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[ マック ] |
センターコートから一番コートに移動したなう。マッケンローが180kmのサーブ打ってるんですが、あのおじさん今何歳よ。しかし、フラ語が分からんとフランスチームと観客の掛け合いがさっぱりわからないから辛い。 で、全て終わりました。夜間営業してる美術館にでも行こうかとかなめたこと考えた自分を反省。普通に20時まで盛り上がっておりました。で。ロートル対決とセンターの女子準決勝がほぼ同時に終わり、貧乏性を発揮して日本人が出てる少女の部に行ってみたところ…… 貧乏性なアホはおらず、もうみなさんほぼ帰路。そして、その結果…16番コートの観客は明らかに家族な方々のみでした。少女の部を単身観戦するアラフォーおじさん。犯罪の臭いしかしません。まだまだ競馬の予定があるのでここで捕まるわけにはいかない。でもまあ、普通に捕まることなく出ることができました。「日本人○○士全仏で不審行動逮捕」とかいう記事がパリテュルフの一面を飾らずにすみました。 そして日があけてパリリヨン駅なう。フォンテーヌブローへの電車がall cancelledとか言われて、フォンテーヌブローまでの広域一日券を片手に途方にくれております。2000円返せーーー。 このままパリに○回行ったくせにルーブルにもオルセーにも足を踏み入れていない競馬バカの地位を固めようと思っていたのですが、行くところがないので(調べてないので)このままルーブルに向かいます。あああー、そうと知ってるなら全仏のチケットこっちにしたのにー。 で、地下鉄一番線。なんかこの国は英語の案内が少ないかと思ったら、唐突に地下鉄内で「足下にご注意ください」とか日本語アナウンスが流れてきて、イマイチバランスがわからない。 ああ、でもなんか人生で今後フォンテーヌブロー競馬なんかに行くこと無いのかもなあ、と思うと、なんか感傷的になりますね。まあそんな場所は腐るほどあるのだが。 そして、ルーブルの最寄り駅は駅に美術品が飾られているオサレ駅なんですが、ここの美術品解説は仏英中でした。なんかもう日本→中国の流れがここにも、という感じ。 2016/06/02(Thr)
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ミロのモナリザ ] |
ルーブルから出たなう。1日タラタラと過ごしてしまった。しかもまともにミロのヴィーナスとモナリザを見るという快挙。なんか疲れたのでオルセーのナイターには行きません。いやあ、とりあえず今回はギリシャローマ彫刻のエロさが分かった気がするのでそれなりの経験値は積めたはず。それにしても、下品な話、長いルーブルの歴史の中でああいう彫刻見ながらG行為した変態とかいなかったのでしょうか。 そして、フォンテーヌブローの失望から一夜あけて、サンクルーなう。ペリエの馬が取り消してて若干残念。にしても、観客100人いるのかここ。 2016/06/03(Fri)
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