。同じクラスになった僕が悪いんだし。
 逆に、上述の通り、僕は年上に対しては敬語です。これはですね、誤解を恐れずに書くと、「尊敬しているから敬語を使う」のではなく、「年上に対して敬語を使わない自分が気持ち悪いから敬語を使う」のであります。念のため書きますが、「敬語を使ってはいるけど、実は全然尊敬してません」ってわけでは必ずしも無いです。必ずしも、って留保を付けてるのは断言できるか不安だからです。
 中には年上扱いされたくない、って人もいるみたいですし(ってか、実際何人かの人に「敬語使わないで」と言われたし。それでも使ってますが)、逆に年上に対する敬語にこだわる人もいます。このへんはまあ個人の価値観なので、それぞれがそれぞれのポリシーを持って敬語を使い分ければいいのでしょう。まあ世渡りは上手にね、ってことで。
 んで、何で僕が「年上に対して敬語を使わない自分が気持ち悪い」と感じるのか、というと、やっぱり中学・高校で部活・運動会で上下関係厳しい社会にいたからなんではないかと思います。同じルートを歩んだ人がどう思ってるのかは分かりませんが。
 あと、そんなことを書きつつ、運動会は母の日すぎたら上下関係ぐっちゃぐちゃになりますがね。中1のときはふつーに「ボキオ」(←そこはかとなく懐かしい響き)とか呼んでましたが、今ボキオ氏に出会ったとしたらちゃんと「○○○さん」と呼ぶでしょう。
 なぜこんなことを書いたかといいますと、先日、例の赤坂感謝祭のときに、僕が刑事貴族トークで盛り上がっているときに、相手の人(年上)に対してタメ語になってたらしいんですね、その場にいた人によると。こっちとしては全然そんな認識無かったんですが。ようするに、「年上に対して敬語を使わない自分が気持ち悪い」と感じる余地がないほど、彦摩呂でテンションが上がってた、ってことです。恐るべし彦摩呂。

 話は遡ります。まあ題名の段階で遡ってるので。
 F1日本グランプリ。琢磨どーなのよ、ってのはさておき、僕の友人が鈴鹿に行っていました。それは別に珍しいことではないんですが(メルボルンにも一緒に行ったし)、聞くところによると、その友人はメガネ(タモリ)ゼミで僕と一緒だった人と同行していたらしいのです。この話題についてこられる方はご存じかと思いますが、タモリゼミは40人規模の大人数ゼミで、その人とは全然親しくありませんでした。考えてみたらその人とはこの前のOB会でちょっと話したんですが。で、まあ特に何が書きたいというわけでもないんですが、もっと親しくしておけば3万円払っていい席をとれたんだろうな、ということと、その人が僕を認識していたことにちょっと驚き、ということです。
 思い出してみるに、その人が発表したとき(なんでそんなこと覚えてるのかというと、その人の発表は非常に印象的だったのです。いい意味で。プレゼン能力高いって羨ましいです)、僕は最前列で内職しながら(某馬鹿予備校のせいで論文への期待が残ってたのであります)聞いてたんだよなぁ。しかも、そのあと(別の人に)地雷質問かましたんだよな。内職してるんなら質問なんてしなきゃよかったのに。はぁぁ。
 ……ってか、何で僕はあちこちで地雷踏んでるんだろう。

 話は若干進んで、東京AJと秋華賞。その週、僕は土曜の昼過ぎにWINSに行きました。AJと秋華賞の馬券を買いました。いつもなら(少なくとも前2週は)豊と先生の馬券を買うのですが、なぜか買いませんでした。
 そんなときにきちんと2勝する豊は素晴らしいですね。単勝20倍超えてるし。

 新座駅の発車メロディーはなんでアトムなんでしょうかね?高田馬場の専売特許かと思ってたのに。なにかアトム関連施設でもあるんでしょうか。実は核実験施設があります、とか。

 話はさらに遡ります。先日、麻雀で歴史的大敗を喫しました。やっぱり、麻雀は昼にやるものではありません。徹マンならみんな眠くなるから一人眠くなってもなんとかなるのですが、昼だと、一人睡眠モードにはいるとどうしようもなくなります。いや、一応目が覚めてた最初の3〜4半荘で競り負けて1着取り損ねたのが悪いんだけどさ。しかしあんな大負けは(たとえ初心者でも)普通しないな。やれやれ。

 そうそう。僕の携帯のメアドは、某無名の超名馬からとっております。
 んで、先日、とあるひとに携帯のメアドを教えました。その人には、それより前に僕の携帯のメアドトークをしていたので、一応メアドは知ってたんですがその時は携帯が手許になかったので、登録してなかったのです。で、その人は競馬をやらないんですが、その人の知り合いが競馬をやるらしく、その人がその知り合いに(指示語ばかりでややこしいな)メアドの話をしたところ(どういう流れでそうなったのか不明)、その人は一発で由来となった馬の名前を出してきたそうです。で、メアド教えたときに、その無名の超名馬の名前を出してきたのです。こっちはびっくりですよ。いやはや。
 馬名伏せたら全く意味分かりませんね。でもまあこういう場でメアドばらしてもあれなんで。ってか、馬の話についてこられる人はみんな僕のメアド知ってるだろうから問題ないですね。
 さらに、先日のゼミOB会の帰り、今月から11部の中のゼミ同期の人とメアド交換しました。同期の中ではかなり仲良かったんですが(その人はサッカーも競馬も話ができる)、メアドは交換してなかったのです。んで、その人も一発で由来となった馬名を出してきました。ゲーム知識らしいんですが、そんなのどうでもよいです。知ってるだけで嬉しいですよ、はい。
 ……ところで、僕のメアドと冬のソナタの関係について、何人もの人に聞いたんですが、結局完全に忘れました。まあ別にいいんだけど。

 それにしても、週末はロッテが連勝したために、月曜は僕を見るなり「おめでとう」と言ってくる人が多くて困りました。いや、ロッテが連勝して嬉しいのは確かなんですが、気分としてはそんなもんどうでもよいので。うちのクラスはどうも野球への比重が大きいですね。競馬への比重が大きいクラス、なんてのは高校時代以外ありえないとは思いますが。

 しかし、ヒリュの大記録があまりに語られなさすぎではないでしょうか。日本タイ記録ですよ、タイ記録。ケイキロクという馬はいましたが、タイキロクという馬は名鯛さんのところにいたんだろうか。

 トーセンダンディが走ったムーニーバレー競馬場。実はここにも行きましたよ。2回。まさか半年後に日本馬が走るとはね。いずれは走るだろうとは思ってましたがね。トーセンダンディとはね。

 個人的お知らせ(今までのも個人的な話題ばかりだけど)。白馬大学はいつでも出向を受け付けております。
2005/10/25(Tue)
[ 日本一 ]
4連勝は想定の範囲外。はっはっは。

まあ、それでもやはりプレーオフ制度それ自体はどうかと思いますがね。そんなことは知ったことではないといえばないです。
2005/10/27(Thr)
[ やもやも ]
P役のお芝居は負け。
まあ準備全然してないし、僕に至っては論告作成に加わってないしで、負けて当然なのでそれはどうでもよく。

僕としては、ギャンブルに対する一般認識の浅さを改めて思い知ったといいますか。先生は立川で浦和の馬券を買えると思ってたみたいだし。これは(先生がノリノリで質問してたので)訂正できませんでした。よろしくないですな(いったい何の授業をしたのか疑問に思われる方もおられるでしょうが)。
あと、無料送迎バスの存在はそんなに簡単に分からない、とのご指摘を受けました。これが事実なら主催者側に問題があります。
で、まあ「ネットで調べた結果」ということでして、こっちとしてはスポーツ新聞見たら広告出てて書いてあるしなぁ、とか思ってしまうのですが、一応「浦和競馬」でGoogle検索。
nankankeiba.comの浦和競馬ページがトップに出てきて、左のフレームに「無料送迎バス」というのが出てきました。あれれ。
続いてYahoo。こっちは、nankankeiba.comのトップページが最初に出てきて、そこから浦和に飛びます。このとき、浦和競馬のマークが分かってないとちょっと飛びづらいような気がしますね。このへん一考の余地あるかも。ですが、浦和のページにたどり着けばあとはもう迷うことはありません。
てことは、どうやって検索したんだろう。これは聞いてみないと分からないなぁ。

あと、「ギャンブラーにとってのスタジャンの重要性」について。これについての認識も浅いですね。う〜ん。まあ、仕方ないのかな。「まんしゅう」とか読んでたらいいんだけどね。うちのクラスに4コマ漫画大好き人間がいる、という噂は聞かないしなぁ。

ただ、僕としては、(負け惜しみでなく)「浦和競馬場に行くにはタクシーを使うか徒歩20分」という誤った認識を改められたので満足です。
いったい何の授業だったんでしょうか。
2005/10/28(Fri)
[ 11番人気 ]
だったんですね。それで18倍しかつかないのかぁ。まあいいや。先生どうも。今年の生の単勝回収率は再び100を超えました。

明日はホオキパから。ロブロイとタップは切りました。
2005/10/29(Sat)
[ ミッキー ]
訂正。タップ買ったの忘れてた。まあいいけど。
見てないから分かりませんが、なんかドスローだったようで。まあいいです。どうやっても当たらない馬券だからね。ゼンノを切った以上。

それよりガンバが連敗してこちとらびっくりですよ。
2005/10/30(Sun)