[ ふんどし ]
さて、富山では競輪以外にもやることがあります。今回は2日間車を借りて、越中三大山城を攻略。1人で動くと金銭的に無駄が大きいですが、gotoで車も4000円割り引けたし、まあよいでしょう。
砺波市は続100名城に入った増山城をしっかり整備しており、時間切れにさえならなければ(山城での日没は死を意味する)もう少し楽しめたな。これは仕方ない。
魚津市は全体的に中途半端ですが、問題は対織田で歴史的な舞台になった魚津城。まさか米騒動の場所間近だとは。天地人見てないし利家は記憶の彼方だからよく分からんけど、魚津城の戦いは注目されなかったのかな。
とはいえ、埋没林も見られたし(ここへのカネの突っ込みっぷりが凄い)、満足です
2020/12/01(Tue)
[ くりすます ]
にわか幕末ブームを迎えている関係で、現在は新選組を見ております。最終巻のDVDが借りられていないので、ちゃんと近藤さんの首をはねられるかは分かりません。
それにしても、これは一応見ていた記憶はあるんだけど(例に漏れず山南切腹回の印象が強く残っている)、あらためて見ると全然覚えていないストーリーが多いな。見てよかった。
2020/12/24(Thr)
[ BoxingDay ]
年賀状のために世界の牛のレースを検索していました(まだ作ってもいません)。
パッとヒットするのがバリのNegaraとタイのChonburi。あと、カンボジアのKandalとインドネシアスマトラのPacu jawi。
これ、どれも東南アジアなのだけれど、これはGoogleさんが自分の近所を出してきてるのか、世界的に東南アジアでしかやってないのか、どっちなんでしょうかね??


あとは北米Buffalo(地名)のハーネスレースが引っかかるのですが、これはもちろん馬のレース。
年賀状のネタとしてはこっちの方がいいかもしれないので、年賀状文化が12年後も残っていることを祈ってNYに遊びに行きたいところです。コロナよはやくおさまれ。

もう1つ、インドのNelloreでのBull Raceが引っかかりました。
インドで牛を使うというのはなかなかのことのはずで(Nelloreの場所を見てもチェンナイの北で、イスラムの街っぽく無い)、歴史的背景が興味深いところ。
だれか「世界の競牛」という本でも書いてないだろうか。書いたら白馬大学なら学位出してくれると思うぞ。
2020/12/26(Sat)
[ ハリセンボン ]
行く場所が見つからず、日曜は箕輪城。宗教上の理由により高崎市には金を落としたくないのですが、箕郷ならやむを得ません。ダイナミックな堀が素晴らしい城でした。
そのあと保渡田古墳群。新幹線工事を機に遺跡が見つかるという、新旧の交わりが面白い。
それにしても、箕輪城に榛名山という地名をみて、ハリセンボンは群馬出身なんだな、と納得しかけましたが、2人とも東京でした。
高崎にカネを落とすのは本意では無かったのですが、ジャンゴで名物のパスタを食べて帰りました。保渡田古墳群から1時間の徒歩行軍で力尽き(時間的にも)、桐生競艇には行かず帰京。
2020/12/28(Mon)