[ 25hours ]
11月1日から1週間休みです(福島に反応できたのもこういうタイミングの良さ故)。ですが。休みといってもあまり自由な時間はとれません。
なぜか、というと、1日から3日まで、模試があったからです。正確には模試ではなくて総合起案なんとかですが。まあ、栃木計算センターを許容してる以上、なんでもありですな。

てなわけで、第1日。模試は3科目だけが対象なのですが、一応いつも土田豊川和田を回してる人に声をかけて、まず3時間書くことにしました。対象はプレ。
1週間の休みの間事務課がバカンスに旅立つ非常に優秀なところなので、中教室を借りられず、ゼミ室で答案書き。当初5人の予定が、1人急病で休んで5人。おかげでなんとか机を移動して試験っぽくできました。5人いたらどうなってたんだろう。

で、それから4時間。
前日もしっかりビデオ(注:AVではない)を見て睡眠4時間で臨んでいる僕は後半2時間は眠気との戦い。まあ、模試なので勝手に部屋からでて缶コーヒー飲めたのですが、本番はこうもいかないから困ったものです。まあ、本番は眠くならないと思うのですがね。
しかし、本番はどれくらい簡単にトイレに行かせてもらえるのかしらん。結構重要な問題な気がするのですが。

2日目。
朝、いきなりO先生(G法)に遭遇。実は、前日も遭遇してるのです。で、まあ話は昨日のG法(O先生が問題作成者ではないことは前日に既に聞いている)に及びます。問題の元になった事案を知らなければ、試験後配られた解説も当然読んでない僕は、先生の「判例の説で書いた?」という質問に当然テンパります。「え、ええ。」と、てきとーな相づちを打ったところ、その後の話の流れで自説は判例説ではないことが発覚。恥ずかし〜。ってか、もうあの問題の答案持ってO先生に質問に行けないではないですか。困ったものです。
まず2時間。これが江頭法になることは事前に分かってました。で、いかんせんまだ198条までしか勉強してないので、かなりやばい状況でした。まあ、委員会がついてるとどうなる、なんてハイレベルな話は既に記憶の彼方でして、一体何点くるのやら。
それから4時間。例によって前夜は呑気にビデオを見て睡眠5時間なので(←アホ)、また寝るんだろうな、と思ってたら、意外や意外。眠くなりませんでした。当然、それと答案の出来不出来にはなんらの因果性もないですが。
その後、なんと23時40分まで学校にいたのですが、延々ネット見て終わりました。見てたものもウルトラクイズの歴史、とかだからもう救いようがありません。

そして、ついに最後の4時間。
この日は午後スタートなので、気合抜け。ですが、しっかりビデオを見てるので睡眠は結局6時間。
試験が終わって、さあ、JBCの馬券でも頼もうか、と思って携帯見たら、なんと結果が配信されてました。そういえばクラシックは夜じゃない、ってことを半年くらい前に見たような、見なかったような。げふっ。まあ、外れてたからいいんですがね。
で、試験後は飲み。
ジョッキ2/5で頭痛になるあいかわらずの弱さはまあいいです。それにしても、つぼ八。すごいですね。つぼ八風きりたんぽ、ぜひみなさんもご賞味あれ。

そして、4日目。この日はクラス横断麻雀大会。予定が8半荘。つまり、約8時間の見込み。そう、何を隠そう、この日が一番長いのです。
メンツは12人。4半荘でメンツ入れ替え、というルール。参加費払って、1・2・3着とブービーに賞品という名の野口さんたくさん。
最初の4半荘はまったく手がすすまず、我慢大会。まあ、こういう流れだとなかなかふらないので、フラストレーションはたまりますが負けはたいしたことがなくて済みます。
問題は後半4半荘。
それなりに手が進むと、それに比例して振り込む確率も上がるわけで。あ、満貫はって満貫ふるのはいいんですがね。追っかけられて穴に振って倍満とか、もう最悪。6半荘目のトップでマイナスを帳消しにしたと思ってたのもつかの間、7・8半荘目はまさかの連続ハコ。ぐだぐだ。横の卓で役満が出てるのに気を取られたすきにマネマンくらうし。ピークは起家の四暗刻8巡目くらいのテンパイ。それを上がり損ねたあとは、まあ予想通りの流れ。
てなわけで、ビリになるかとも思ったのですが、なんとかブービーに踏みとどまり、栄えある初代ブービー賞をゲット(但し、場代の方が高い)。

入れ替え待ちでもうちょっと手間取るかな、とおもってたのですが、思いの外早く(予定通りに)麻雀終了。
これで、ドトウの25時間はお開き。最後の8時間、というか、最後の2時間が余計でした。2時間で6千円ぶっ飛んだ計算になります(風速は想像できますね)。

で、思ってた以上に早く終わったのでタワレコで時間潰して御茶ノ水。ここで吉牛に入ったら牛丼しか売ってない、とかいうくだらないキャンペーンやってまして、こっちは安い食い物にしか興味はないのですが、まあせっかくだから牛丼食べました。吉牛はいつ以来だったけな。
で、それから飲み。こっちも相手もブツを忘れて、一体なんのために飲みやったのか個人的にはまったく分からない状況(しかも、相手はわざわざ家から出てきてくれてるし)。これでまた怖いおねぇさんの追及から官僚答弁(正確にはそば屋の出前答弁)で逃げ回らなければならない日々が続きます。
しかも、店のクーポンゲットし忘れました。アホだ。普段ケチっててこういうところで無駄金出すからダメですね。あげく、後輩に金多めに払わせてるし。
てなわけで、ダメ人間ストーリー終わり。

アルゼンチンは予想だけしようと思ってゲンダイ買ったっきりやめました。
2006/11/06(Mon)
[ デルタロック ]
てなわけで、メルボルンC。
いや〜、凄いですね。まさに歴史的快挙といってよいのではないでしょうか。それをワンツーで決めるとは。
ポップロックを現地に連れて行った角居調教師(あるいは社台)の眼力の賜といいますか。まあ、何はともあれおめでとうございます。
岩田騎手は2週連続ですか。素晴らしいですな。

それとJRA。いつのまにオーストラリア競馬便りなんつーページを作ったんですか。コーフィールドCの前にはなかったような。
もしかしてディープ事件を受けて弁明のため現地に派遣された職員が片手間で作成した、なんてことはないよな。

全然関係ないですが、メルボルンC日に、先日亡くなったメルボルン大学関係者についての座談会の下書きを読むことになりました。いやぁ、偶然とはいえ、世の中、怖いですね。
2006/11/07(Tue)
[ また1人 ]
訃報。
そういえば、ここに入って最初の授業がこの先生でした。最初に授業後に質問に行ったのもこの先生でした(初回に行ったのだからあたりまえだけど)。最初にレポート出したのもこの先生でした。この頃からギリギリでした。「自分の頭で考えているの『は』よい」みたいな、なんとも奥歯にものが挟まった評価をいただいたような。
まあ、以前から体が悪い、というのは伺っておりましたので、S氏よりは衝撃度は少なかったです。かなり無理して教壇に立たれていた、とのことだったと思います。安静にしていれば、もっと長生きできたのかもしれません(僕が酷い証人尋問をしなかったら血圧が上がらずに済んで長生きできたのかもしれません)。
人生の幕の引き方、ってのにはそれぞれの美学があらわれると思います。
先生は、先生の美学を貫いて、生涯を閉じられたのではないかと思います。
謹んで、哀悼の意を捧げたいと思います。
2006/11/10(Fri)
[ 降着、膠着 ]
昨日はお通夜。で、久々の終電帰り。
そのまま爆睡して、ゼミの時間が危うくなったので立川をスルー。
まあ、カワカミから3歳2頭とシュクル・レクレドールに流す以外の馬券は考えてませんでした。買ってたら、どう思ってたか、はよく分かりませんが、多分馬券の当たり外れ度外視したこと考えてたでしょう。
で、状況見てないからこれ以上コメントつけようがありません。
パンドラは(ゆーいちさえしっかりしてれば)これくらいできる馬。つーても、レース見てないからどれくらいやったのか分かりません。スイープトウショウは完全に眼中になかったので、立派としか言いようがありません。

馬券は買ってませんが、今週は久々に予想はそこそこでした(本命がビリになってたりするレースもありますが)。まあ、こんなもんです。

で。まだレース見てませんが。
件の天皇賞って被害受けたの先生だったよなあ、と思いながらネット見てたら、どうやらその記憶に間違いはなかったようで。
と思いながら見てたら、準メインでペリエ降着の被害馬先生かよ。
なんだかなあ。
2006/11/12(Sun)
[ よーやく ]
レースを見ました。
ふうむ。思いっきり立ち上がってるな、シュクル。まあ、降着やむなしですな。
で、秋はもう1走するんですかね?騎手変更の噂も絶えないようですが。まあ、マックイーンがアホのままいって大失敗したことを考えれば、乗り替わりもやむを得ないと思います。このへんは、復帰後の先生の騎乗を見た上での判断になるのかもしれませんな。


をいをい。
今日の一面はデイリーのみ。ほか、中島×2,ユース×1、あれ、あとなんだっけ。
で、デイリーを買ったわけですが(何年ぶりだ)。
なんだなんだ、年内引退示唆、って。聞いてないにもほどがあるのですが。引退時期を決めるのは本人で、気持ちが切れるなら仕方ないですが、それだけはなんとか。


長老からメールもきたことだし、自分も思ってたので。
どうやら引退発言は(朝刊スポーツ紙では)デイリーのみっぽいですね(サンスポにそれらしき記事はあり)。
ま、47歳という年齢を考えたら引退は別におかしくないのですが。カワカミやラズベリとか、それなりに来年も楽しめそうなお手馬がいる状況で、引退、ってのはどうなんでしょうかね。エリ女とって牝馬G1完全制覇して晴れて引退、というストーリーを描いてた可能性はあるのかもなあ。と書いて、そういえば春に変なG1ができてたことを思い出した。
夏場にケガしてるのも多少は影響あるのかな。
まあ、よく分からんですが。これが引き金、って考えもまあ当然否定はできませんね。
しかし、仮に引退となると、年内か、年度内か。デイリーの書きっぷりだと年内なんですが、どうなんでしょ。2007年になったら馬券を買わない予定の僕としては若干気になるところであります。
とまあ、こんなことを考えつつ、(カワカミの次走に乗るかはさておき)やっぱり引退はして欲しくないな、と。こんだけ実利も含めて応援しがいのある騎手ってのもそうそう現われないと思いますので。
2006/11/13(Mon)
[ そういえば ]
G1最先着馬の降着といえば、アメリカ・ベルモントに行ったときに見たなあ。懐かしい。

田村さんは今年は11月にソロライブをやらない、という話はちょっとまえに公式掲示板に出てましたが、1月に名古屋とは。行きたいのはやまやまですが、行けませんな。てか、下手に東京でやられると行くべきかどうか迷う(ムダに迷った結果9分9厘行く)ことになるから、いっそ名古屋でよかった、と思ったり思わなかったり。

ふむ。
スポニチでは引退否定ですな。まあ、騎手のコメントがまわりまわってねつ造されるのは今に始まったことではないですしね(てことで、否定報道もミスの可能性があるわけですが)。
とりあえずカワカミの次走がなんとかマイル、ってことを考えると、調教師・馬主サイドにも騎手変更について熟慮期間が与えられる(そもそもその気がない可能性も大きいですが)ことになりますな。
ラズベリ角田を買うべきか思案中……
2006/11/14(Tue)
[ 里崎 ]
ベストナインおめ。

そういえば、「いままでお通夜に行った回数」を指折り数えていたところ、「その年にしては多すぎる」と突っ込まれました(1つ下で今回初めて、って人もいました。「かつて初めて行ったお通夜で訳も分からず遺族席に座った」っていうビックリするような逸話を聞かせてくれた方も、話の流れからして20超えてからの事象だしなあ)。
平均お通夜参列回数、ってのは分かりませんし、分かりたくもありませんが、どうなんでしょうか。まあ、中学・高校がらみが多かったりするのですが。知り合いのご両親が亡くなっているケースも多いのが、なんとも悲しいですね。孝行したいときに親はなし、みたいな話もありますね。いやはや。せっかく子どもがG1勝ったのに、父親は既に種牡馬引退、去勢、みたいな話ですね。湿っぽくなったので無理矢理競馬に近づけてみました。無理がありすぎるな。

そういえば、いつの間にかダガーズアラベスクが復帰してますな。と書いて、そういえば白馬賞をちゃんとアップしてないことを今更思い出しました。思い出さなきゃよかった。
2006/11/16(Thr)
[ マイルCとマイルCS ]
全く連関がないんだろうな、と思いながらデータを弄ってみましたが、やはり連関なし。まあ、着順が悪いのは仕方ないとしても、全般的に人気がなさ過ぎだな。まったく。
てか、マイルC連対馬ってマイルCS出走回数よりJCD出走回数の方が多いのではなかろうか。これは単に○外が3歳の春先に行き場がないだけなのか。
ただ、初期のマイルCと近年のマイルCって結構傾向が違うな。最近はJCD出走馬も少ないし、連対馬もその後活躍する例が多いし。
ただ、変わらないのは典の2着だな。

オンワードメテオが復帰、落馬、予後不良とのことですね。う〜む。復帰にかけた関係者皆々様の思いたるや、僕には分かりませんが、残念です。
2006/11/18(Sat)
[ 宝刀放蕩法灯 ]
てなわけで、歴史的に見ても非常に相性の悪い東海シリーズで2敗を喫し、勝手にJ戦線を盛り上げてる感のあるレッズですな(ガンバあたりの方から見たらまた違う意見があるのは百も承知)。
最終戦にもつれ込むのが確実な展開になると、FC戦のチケが暴落したりしませんかね。でも、チーム的には早く決めたいよね。ううむ。

マイルCSはダイワメジャーの2着付けで何か買おう、と思ったはいいものの、勝てそうな馬が見あたらないので最初に切ったコートマスターピースを本命にしてしまいました。お恥ずかしい。まあ、1・2着が逆にならなくてよかったよかった。しかし、ダイワメジャーって後世歴史的に見たらどんな評価されるのでしょう。僕のこの馬に対する評価が不当に著しく低いのはさておき、ちょっと気になります。ヤエノムテキ的ポジションを越えられるのでしょうかね。
2006/11/19(Sun)
[ 酷立 ]
昨日の東京国際、起きたらちょうど土佐選手が後続を引き離してたところだったのでそのまま見ました。あの雨の中、まあずいぶんとお客さんが入ってますね。翌日のスポーツ紙の取り扱いを見ても、まああの客の中の一般客(=企業関係者を除く、ってことで)の8割方前年度覇者の応援だったんでしょうな。
途中から見たので、あれだけバテてる前年度覇者がなぜ複勝圏に残れてしまうのか全く分からなかったのですが、まあそれだけ力が違った、ということなのでしょう。3連単はそれなりについたのだと思いますが、3連複はいくらだったのかな?後から見たら外人さん(招待選手なんですよね?)もそれなりに参加しておられたようで。一応掲示板に載ってるのだからJCに来る変なガイジンよりはましなのではないかと。マイルCSで変なガイジンを本命にした奴に言われたくないでしょうが。
2006/11/20(Mon)
[ カレスコ ]
来年1月の田村直美さんのライブのサポートメンバーに、田辺トシノさんの名前が。びっくり。いったいどういうつながりで、どういう流れで加わったのか気になる。
にしても、東京でやってたら確実に行ってたな…

昨日だったか、夜にNHKでバドミントンの日本選手権みたいなやつの女子ダブルス決勝戦を放送してました。まあ、優勝ペアは美人だね(特に潮田。ただ、写真で見る限りスポーツマン補正がかかってる感あり)、って話はそれとして、割と見ててもおもしろい競技ですね。動きが速すぎてついて行けない場面もあるのですが(そのてんバレーボールの方がテレビ映えするのは間違いないですな)。
そういえば、ブタミントン(って名前だったはず)ってまだあるんでしょうか?
2006/11/22(Wed)
[ ]
今日のメモ。
魚民ではTポイントが貯められる。
いや、分かってたはずなんですが。先週2回魚民行ったのに(何やってんだ、って突っ込みはさておき)、2回とも出し忘れました。1回目は8人くらいだったからそれなりに貯められたのにな。

うちの学校は0時閉館です。学生も教師も0時以降は入場禁止です(カードキーとかも使えなくなる)。
では、0時以降まで学校に居座っていたらどうなるのか?
噂には聞いてました。警備員を1時間捜し回ってやっと出られた、という先生の話を。噂、というか先生から直接聞いたのですが。
しかし、こういうものは実践してみないとダメですね。というわけで、昨日やらかしました。クラスの人と問題検討してたら、0時すぎました。
入口に行くと、そこにいるはずの警備員氏は既におらず、入口のドアには鍵がかかっていました。出られません。
一緒にいた人の話によると、「20分くらいで戻ってくるらしい」とのことでした。伝聞なのが気がかりなところですね。
で、僕の終電は0時26分です。学校からホームまでは約3分(地下鉄はこれだから困る)。今の衰えた脚力と体力でも、多分3分で着きます。
とまあ、非常にギリギリでスリリングな展開だったのでした。結局、警備員氏が戻ってきたのは22分。ダッシュしたところ2分でホームに到着しました。めでたしめでたし。
まあ、一番ほっとしていたのは、終電乗り過ごしたら僕が押しかける予定だった家の人(この人も残ってた)だと思います。


さて。
次節にも優勝、というところにたどり着きました。まあ、チケ持ってないので味スタには行きませんが(こういう身分でなければチケの有無にかかわらず行ってたでしょうが)、とにかく、いつぞやのように負けて決定、ということになりませんよーに。今野はもう余計なことをしないように。
それにしても、ワシントンは役者よのう(勝ったからいえることだな)。
2006/11/23(Thr)
[ ワシントン ]
をを。なんだ、このメンツは。東京競馬場でもう一回浦和記念をやるかのようなJCDですな。地方馬がいない分さらにつまらん。こんなメンツなら賞金目当てで半端な外国馬が来ても良さそうなものですが。JRAって「今年はミツオーもカネヒキリもいないからお得だよ!」みたいな感じで招待しないのでしょうかね。
ちょっと目の前が真っ暗な気分ですが、シーキングザダイヤがいかにして負けるかを考えつつ、買いたいと思うわけであります。予想まとまるのか、一体。
本田先生の乗らないマイソを買うかが最初の難問だな…。府中の角田かぁ。
2006/11/24(Fri)
[ UrawaCupDirt ]
う〜ん、いきなりG1でどうか、と思ってたのですが、考えてみれば浦和記念だったわけで、浦和記念だったら別に問題ないよな。

まあ、馬券的には人気と連対確率がまったく釣り合ってない馬を買いまくって、一応なんとか3着馬の複勝に到達。もちろんトリガミ。でも、まあ順当にダイヤが2着にきてる状況を考えたら、マイナスだろうがなんだろうがあたり馬券をつかめてよかったな、と。
ところで、リシャールって当初誰の予定だったのでしょう?ブックとか持ってないから分からん。順当に、東京にいた岩田?
マイソはドンケツですか。最後に単勝買い足しました。選ばれれば有馬に出るのかなぁ。

JCも前日に馬券買いましたが、何を買ったか既に忘れるくらいな買い方です。まあ、奴が負ければなんでもいいです。ハーツは来ないと思いつつ、買った記憶があります。こういう馬は多分コケますね。
しかし、今年はJRAの「JC・JCD出走馬案内」みたいな奴が薄っぺらいな。それでも一応公開調教やったんでしょうか?

というわけで、明日JCに行かれる方は、京王線で優勝して調子に乗ってるレッズサポ(負けて意気消沈してる可能性はゼロではないけどゼロであると信じたい)に出会うかもしれませんが、まあ大人の対処をよろしく。
2006/11/25(Sat)
[ 散々 ]
はい。というわけで、FC東京戦は前半だけみて家を出ました。
電車で寝てて、目覚めた荻窪手前でJCの結果を見ました。寝ぼけて荻窪で降りてしまいました。そのままブックオフ行こうかとも思ったけど学校に直行。
そして、浦議が重いから日刊見て、持ち越しを知ったわけでありました。
まあ、負けて決定、みたいなことにならんでよかった、と思えば気が楽です。京都も頑張ったので、得失点差も1しか縮まらなかったし。
京都は降格残念であります。でも、こういう試合で頑張ったことは後々生きてくるのではないでしょうか、と、無責任極まりないことを書いてみました。京都サポさん、見ても怒らないでください。
一般大衆的な観点からいえば、セレッソ・アビスパ両負けでこれも持ち越しになり、なかなか楽しみな最終節、ってことになるんですかね。いやはや。
FC戦につきましては、前半だけでは、まあヒロミさんもおっしゃってたとおり、無失点でよかったな、という感じ。状況としてはジュビロ戦の前半みたいな感じに見えましてあのときは0−2でしたが、今回は0−0だったので、後半切り返せるかな、と思ったのですが。
まあ、最後、ホームで決めればすっきりしていいですね。首位で最終節を迎える以上、やるべきことは簡単、勝てばいいわけで、まあディフェンディングチャンピオンを倒して、気持ちよく初優勝を決めたいところですな。
JCについては特に言うことはないのですが、メイショウサムソンはネオユニ的尻すぼみ感があるので、中山で巻き返して欲しいところであります。パンドラはサムソンに勝ったことを誇ってよいのではないかと思います。
てなわけで、今頃昇格を賭けた戦いが繰り広げられてるのでしょう。

はぁぁ。

てことで、横浜FCは昇格おめでとうございます。紆余曲折あり、当初の理想や思惑とずれた面もあったと思いますが、こうしてJ1昇格を果たしたのは素晴らしいと思います。
城もいい最後を飾れた(る)のではないかと。
てか、マグノアウベスハットかよ。これは最終節ワシントン劇場への序幕、ってことでいいんですよね??
で、サムソンは後ろからいったの?どうも体調不良説も出ているようですが。何にも見てないから何にもいえません。なら書くな、って話ですが、それを何年も続けてるダメ日記でありますので。

そういえば、昨日初めてTSUTAYAオンラインで買い物しました。店頭受取にしたのですが、中身確認ないまま受取サインさせるシステムってどうなんでしょう。まあ、箱に入ってるから中身確認できないので仕方ないのですが。中身確認させないなら、「これにサインしても中身が違ってたら交換しまっせ」くらいのことは言ってもいいような、よくないような。皆さんあまりそういうの気にしないんですかね?
何を買ったかはまた後日。

そういえば、ミツアキタービン勝ちましたね。大賞典に出られるんでしょうか。

そして、丸亀では三嶌選手がSG制覇。いや〜、おめでとうございます。ほんと、おめでとうございます。陰鬱な一日でありましたが、最後にいいニュースを見られました。
2006/11/26(Sun)
[ アンローズ ]
今日は日刊とスポニチが一面横浜FC(というかカズ)。残りは屑。
すっかり忘れてましたが、横浜ってシーズン開幕直後に監督解任とかやってたんだよな。よくそこから優勝にまでつなげたもんです。いやはや。

さて。アンローズが強さを見せるばんえいですが、どうも廃止が9割方決定したようで。北見についてはダメだろうとは思ってましたが、岩見沢帯広に関しては結構楽観視してたのですが…。
北関東廃止の時にも書いた気がしますが、決めるのは言うまでもなく地元の方々であり、部外者は希望を述べることしかできません。ばんえい競馬は言うまでもなく日本の文化であり、「文化を守れ!」と叫ぶのはまあ簡単なことでありますが、叫んだところで金は湧いてきません。馬産地北海道が廃止を決断したのであれば、それはもう受け入れるしかないです。残念至極でありますが。
まあ、文化文化といっても、そんなもんに興味ある人は少ないのであろうことは、ふるさとコーナーの状況からも明らかでしたし。場外発売所じゃばんえい競馬の本当の楽しさは何も分からない、というのは、実際に生観戦した経験からも分かります。それでも、ちびちびとは馬券買ってましたが、まあ僕がちびちびとやったところで雀の涙。
というわけで、どこぞの株成金が寄付したりとかして、急遽存続、ってなことになりませんかね。
2006/11/27(Mon)
[ 吉ブー ]
吉野家から、でかいハコが届きました。中には吉ブーグッズが。応募したような、してないような、おぼろげな記憶しかないのですが、肝心の吉ブーのサイトが既に閉鎖されているので(吉野家は吉ブーを忘れ去りたいのか、それとも旅立った感を出したいのか…)
そういえば、今年の春先に届いたキョロ缶(銀のエンゼル5枚でもらえるやつ)まだあけてないな。
2006/11/28(Tue)
[ 毎年 ]
書いてる気がしますが、手帳を買う季節になると、1年を感じます。(とりあえず、択六で年を感じる生活からは脱却したい)
年明けからギャンブル断ちを宣言する予定の僕と致しましては、手帳を買ってまずやる作業、「翌年のG1書き込み」を今年はやらないことになっております。えへ。
まあ、そんなこんなであと半年を切ってしまったわけであります。その頃には調教師2次試験の結果が出てて、本田先生が現役続行か引退かも分かってるのでしょう(何回も落ちてるだけに期待薄…とか言うと自分に跳ね返ってくるからやめた)。アンミツはJRAにくるのでしょうか。
そんなこんなで、もうすぐ師走。調教師も走ってください。師走Sにあわせて、若手調教師のランニングレースとかやってもいいのでは、と、くだらんことを思い立ちました。頭がショートしかかってますね。やれやれ。
本田先生関連で。"星川調教師"で検索したら、Googleでたった3件しかヒットしませんでした。びっくり。
Yahoo!は21件。それでも少ないっすね。
2006/11/29(Wed)
[ 皺素 ]
今日で11月も終わりです。早いですね。早すぎますね。
去年と違って、どこかで1ヶ月忘れ去られた、ということはないと思うのではありますが。

さて。11月末日時点での収支。プラス1万超えであります。麻雀が撃沈してるためにギャンブル収支としてはマイナスですが、まあそれはそれ。競輪競艇いずれもマイナスなので、それを除くと1万5千くらいプラスになります。なんといっても、秋のG1をなんだかんだとあまり買ってないのが大きい。てか、これに尽きます。エリ女も降着の被害に遭ってないし。
てなわけで、今から大金賭ける気にもならないので、2002年以来の年間プラスになります。今見返すと、2002年のときも酷い年が連続→90%台→100%超え、という流れでした。で、今回も、03・04が酷くて05年が90%台(ちなみに、01年も05年も29日に大当たりして盛り返してます)、という流れです。歴史は繰り返すのでしょうか。こじつけですね。はい、おしまい。
2006/11/30(Thr)