[ こむらがえり ] |
調布にて、愛のこむらがえり先行上映。 おまえはそんなに磯山さやかが好きだったのか、というと、そういうわけではなく、もう片方の主演の方がどこぞの大学でどこぞの誰かと同じクラスだったので、どんなもんか偵察がてら乗り込んでみたのでした(タダだし)。 どこぞの大学のどこぞのクラスで、麻雀ばかりしていたどこぞの競馬野郎とは異なり、しっかりと地道に演劇に打ち込んで映画の主役を勝ち取ったのですから、本当に素晴らしいとしか言い様がありません。どこぞの競馬野郎に今更知り合いアピールされてもうざいだけでしょうから、必要以上の知り合いアピールは控えます(といいつつ、しているのだが)。 映画を見ていると役者と主人公を混同しそうになるのだけれど、主人公に当てはまるのは役者の彼ではなく、どこぞの競馬野郎であり、しかも主人公には磯山さやかがいたけれども競馬野郎には誰もいないというのがポイントであります。 調布市の思い出として、くすのきホールで見た演劇を挙げる彼と、「調布市といったら京王閣競輪場!」とほざく競馬野郎とでは差が開くのは当然なのであります。 ここをご覧になっている皆様におかれましては、競馬野郎を名乗るのであれば、麻雀や競輪をやらずに競馬に集中するようお勧めする次第であります。
2023/02/10(Fri)
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