[ 惜しむ ]
6人選出はある意味妥当。
ですが・・・

山岸!!

まぢですか。本気ですか。いや、確かに神がかったときのセーブは神なんですが。なにより、僕は大原以来彼の大ファンなんですが。
でも、あのキックは代表級ですかね?
…と、びっくり選出に不安が先にきてしまうのでありました。
とにかく、都築負傷からやってきたチャンスをここにつなげたので、次のステップへ向けて頑張ってほしいと思います。

そして、6人いるから最初いないことに気づかなかった…伸二。まあ、最近のパフォーマンスからは妥当とは思うけど。頑張ってほしいですね。

山岸以外は選ばれても不思議ではないメンバーだと思うのですが、ちまたの評価はどうでしょうか。「なぜか選ばれてないメンバー」はどうかな?GKは西川あたりが呼ばれると思ってましたが。ジェフから呼べないのが影響したのかな。

風邪含む近況報告はまた後ほど。
2006/08/04(Fri)
[ アテネ経由でどこへ行く ]
 てなわけで、試験終了しまして(集中講義は除く)、土曜日は打ち上げ。クラスによっては打ち上げがないらしいです。別に「打ち上げなどしてる暇があったら勉強しろ!」というわけではなく、単純にクラスがそういう雰囲気ではないから、という理由みたいであります。ううむ。僕は昔から雰囲気のいいクラス運に恵まれてるので、よく分からんのですが、どうなんでしょうか。と思ったのですが、駒場のクラスはそんな感じだったな。まあいいや。
 飲み自体はいつも以上に客が多く、楽しい飲みでありました。値段の面は脇に置くとして。
 で、オール。麻雀組と飲み組に分かれ、僕はなぜか?後者。2時半くらいまでは飲み屋。例の20万円氏と、「後ろから刺されてもおかしくない」トーク(学歴コンプ丸出しの恥ずかしいトーク)を熱く繰り広げました。モチベーションアップ、という点からはよかったと思いますが、同じ席にいた人はどう思ってたんでしょうか。というか、同じ席にいなかった人々に話が聞こえてなかったかどうかが若干心配ですが、まあ飲みの席なんだから勘弁してくだせぇ。
 で、それからなぜかカラオケ。2時半頃に退去して市ヶ谷から飯田橋に移動であります。カラオケボックスなるところにいくのはおそらく2004年の12月、メキシコ旅行がどうなるか不安定だったとき以来なんではないかと思われます。カラオケボックスは神楽坂クオリティのすごい場所でした。歌舞伎町の安っぽいカラオケが懐かしいです。で、喉の調子がいまいちだったので、ちょっとしか歌ってないのですが(人数が多かった、というのもあるけど)、どうもなんだか。ううん。
 帰りは、寝すごしを心配していたのですが、無事帰宅。睡眠。
 翌日。15時起きで、16時半くらいに地元の駅に到着した僕に、一本の電話が。懐かしのカイジ氏。何かと思えば、召集令状でありました。喉に違和感を覚えつつも、誘いを断る能力に著しく欠けた僕は、ひょこひょこと乗っかり、着きましたるは雀荘。2半荘ではありましたが、久々の麻雀で-11。相変わらず中途半端な結果でありました。それにしても、年下3人におごってもらう年上、ってのも寂しいものです。といいながら、喜んでおごってもらってるのではありましたが。
 そして、翌31日。喉がおかしかったところに雀荘でタバコの煙を食らったため、体調は悪化。久々に保健センターのお世話になってしまいました。37.7度。な〜んだ、38度ないならOK牧場、とかくだらないことを思ってしまうほど、壊れておりました。
 が、それにもめげず、夜は次官飲み。非常に有名なブラジルの肉料理店でして、食べ放題。食べ放題なのに、体調がすぐれず十分に食べられないのがなんとも心残りでありました。2次会は遠慮させていただいて、早々に帰宅。帰宅後も37度は超えてましたが、38度ないなら大丈夫。なんか間違った方向に体が強くなってる今日この頃。
 翌1日はスゲノ法の講座。通常授業では基準法部分しかやらず、組合法は有料授業を設定するという、なんとも抱き合わせなスタイルであります。まあ、それはいいんですが、前日学校に行ってたにもかかわらず、指定教科書を持って帰るのを忘れておりまして、いちいち学校に寄ってから授業に行く羽目になりました。体調悪いのに…。しかも、六法を忘れる始末。はぁぁ。
 授業は、体調不良と薬の影響もあって、部屋の後ろで爆睡。風邪をおして行って何やってんだか。やれやれ。
 で、まあ2日間引きこもっていたのでありました。なんのために集中講義をとらなかったのやら…。
 4日は特別講座2日目。体温は36度台を回復しており、授業も午前中だけだったので余裕こいてたのですが、体調は復活しておらず、廊下で立ちくらみ。いやはや。周りの人に心配かけてしまいました。
 この日は1限目は起きてたので、先生に質問しに行きました。すると「今まで考えたことがない問題だ」と言われました。先生は結構興味もったみたいでした。これは喜んでいいんでしょうか。どこか思いっきり回線がずれてる気がして怖いのは僕だけでしょうか。


…以上が近況報告。
今日は多摩キャン。初めて中央図書館に足を踏み入れました。
で……どこを探してもノーパソを使って良さそうな閲覧席が存在しない!!どういうこと!?外を見ると炎天下の中(まあ日陰にはなってましたが)ノーパソを使っている人が。ええっ!?まぢ?
で、ここでレポートを仕上げることを断念し、書庫へ。2階建ての書庫でしたが、書庫らしい雰囲気があってなかなか。書庫の中にも案内カウンターがあるあたり、結構新鮮。でも、光が当たってよくないような…。
そして、書庫の中にも閲覧席が。そして、その奥には個人ブースが。そして、その中に、ノーパソ使用者発見!!
その後、書庫にノーパソを持ち込むか数分悩んだ結果、書庫に籠もると体が腐りそうなのでやめることに。大人しく、入口カウンターで数冊の本の貸し出し手続をしていると…横に見覚えある先生が。お前のレポートのためにわざわざ山奥に来てるんだよ、このやろー!!という先生でした(ただし、授業は3人のオムニバス)。挨拶しましたが、名前はおろか、顔も覚えられてなかったような感じでしたね、ありゃ。まあ、授業中は下見て半分寝てましたからね。たった7人の授業で。

山のあなたの空遠く、レポートの単位はくるんでしょうか。

明日はヴェルディ戦。
そういえば、啓太が追加招集されたみたいですね。やはり現状では今野の方が評価は上なんでしょうが、このチャンスを生かして評価を逆転させて欲しいものです。
…で、7人代表にとられて大丈夫なのか、レッズは。全盛期の鹿島の苦悩が今蘇る…。
Mrリセット、山瀬も選ばれましたね。まあ、全盛期のプレーを取り戻したのであれば当然の選出でしょうな。
2006/08/06(Sun)
[ ホンダのバトン ]
おじいちゃんの招待券で国立へ。緑VSみかん。
国立のメインで試合を見るのは、BTの招待券で見に行った五輪代表の予選最終戦以来。いい友達を持った僕は幸せ者です。
試合はねぇ。コメントつけるような試合ではなかったです。なんといいますか、あんたら本当にちょっと前の天皇杯ウィナー?みたいな。孤軍奮闘していた斎藤おじさんが哀れでした。
対するみかんですが、前半で大量リードを奪ってしまったために出てこないのでは、と思われた千島が後半早めに出てきてくれました。千島コールが起きてましたが、どうやらゴール裏に赤の方々も混じってたみたいです。多分オフサイドゴールは千島だったのではないかと思いますが、それ以外はまあしょっぱい試合だっただけに多くを望むのも酷かな?
何はともあれ、みかんとともに頑張ってください。

そして、F1。ホンダおめでとう。
荒れたレースだからこその勝利だとは思いますが、勝利は勝利。
勝〜った勝った勝った勝った節、って懐かしいね。ふと頭に浮かびました(ホンダがやったわけではないですよ、念のため)。
2006/08/07(Mon)
[ 哀悼 ]
佐藤隆騎手のご冥福をお祈り申し上げます

佐藤騎手というと、アジュディよりもネームヴァリューの方が印象が強いです。
2006/08/10(Thr)
[ そういえば ]
先週の日曜、国立までは、学校から歩いていきました。くにたちじゃなくてこくりつですよ。
国立周辺は何度もプラプラしたからまあ迷うことはないんですが、どうも方向感覚が狂います。今どこにいるか分からないけど、とりあえず目的地には行ける、みたいな。
千駄ヶ谷へは近所からバスが出ていて、原宿(というかAX)に行くときにはこのバスに乗っているので、歩いた景色も見覚えある感じでした。いい運動になるな。でも、都バスは均一料金だから、AX行くときに半端に歩くインセンティブに欠けるな。

そうそう。
サッカーはアウェーチームに冷たいです。これは国立だから、とか、ヴェルディだから、というのではなく、おそらくJならば全部あんな感じです。
で、こういうシステムが好きか嫌いかは完全に好みの問題なのですが、おそらく”サポーター”と呼ばれる人々はこういうシステムを気に入ってると思います。特に「ファン」と「サポ」の峻別にこだわる人はそうだと思います。

関連するものとして、先日カイジ氏と話したときに出てきた、浦和のマスコット、レディアのことがあります。
レディアは年2回しか公式の場に現れないことで有名でして、1回がファン感、もう1回がオールスターです。
で、レディアははっきり言って極端な例で、おそらく他チームのマスコットは(いないチームはさておき:たとえばFC東京にはマスコットはいない・・・はず)毎試合ちゃんと現れます。
おそらく、他サポからも愛されてる度が最も高いのはグランパス君で、パルちゃんなんかも人気なんではないかと思います。遠征したこともオールスターに行ったこともないから実物知りませんが。多分J'sGOALでオールスターの動画見られるので、興味があったらごらんあれ。
話がずれました。で、浦和に関しては、「スタジアムは戦場」「盛り上げるのはサポーターの役割」という意識が強いと思われます。(浦和が他と違う、というのではなく、浦和しか知らんという意味なので、誤解なきよう)
レディアが表舞台に現れないのもそのためで、「戦場にマスコットはいらない」という意識があると思います。ヴェルディはハーフタイムにチアガールが出てきてましたが、浦和ではあんなことやったらブーイング浴びます。
アウェーに対する冷たい仕打ちもこういう発想が元になってると思います。選手紹介は必要最低限だから(ついでに、相手のメンバーはこっちも知りたい)やるけど、大々的に扱ってやる必要なんかない、ということです。
浦和のヴィジュアル応援(紙吹雪とかも含む。適当に検索すれば過去のは出てくるはず)も、サポーターが中心になってやってます(主催者・スポンサーも協力はしてますが)。北沢選手の引退試合のときに、主催者がオーロラビジョンやアナウンスでゴール裏のサポに「こんな感じにやってね」「ヴィジュアル応援にご協力ください」みたいなことをやってましたが、浦和ではそんなことはやらないはずです。ヴィジュアル応援の説明とかも並んでるときにサポ有志がやってます。…と書くと、初めての人お断り、みたいな空気を感じると思いますが、局地的にそういう雰囲気はあれど、おおまかにはそんなことはないです。

「試合を楽しむ」「スタジアムを楽しむ」方法は1通りではないのは当然で、それはそれぞれの競技・チームで模索していけばよいのでありますが、まあサッカー(J)はこんな感じであります。


最近の僕のつたない情報網によると、一部?で「チェー」という氷菓子が人気だそうです。
ベトナム版氷あんみつみたいなやつです。ここ最近2回くらいテレビで見ました。たった2回ですが、ほとんどテレビを見ない僕の2回なので、それなりに多いといえるのではないかと。
このチェー、ベトナムで食べました。はっきり言って、男一人旅だったら絶対手を出さない食べ物です。いくら僕が甘い物好きでも、やっぱり一人でベトナム行ってたら手を出さなかったと思います。
で。日本版チェーとベトナム版チェーの最大の違い。味とかそういうのはおそらく日本でもベトナムでも店によってこだわりがあるので、問題ではないです。
で、最大の違いは・・・そう、「氷の安全度」です。
ベトナムも、例によって「水道水≠飲料水」の国でして、氷もミネラルウォーターを凍らせたものか水道水を凍らせたものか分かったもんじゃありません。そして、チェーは街角のちっちゃい店で売られてるので(歩き方に載ってるレベルの店でも)、いっそう不安をかき立てます。
で、「下痢しようがなにしようが気にしない!」という人はさておき、僕のようなヘタレはそういうのを気にするので、現地のチェーは100%満足に味に集中できません。
というわけで、水のきれいな国、日本。いいですねぇ。
で、おまえの戦績はどうだったのよ、といいますと、チェーは最終日に食べたのですが(下痢してもいいように)、その3日後くらいに軽く下痢しました。チェーの影響なのか、単なる寝冷えなのか、いまいちよく分かりません。一緒に食べた人は大丈夫だったみたいです(何か言ってた気がしますが、忘れた)。

・・・おおっ。昨年の9月15日付けの日記に若干の記録が。
2006/08/11(Fri)
[ サライ ]
おおっ。名波レンタル移籍。

コメントしづらいな(何より最近のプレー見てないし)。
ううむ。ヴェルディ行くよりは良かったかなぁ・・・
2006/08/12(Sat)
[ SPAT フォー ]
というわけで、毎年恒例白馬大井トウィンクル野外。

4時から用事があったのはいいのですが、そこで世間話に花が咲いてしまったので、若干到着が遅延。
大井町のブックオフで4 INFINITYの黒いケース版を発見したんですが、当時はこういうバージョンもあったんですかね?そういえばPEARLも黄色い透明ケース入りのやつもあるし。

てなわけで、大井追っかけ音次郎。氷川きよしは最近競馬の歌を出してないんでしょうか。

え〜っと。
クラスターCは、どうせジェダイが人気になるだろうから2着に落したはいいものの、オッズ見たらトウショウギアも人気があったので、3連単に。穂刈が重賞連対したらいかんやろ、と思って3着に。なんとびっくり。今年はじめて買った3連単、はや3レース目であります。
で、到着は18時30分ころだったでしょうか。なんか着いたらテーブルの上に黄色い袋。何かと思えば、白馬様らしからぬ好待遇を受けたようで。これでも白馬といえるのでしょうか。どうなんでしょうか。それとも、白馬を厚遇しなければならないほど大井はピンチなんでしょうか。
しかも、専門紙までいただいたようです。買ってこなくてよかった〜。

で、ハリセンボンとレイザーラモンですが…
ハリセンボンは今までテレビ見ても面白いと思った記憶がないので、まああんなもん。パドック見た方が有益だったな。
レイザーラモンは、客の反応がよかったのでやりやすかった、という面は否定できないものの、題名のネタを含め、ちゃんと競馬ファンを意識している点で、やっぱり違うな、と。ちゃんと最終の4番連れてきたし。買ってたのかな。
2006/08/15(Tue)
[ 小金井公園 ]
小金井公園に行ってきました。何をしに行ったかはいずれ書くことがあるかもしれないですし、ないかもしれません。
小金井公園まではバスで行って、帰りは歩いたんですが、武蔵小金井−東小金井−武蔵境の駅間って、電車に乗ってると果てしなく長く感じるんですが、実のところ距離的にはたいしたことがないんですかね?

ELLEGARDENというバンドをご存じでしょうか。最近の音楽にはめっきり疎いNPでありますが、こんなナウいバンドを知ってるのです。てか、オリコンで掲示板に載るレベルの売れかたしてるとは思ってなかったけど。
まあ、クラスの知り合いに、これまたクラスの知り合いのためのCDを作るために借りたのですが(多分6月頃の日記にある)、このエルレ(と略す)、エンジニアとかがかつて織田に絡んでた人だらけなのです。僕もCD借りて後ろのクレジット見るまで知りませんでしたが。HIDEO NISHI(クレジットはなぜか横文字で書くのが通例なので、漢字分からん)、ホリエアキラとか。AKIRA INOUEってクレジットもあったのですが、これも多分元ハリウッドモーターズの井上明さんではないかと勝手に想像しております(いかんせんありがちな名前なので断言できませぬが)。というわけで、要チェックや。
2006/08/16(Wed)
[ 天国への扉 ]
新潟障害S、直線熱かったですね。当然僕が買った馬は2着です。9番人気だったのか。くぅ。悔しいな。
おおっ。そして、しらかばも河北がハナ差4着ではないか(河北は複勝と決まっている)。

なんなんだ、今日は。
2006/08/19(Sat)
[ シャダイカグラ ]
神楽坂、というのは一体どういう場所なのかはよく分からないのですが、とりあえず「神楽坂クオリティ」ってのが存在するのではないか、というのがここ数回神楽坂にいった感触です。とりあえず、歌舞伎町やら大久保界隈やらとは一風違った雰囲気であります。場所的にはそんなクオリティがありそうには思えないんですが。
で、まあ、ペテロ君のジャガイモ、でありますが、ホットペッパーのクーポンでデザート無料、となってたんですが、なぜデザートを選ぶ権利が与えられなかったんでしょうかね?壁に掛かってた黒板には3種類挙ってたんですが。まあ、無料だしおいしかったからいいんですが。

で、甲子園はなんなんですか?4回くらいに家を出たんですが。
すごいな。をいをい。いやはや。
2006/08/20(Sun)
[ チリ ]
 昨日、遠くのテレビからリドパレス、っていう懐かしい馬の名前が聞こえてきたのですが、どうやらディド・パエスだったようです。
 ということで、せっかくなので亀ちゃんのことをば。
 まあ、見てないので試合がどうだったのかとか判定がどうだったのか、とかは分からんのですが、まあ、これも含めて亀田なんじゃね〜の?と思ってしまうわけであります。元々嫌われキャラになってたわけで、もし亀が優等生的なキャラだったらまたちょっと反応も違ってたんではないのかな、と。
 まあ、ボクシングってのは一般的にどういうイメージが持たれてたのかはよく分からんのですが、そりゃバックに怖いおじさん達がいる、くらいのことは(事実はどうであれ)噂としてはよく聞きますわな。このへん、相撲と似てますね。判定の胡散臭さも、まあ国内の世界戦では「ホームタウンデシジョン」の範囲内の問題としてはよく見かけますな。で、何ラウンド操作したら「ホームタウンデシジョン」の範囲を超えるのでしょうかね。まあ、総合判断ってことになるのでしょうが。今回こんだけ批判が強いってことは、1ラウンドや2ラウンドの問題ではないんでしょう。見てないから分かりません。
 そうそう。怖いおじさん達の話が、今回(ネットとかではともかく)表だって判定批判した方々から全然出てきてないような気がするのは気のせい?「この際膿を全部はき出してしまえ!」ってんなら、このへんも(こそ)何とかした方がいいと思うんだけどな。怖いおじさんを映してバカだなんだと罵られてるTBSも、もしかしたらこういう問題提起をする意味でやったのかも…とはさすがに思いませんが、どうなんでしょうか。僕がとってる新聞は最近社会面で怖いおじさん達の特集組んでますが、スポーツ部の記者さん達はどうなんでしょうか。それとも、いずれ取り扱うんでしょうか。最近男をあげてるガッツさんなんかは、逆にアウェーで色々やられた立場の人で、こういう問題については思うところはあるんではないかと思いますが、中にいた人にしか分からない怖いおじさん達の話ももっとしたっていいんでは、と思っちゃいます。てか、結局、なんだかんだいって自分の世界は守りたいんじゃないの?という穿った見方になってしまうわけで。
 で、誤審なのか審判買収なのか、それとも対戦相手買収なのか、それとも完全なガチンコなのか、全ては闇の中でありますが、その辺をいろいろ想像して井戸端会議できるっつー楽しい話題を提供してくれたんだからいいんではないんでしょうかね。普段ボクシング見てない人たちも番組を見て、普段意識したことのないボクシングの判定基準見てあーだこーだ言える、ってのは幸せなことだと思いますよ。一スポーツファンとして。こういうくだらん議論ってスポーツ見てて一番楽しい瞬間だと思います。本来ならばもっと「あの場面でのあのパンチがよかった」みたいな議論がなされるべきだと思うんですがね。なんか伝え聞くのは亀の酷さで、ランダエタのよさみたいな話が全然出てきてないんですが。単に僕があまりスポーツニュースとかを見てないからですかね?それとも、純粋な凡戦だったからですかね?しっかし、昨今こんだけ情報ソースが問題になってるのに、この問題になると途端にたいしたソースもなく状況証拠だけで買収等々を叩く人が増えるのはどうなんですかね?まあ、状況証拠が揃いすぎてる、ってことなんでしょうが……。
 去年、胴元の立場忘れてアホなことやったJRAに対しては僕もいろいろ思うところはありますが、それも含めて競馬の楽しさだと思ってますよ。競艇競輪の番組屋の苦悩とかを想像したりするのも楽しいしね(こっちは公然のシステムですが)。まあ、そう思ってない人の方が多いと思うんで、その辺(どこまでやるか)は営業判断の問題なんだと思いますが。その意味で、佐藤隆騎手の追悼コーナーを作らなかった大井は、「それ(騎手の死)を商売にしちゃいかん」という意識があったのかもしれません。これも分からないですが。個人的には作ってもよかったと思いますが、まああとから冷静に考えてみたら、作らなくて正解かな、と思ってきました。船橋所属、ってのもあるけど、レース中の事故って理由で大きく扱うのもね。騎手会が競馬場にスペース借りて何かやる分には問題ないと思いますが。
 で、なんかよく分からないんですが、TBSが亀のために大晦日のレコ大をずらしたんですか?いやぁ、それは面白いですね。なんだったら代わりに白馬のレコ大を生中継してください。大晦日の枠っていくらするんだろ。ファミでも無理だろうな。
 あ、さっき立ち読みした週プレのビートたけしのコラムが結構個人的にはよかったかな。

 でもって、オシムジャパン。
 今まで自分がどういうコメント書いたか記憶にないんで、矛盾とかしまくるかもしれませんが、所詮日記。知ったこっちゃねぇ。
 選出メンバーについては、ジーコ時代よりは異論が少ないんではないかと思います。その理由はよく分かりませんが、まあ、ジーコよりはJリーグでの活躍が反映されてるな、ってのは、Jを見てる人にとってはポイント高いです。
 が。難癖をつけますと、達也、山瀬、坂田あたりはどうなのよ、っていう意見はもっと多く出てもいいのではないかと。達也を最初に出したのはレッズサポなんで、山瀬を頭に出すとあれだからです。あれの中身は説明しませんし、したくもありません。
 いや、ね。Jリーグで活躍した選手を代表に、って声はジーコ時代からいわれてましたが、そこにいう「Jで活躍」って、そんなに短期的なものでいいんですか、と。達也も山瀬も坂田もポテンシャル的には十分だと思います。でも、復帰してからJで何試合出ましたか、っつー話ですわ。そんな短期間の活躍で選んでいいんですか、と。例えば闘莉王みたいに、ベストイレブンに選ばれてんのに代表からは声もかからない、みたいなのは正直むかっ腹立ちますが。それとも、3人についても故障前の状態も含めて選んでるんですかね?故障明けの選手に対する評価が甘い、って批判はあってもいいと思うんですが。
 それでも、ジーコ時代よりも批判が少ないのは、オシムが今まで築いてきた実績があってこそなんでしょうな。あと、誰とはいわんけどヘナギみたいに、うまさは認めるけどゴールの期待はできない(って、この前決められたレッズサポが言っても説得力皆無だけどさ)選手ではなく、将来的に何かやってくれそうな選手を選んでるからなんでしょうね。なんつーか、ヨシトミさんよりも典ちゃんの方がG1で信頼できますね、みたいに(たとえが上手くないな)。
 個人的には、特に上記3人についても異論はないですよ。はい。
 あと、招集を直前にしてますが、これなんかはもっと批判されてしかるべき、肯定意見もあっていいと思いますが、是非についてはもっとしっかり議論すべきだと思います。新幹線の手配ができずに喫煙車で合宿地へ、なんてどうなのよ。最悪じゃん。協会が悪い、監督が悪い、キャプテンが悪い、っていう議論もそれはそれでいいと思いますが、もうちょっと将来につながる、あるいは、他の競技とかにもつながる議論をしてほしいな、と。「サプライズ!」とかいって脳天気に報道してるだけでいいんですか、と。報道されるオシム氏の言葉を肯定的に捉える限り、オシム氏は「サプライズ!」とかいうJRAみたいな標語で報道されることよりも、(夕刊フジや東スポ的な批判のための批判でなく)ちゃんとした批判をされるように思うんですがね。

 今、何気なく見た同志社法学の最新号(58巻3号)に、スゲノ法の判例研究が載ってたのでパラっと開いたところ、「札幌3歳ステークスフェア」という文字が。どうやらスポニチの競馬担当記者の話らしいです。まだ読んでませんが、競馬ファンは要チェックや。そういえば、半年くらい前の判例タイムズに競馬法についての論考がありましたね。そういうのを集めたサイトとかブログとかってないんでしょうかね?なんなら作ってやろうか。

 甲子園。試合は見てないんで、コメントできません。
 とりあえず、今日のスポーツ新聞の感想。全般的に早実寄り。まあ、東京で売られてる新聞だからむしろ当然といえるかもしれません。さっき聞いたところによると、斎藤投手が一部で大人気らしいですが。
 で、一面の写真が一番気に入った報知を買いました。買ってみてビックリ。中身が薄い。引き分け再試合だったから選手のコメントとれなかったのかな?とにかく、両投手にしか触れてない。なんだそりゃ。それじゃあ一般紙と同じではないですかい。…と思って北海道新聞のサイト見たら、ちゃんと他の選手のコメントが載ってるな。代表取材したんでしょうか。イマイチ甲子園の取材ルールが分かりませんが。
 ま、なんにせよ、優勝した早実のみなさま、おめでとうございます。斎藤投手はホントすごいと思います。おそらく、僕なんかには想像できない世界が見えてたんだと思います。
 敗れた駒苫のみなさまには、かける言葉も見つかりませんが、伝説の2日間を作り上げたことは誇りに思っていいんではないでしょうか。何様ですかね、僕は。
2006/08/21(Mon)
[ 聖蹟桜ヶ丘 ]
というわけで、成績発表。

取得時効はなんとかCで踏みとどまったのはよしとして…
よーぞーCかよ。をいをい。Cつけるのかよ、あいつ。まあ、講評読んだら文句も言えんが。ぐうぅ。少人数授業作戦失敗。ははは。
まあ、その他はAとBでした。一応今期は+8。その他の大人数授業をBで乗り切ったのでなんとか。行政法関係が待望のBですよ。えがったえがった。
2006/08/23(Wed)
[ 春の小川 ]
土曜日は同好会飲み。
社会人にあわせて日程設定したはずが、社会人の参加者ゼロでした。幹事の人望の無さが分かりますね。
しかし、社会人率では同好会よりも上な白馬の社会人参加率の高さには驚かされますな。まあ、お盆の時期にやった、ってのもあるんでしょうが。
しかし、いつ行ってもすいているあの店にはほんと感心させられます。感じとしては無計画でよいので、非常に助かりますな。

それよりなにより。
タケシバオー・・・
無念。残念。
2006/08/28(Mon)
[ Pluto ]
 最近話題をよんでいた冥王星問題に決着がついたようで。
 まあ、惑星がいくつだろうと別にいいんですが…。科学分野って定義とかかっちりしてるイメージがあったからちょっと意外ではありました。
 でも、今考えたら「惑星はくせー、木星もくせー」っておかしいよな。木星も惑星なんだから。
 ちなみに、法律部門にかっちりしてるイメージを持たれている方は、それは一面では非常に正しいのですが、内実はかなりいい加減、という側面をもっておりますので、万が一当事者になられた場合にはそれなりの覚悟をされておくことをお勧めいたします。

 さて。冥王星。僕には若干思い入れがあります。
 アメリカにいたとき、多分5年(現地)のときだったのではないかと思いますが…。
 日本でもやりますね、学芸会。あれの変形バージョンだったのかな?イマイチ位置づけがよく分からないのですが、うちの学年で2本演劇をやりました。
 1つはクリスマスキャロル。スクルージおじさんの話…と、なぜか主人公の名前だけ覚えてるんですが、ストーリーは全然記憶にございません。
 もう1つが、「太陽系の紹介」であります。
 日本では、学芸会やら何やらでやる「劇」は、ある程度教育的効果のある小説・童話を演じる、というのが一般的なのではないかと思います。僕がやった記憶があるものでは、「金のガチョウ」「浦島太郎」「ごんぎつね」「冒険者たち(←DAIではなくてガンバの大冒険ね)」。冒険者たちに本当に教育的効果があるのかは若干疑問ですが。
 クリスマスキャロルはこの系統に属するものだといえます。僕がいた学校はキリスト教系の学校だったので、まあ当然ですね。
 で、もう1つ。これが「太陽系の紹介」です。当然、ノンフィクションです。そりゃそうです。「実は月は地球じゃなくて火星の周りを回ってたんですよ、はっはっは」なんて劇をやるわけにはいきません。いたって真面目に、「太陽とは〜」「地球とは〜」とやります。首からそれぞれの星をかたどった紙をぶら下げて。これを、下級生(親の話だと、2つ下相手だったらしい)に向けてやります。教育的効果を前面に押し出していますね。
 はい、で、僕は、これで、「冥王星」の役を仰せつかったのであります。
 太陽系の紹介は人数に限度があります。9惑星+太陽・月です。「木星の惑星、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト」なんかを演じても仕方がありません。少なくとも、3年生に向けてそんなことやっても意味がありません。
 他方、クリスマスキャロルは、成績優秀な方々が演じておられたと記憶してます。ちょっとあいまい。「ちょっと待て、お前は学年2番だったとか自慢してたじゃないか」という突っ込みが出るほどこの日記を読んで、内容を覚えてる方がおられるのかは分かりませんが、まあ一応コメントを。僕も学校のシステムをよく理解していたわけではないのですが、なんか、学校には上級者向け?の授業があったみたいです。僕は当初は英語がまるっきり分からないパッパラパーな人間でしたので、そんなクラスは遠い雲の上でしたが。で、そのメンツが多くいたんではないかと記憶してます。
 もしかしたら、クラスが違うだけだったのかも知れません。クラス分けについてはせっかくなので若干後述。
 まあ、そんなこんなで、僕は冥王星の役を仰せつかり、冥王星の説明をしたわけです。もちろん、メリケン人が発見した、なんてことは今回の騒動で初めて知りました(習った記憶がないのは僕の英語力不足のためか、それとも実際に教えられていなかったためかは不明)。せっかくメリケン人が発見したものをジャップにやらせてよいのか、という疑問は若干ありますが、まあメリケン人なんて数代前は別の国におられた方々ばかりですからね。
 で…まあ実際に何を語ったのかとかは全く記憶にないのですが、本番で大失敗した記憶もないので、おそらく無事大役?を勤め上げたのではないでしょうか。
 さて。語った内容は全く記憶にないのですが、唯一覚えていることがあります。それは、”Pluto”の発音しづらさであります。僕は小学校時代にネイティブに囲まれていたので、おそらく一般的な日本人よりは"L"と"R"の発音ができるのではないかと思うのですが、それでもやはり日本人。"L"の発音は得意ではありません。小声で話す分にはよいのですが、舞台に立って大声で話すとなると話は別問題。"L"の発音に苦しんだという記憶があります。

 同様に、発音で苦しんだ単語として強く記憶に残っているのが"kilometer"であります。英語では第2音節にアクセントがつくのですが、算数の時間にあてられたとき、この発音がなぜかしづらかったという記憶があります。

 で、アメリカのクラスなんですが、もちろん自分が通っていた学校のことしか分かりませんが……
 明らかに意図的にクラス分けがなされています。もちろん、日本でもクラス分けは抽選なんかではなく、意図的に分けられているのですが(少なくとも、小5になるときに転校生の僕に配慮して、仲のいい人と同じクラスにしてもらいました)、アメリカはそれ以上です。
 なぜ分かるかというと、クラスの人数が不均衡だからです。日本では、40人学級か30人学級かは都道府県単位でわかれているのかどうかはよく知りませんが、とにかく、人数は公平分配です。つまり、学年スタート時に2人以上の差が出ることはありません(断言していいのかな?)。
 が、アメリカでは1桁後半くらいの人数差がありました。どういう基準でクラスを分けていたのかは分かりませんが、とにかく、明確な意図があったものと思われます。
2006/08/29(Tue)
[ タワレコ ]
米国のタワレコがどうかしたらしいですね。しかも、知らない間に日本と別法人になってたらしいですね。

というわけで、1日に新品CDを5枚買ったのはいつ以来(うち1枚はヨドバシですが)?

永山尚太
伊禮麻乃
FUZZY CONTROL

書いているのがNPだ、という前提知識なしにこの3者の共通点を見いだせたら天才です。
残り2枚は

渚のオールスターズ
相川七瀬

これで分かりましたね。でも、厳密には最後の1人に織田さんはからんでない(Thanksのところにしかクレジットされてない)んですが。
相川のCDは結構前のバラードCDです。金払うのは若干悔しい感じもしましたが、まあいいです。
2006/08/30(Wed)
[ 築地馬場 ]
みなさん、「回っていないお寿司」と聞いて、何を浮かべますか?
ここで、スーパーのパック寿司を思い浮かべたそこのあなた、しかも、その回想に「3割引」のシールが貼ってあったあなた、僕と親友になれます。
が、もちろんここでの「回っていないお寿司」は、真っ当なお寿司屋さんのお寿司であります。

朝5時30分頃に起床。
6時26分頃の特快通過後、28分頃の豊田始発、って、なんとなく覚えがあるんですが、もしかしたら中学高校に通ってたときに使ってた電車?
まあ、そんなわけで午前8時に築地。起きてから3時間近く経ってますが、テンションは全く上がりません。これはもうどうしようもないです。
で、今日の主催者様は、なんでもかつて築地でバイトしてたことがあるらしいです。てか、この情報着いてからしばらく経つまで聞かされてなかったんですが…。
で、テンションが上がらないまま思いっきり看板に頭をぶつけましたが、痛みもテンションが上がりませんで、個人的にはなんてことなかったです(看板にぶつけた、ってのも目撃者情報で、どこにぶつけたかは全く本人理解せず。おじさんに何か言われたらしいですが、それも理解せず。)
まあ、そんなこんなでお寿司屋さん。
はっきり言います。回ってないお寿司屋さんは人生初です。修学旅行のナベシン事件なんかは懐かしく、かつ遠く無縁のお話です。
こんな人間ですから、比較対象は回転寿司とパック寿司なので、味と値段については、この店がいいのかどうかとかは全く分かりません。ですが、回転・パック寿司人間からしますと、神様のような味でした。ネタの大きさに感動。シャリで量をごまかそうとしてないしね。
というわけで、朝から贅沢なものを食べてしまったわけでした。満足満足。(無口だったのは味に集中するためですよん)

その後、土産店(http://www.tsukijinet.com/tsukiji/kanren/ito-uroko/)に「脂がのってます」Tシャツがあって、ちょっとツボだったのですが、あまりにシャレにならんので(というか、朝食に大金使ったあとだったので)パス。

築地も初めてなら回ってない寿司も初めて、という初めて尽くしの小旅行だったのですが、テンション上がらない朝のダメ頭の中でも楽しめました。
で、築地で走り回ってた三輪車。ターレット式構内運搬車というらしい…。関東農機が絶大なシェアを誇っているらしい…と、まあネットでパッと見つけた知識を書いてみます。運転したら気持ちよさそうだな。燃費とかどうなんでしょ。どうやら、ターレって電動車みたいですね。

で、構内をターレ(と略すらしいので、通ぶって使ってみる)が駆け抜け、店に雑多に商品が並ぶ姿は、ベトナムのようである、と、主催者の方(注:主催者は2人います)がおっしゃっていたとおりでありまして、もうちょっと排気ガスまみれにして、値札を取っ払ったらまさにベトナムな感じ(整ってるので、ホイアンに近いかな?)でありました。
ベトナムで思い出したのですが、不健康な食生活を送りつつも毎朝朝食だけはきちんととっている僕が朝食とらずに活動したのって、ベトナムでフォーを食べに行ったとき以来かな?


で、学校に戻って、同行者さんと、たまたま通りかかったこれもベトナムに一緒に行ったKさん(件のフォーを食べに行ったときの同伴者)等とだべり、その後2時間答案書いたのち、今度は高田馬場。
ビリヤードです。
ビリヤードはJJクラブで一緒にやった方なら分かるとおり、初心者同然です。主催者さんは(元カノに鍛えられた?らしく)上手でしたので、教えてもらおう、という流れの会でした。
まともに指導を受けるのは初めてでして、目から鱗な話もありました。まあ、上手くなったのか、といえばあれですが。個人的には満足。
その後のボーリングは(眠すぎて)パス。

そんなこんなで、日付けが変わる前に寝たのはいったいいつ以来?
2006/08/31(Thr)