[ ターキッシュ ]
成田なう。ここ数日ほとんど寝てません。とまあ,この年になって寝てない自慢してみます。
そんなわけで,バスと特急に上手く乗れれば,ブルサ→アンカラ→イズミル→イスタンブールと,西寄りの競馬場を攻められるはずですが,トリ先生がバスに乗れずにアンカラを逃したりしており,どうなることやら。
ところで,アンカラの戦いってなんの戦いだったか完全に記憶から抜け落ちてますが,なぜか1402年だってことだけ覚えてます。なぜでしょうか。
あと,昨晩必死になって世界史の図説をScanしたのにスマホに送り忘れてちょっと鬱です。とりあえず,教科書だけ読み込むか…。
2014/10/02(Thr)
[ ブルサ ]
ブルサ行きの船が終日満員でいきなり出だしからつまづいたなう。これだから旅行は怖い。どうも4日がトルコのかなりおおきな祝日らしいのは分かってたんだが、まさか船が満員御礼とは。
2014/10/03(Fri)
[ 予定は未定 ]
エディルネ行きのバスも満員とのことで(ネット見ると普通にあきまくってるんだが),とりあえず予定を再構成中なう。
昨日は仕方がないのでイスタンブールナイター。なんか検索してもよく分からんのですが,イスタンブールの近郊列車死んでませんか。マルマライの所為だと思うんだが。
2014/10/04(Sat)
[ ホジャパシャ ]
普通に観光した1日でした。普通に観光したため、例によって時間不足になり、1日かけてトプカプ宮殿と地下神殿しかフルに見られず、考古学博物館はセマーの時間が迫って駆け足。でもまあ普通に観光できて満足です。ハマムがおそらく工事中だったのが残念。
スプリンターズは外れ。凱旋門も負けたようですが、今年の面子ではやむなしかと。最先着がハープだったのは、やはり今後も3歳をつれていくべしということですかね。

てことで,旅程の組み直しに四苦八苦。
既にイスタンブール競馬に行ったので10月12日をほかに振り分けられるからここにブルサを突っ込もうと思って確認したらブルサは13日だった。危ない危ない。
てことで,急遽アダナを考えてるんですが,いったいどこにあるのよ,ここ。てか,海外にいるのにこんな国内のノリで旅程組み立ててていいのか。
2014/10/06(Mon)
[ 河童 ]
結局アダナ便を予約。
そんなわけで、さらばカッパドキアであります。
2014/10/10(Fri)
[ イズミル ]
イズミルです。気付いたら旅行もあと少しで終わりつつあります。悲しいのう。
2014/10/11(Sat)
[ あだ名 ]
アダナ競馬場なう。
明日帰国です。結局4場回ったわけですが、それもこれもネット、特にGoogleマップさんのお力が大きい。さらにトルコジョッキークラブとJAIRSの力も大きい。便利な時代になったものです。
それにしても、オーストラリアでF1みながら4場5回競馬場に行ったのはどうやったんだろうか。写真みながら簡単にまとめんといかんな、と思いつつ、あれから何年たってるんだっけ。

ちなみに、今回の滞在中もディヴァインライト産駒を数頭見かけましたが全て撃沈してました。
2014/10/12(Sun)
[ 帰国 ]
今回旅行中に読んだ本は7冊。あと,90%読み終えたのが1冊。本当はブルサ行き帰りの船あたりでもうちょっと読める予定だったんだが,まあ終わったことは仕方が無い。
旅行前に読んだ本としては,塩野七生氏のコンスタンティノープルの陥落と夢枕獏氏のシナンがよかった,というか,もっと早く読んで予習しておくべきだった。この2冊(シナンは上下なので正確には3冊か)を読めててよかった。尤も,これを読んだせいでアヤソフィアに関する書籍を現地で買いすぎて重量オーバー起こしたんだが。

あと,渡辺淳一氏の「風の岬」。アンカラ行きの電車であまりにサクッと上巻を読破できてしまい,本が足りなくなるかと思ってあせらされる一因に。それはさておき,医者ってあそこまで看護師に対して上に立ちたがるものなんでしょうか。うちの業界だとベテラン事務員さんには全く頭が上がらないし頭を上げようとも思わないんですが。

今回の旅行の反省点としては,なにゆえ荷物があそこまで多くなったのか,だな。
2014/10/15(Wed)
[ 義経 ]
題名とは関係ないんですが,のぼうの城の映画にライブリマウントが出てたんですね。そこまで馬に注目してなかったけれど,どこにいたんだろうか。

さて,義経終わり。まあ巷で「学芸会」とか言われてるのも分からんでもないですし,最後のあれは大河の演出としてはいかがなのかというのもまあそうなんですが,とりあえずかの有名な五条大橋や那須与一,勧進帳をちゃんと見られたし(あの桜吹雪がちゃんとなのかはさておき),その他,特に佐藤継信の最期を知ることができたのがよかった。これ,穂高神社の御船祭りで佐藤継信の人形が出てたんだよな。これを見てなかったら全く対応できなかった。
あと飛ばされた超有名エピソードは敦盛か。
それにしても,義経がらみ発祥のストーリーってほんと多いんだな。このあたりは勉強になりました。できれば,どの本のどのようなストーリーを出典としたエピソードなのか(それともドラマオリジナルなのか)を誰かに解説してほしいもらいたいな。
名前がややこしい平家もある程度分かったのもよかった。あとは同じく名前のややこしい奥州藤原だな。
てことで,続いて炎立つ第1巻をレンタル。

秋華賞はトリガミ。ヌーヴォ2着付けをする勇気の無かった自分が悪い。常滑ダービーは買い忘れた。仲口切る予定だったので結果オーライ。
2014/10/20(Mon)
[ ターコイズ ]
そういえば、トルコのターコイズは鉄が入ってるのがよいのだそうです。

サウジアラビアロイヤルCって聞き覚えあるなと思ったら、富士ステークスがまんまそれでした。いまいちいちょうSを消した理由が分からん。

というわけで、ヒシナイル記念の重賞昇格おめでとうございます。オープンであるからこそ面白いレースのような気がするのではありますが。

ところで。
ゆるキャラグランプリ,一次投票は終わったようです。
川崎:475位
園田:356位
名古屋:1289位
常滑:97位
蒲郡:42位
千葉:1692位
富山:1218位
小松島:1107位
てことで,8連単は,
蒲郡→常滑→園田→川崎→小松島→富山→名古屋→千葉
となりました。大外れ。とりあえず,競艇業界は気合いが入っていることが分かりました。常滑は決勝会場セントレアのお膝元だからある程度力を入れるのが分かるんですが,蒲郡に一体何が起きていたのかは本気で分かりません。
あと,競技人口的に名古屋の順位は本当に酷い。色々調べてみたら,9月4日にFacebook上で告知したっきりなにもないな。投票締め切った跡に投票ありがとうくらい言わんのか。
2014/10/21(Tue)
[ ぶらり図書館の旅 ]
ぶらっと立ち寄った某図書館で,ちらっと民訴雑誌を見たら,T橋Pろし先生の論考(というかなんというか)があり,おそらく現場で起こっているであろうことを考えて(心の中で)ニヤニヤしてしまった。我ながら気持ち悪い。

菊花賞はなぜあの結果で2600円しかつかないのか納得がいかない。でもまあ当たったからよし。

そういえば,週末に時間があったので昔借りた舟を編むを見てたんですが,池脇さんの存在に最初気付かなかった自分にびっくりした。あと,諸々のカウント漏れがあったりなんだりして,今月の読書数が10冊。10冊オーバーなんて仕事始めてからおそらく初めて。まあ,どういう本を読むかでスピードなんてどうにでも変わるから,別に大事な問題ではないんだが。
2014/10/27(Mon)