[ 中和うぃざーど ]
密かにラグビーリーグが再編されておりまして、日野の試合があったので秩父宮へ。昨年は協会?が主催者として試合をやっていたのが、今年はどうも各クラブがホストとなって試合をすることになったようです。そのためか、選手紹介もサッカーのように日野と釜石とで明確に差別化されておりました。昨年試合を見に行った際、ラグビーというのはノーサイド精神でホームだのアウェイだのはないんだな、と感心したのですが、そういうことではなかったようです。
ここでは、たまたま観戦に来られていた知り合いと久々にお会いしました。現地からFacebook投稿していただいてなによりです。

その翌週は、横浜でホースメッセ。本来は平日部分にいければ、もっといろんな人と知り合えたんでしょうが、まあ無理をしても仕方が無い。これまでClubhouseで声だけしか知らなかった方とお会いできたり、吉備中央のリトレーニングをやってる方とお会いできたり、ホースジャーナリストさんとお会いできたりと、このコロナ禍ではまずまずの収穫のある会ではありました。あまり大人数と知り合っても私のような老人はすぐに人を忘れるので、この程度が一番なのです。

川崎記念はカジノ軸で外れ。
2022/02/02(Wed)
[ トキノミノル ]
3連休。コロナの流行もあるので、都内残留です。
土曜は、顔本の広告に出てきたセパタクローリーグの開幕戦なるものに行ってからの両国亭。観客は選手家族や関係者がメインだったと思いますが、それにしてももう少しルールをわかりやすくしてほしいところ。いや、なにをしたらポイントとかは分かるんですが、ダブルスレギュラークワッド?みたいな話ってどこに載ってるのよ。そしてアジア大会はどんなルールでやるのよ。河村さんに噛まれるぞ。
両国亭については、落語はいいとして、マジック。あの座席の位置関係だと、マジシャンの方の袖口が見えそうになってはらはらして集中できないということが分かりました。やはり純粋無垢なこころで楽しむのがいいのです。
土曜は横国に行かずに新国立メトロポリタン展。絵心がないので、本物だろうがコピー品だろうがなんでもよいのだけれど、せっかくなので。三密制限から入場者絞ってくれてるのは助かりますね。絵心がないので特に感想はありません。最近はゆーちゅーぶで美術史とかを簡単にまとめてくれる人がおられまして、頭から入っていくタイプの私としては楽しめております。山田五郎さんという方はアド街が本業なのではなくこっちが本業なのですね。
日曜は雨もあって空席ができてたので、コロナ禍になって初の府中。メインくらいしか見てないけど。4頭ワイドボックス+三連複ボックスで遊んでみたところ、最高が5着でしたとさ。重賞で1番人気が連敗を続けてるようですが、まったく恩恵にあずかれておりません。
2022/02/14(Mon)
[ 金と銀 ]
Jリーグ開幕です。京都に住む友人が、関東の田舎者のためにチケットを取ってくれたので意気揚々と乗り込みました。なんかゴール裏も空席があったので、そこまで意気揚々になる必要も無かったのかも知れません。
とにもかくにも、試合も気温もお寒うございました。

それはそれとして。
今回は夜行バスでそれなりの睡眠をとることができ、無事午前6時前に京都に到着。友人に教わった第一旭という、朝6時からやってるラーメン屋に意気揚々と乗り込んだところ、6時15分ころにして既に行列ができてました。京都人はいったいどういう生活をしてるのでしょうか。並んでる人間の半分くらいはレッズサポだったけど。
まあ、さすがにアラフォーに朝6時からのラーメン、しかも調子に乗って頼んだ特製ラーメンはきつく、夜までなにも食べること無く過ごすことができました。
そして、夜は台湾料理。京都まで行ってなにやってんでしょうかね。

2日目は、普通に観光。これまで行ったことの無かった金閣と銀閣です。1日でこの2つ、というのは、車のある友人がいないと無理だと思うので(バス移動だったら多分金閣に行ったら金閣周りを観光して終わらせている)、非常にいい経験でした。
ところで。「金と銀」というのは、現代人はオリンピックの所為でなんとなくセットになって認識してます。室町の将軍的には、金ときたら対抗して銀、という意識はどこからでてきたんでしょうか。
そして、銀閣ですが、「銀閣」という名前がついてなかったら、おそらく「綺麗なお庭に風情のある2階建ての建物が建っている」というだけのなにもない寺院として埋没していたとおもわれるところで、これに「銀閣」と名前をつけた義政さんは偉大です。

今回は「金閣の裏側の避雷針を見に行く」というツアーだったんですが、金閣も銀閣もお庭としては非常にいい庭のお寺で(金閣は金閣から庭を見ることが前提なので角度的にちょっときつかったけど)、他方でお寺として仏像を拝め!オーラが全くなく、なんというかお寺の禅寺部分と観光客ルート部分がきっちりと分けられている印象でした。

2日間にわたってお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
2022/02/21(Mon)
[ どんこ ]
気付いたら名古屋競馬が移転する直前になっていたようです。
移転先の弥富とやらは一体どこにあるのか、と調べてみたところ、公共交通機関で行くのは至難の業であることが判明しました。正確には、片道だけならコミュニティバスを使えばなんとかなるのですが、行ったら帰ってこないといけないわけで、それが3時間待ちのようです。もちろん、J-PLACEで大勝ちすればタクシーで帰ってこられるんでしょうが。
そんなわけで、競馬場化する前の弥富に行くプランは放棄したのでありました。

そのついでにちょっと周辺を見てみたところ、信長が押さえて金儲けしたことで有名な津島市というのは弥富より北にあるんですね。そして、さらに、津島の横に愛西市なる市があることが判明しました。名前的に平成の大合併でできあがった市なんじゃ無いかと予想しますが、いかがでしょうか。誰に聞いてるんでしょうか。
勝幡城跡があるのが愛西市なんですね。それにしても、これで「あいせい」じゃなくて「あいさい」だというんだから反則です。愛西市観光協会の勝幡城跡の案内(https://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/fp/4/)を見ると、「織田信長が生誕したとされる地は諸説あるが、その一つが勝幡城です。」となっており、である調とですます調が混同されています。観光協会がこんな書き方をするとは、やはり信長といえば「であるか」がついて回るという考えなのでしょうか。

そしてもう1つ。飛島村なる村もありました。飛鳥で無く、飛島です。騙されてはいけません。
いま、この飛島村のコミュニティバスを使えば弥富からうまく帰ってこられるのではないか、ということに気付きました。コミュニティバスの時刻表と停留所を読み解くのはかなり面倒なのですが、これはまあ来週末までゆっくり考えることとします。
2022/02/23(Wed)
[ あきもと ]
そういえば、オリンピックが終わりました。夏は馬術がTwitter上で盛り上がっていて、リアルタイムで仕事しながら見て楽しんでたんですが、今回はあまり状況がつかめず、結局結果だけ見て終わってしまいました。冬の五輪というとアルペン競技が見てて楽しいんだけれど、結局いつやってるのかも分からなかった。まあ、折角あんな近場でやってたんだからくまのプーさん人形片手に見に行きたかったな、というのが正直な感想です。それにしても、高木は凄いっすね。
あ、唯一見たのは、仕事の途中で立ち寄った銭湯で流れてたシーンだな。あれを見てそういえばソニーからごり推されてるみれいさんの歌がNHKの主題歌なのを思い出しました。

で、浦和神戸戦。序盤のぐだぐだな展開からの、完勝ムードからの、明本の退場でサンドバッグ、というなかなかな試合でした。同点ゴールを決めたのが槙野だということに気付いたのは帰りの散歩道だったくらいには、なんというかサンドバッグすぎて同点に追いつかれたことも特になんとも思わない状態でした。というか、純粋に(気温が)寒すぎた。FWいなすぎ問題がここにきて大変なことになっておりますが、このあとどうなることやら。
ここからしばらくはクリアソンとお付き合いが始まるので、次に浦和戦を見に行くのはいつになることやら。
2022/02/24(Thr)