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☆- NP日記 -☆
NPの自己満足日記です。
NPの関係者は、見ていることをアピールすると、その人に関連する話題が増えます。


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[ 昌原 ]
昌原と書いてチャンウォンみたいな読み方をするらしいです。漢字表記⇔アルファベット⇔ハングルのそれぞれが完全に分断されていてきついです。
浦項がなぜポハンになるのかもさっぱりわかりません。蔚山がウルサン、釜山がプサンなのはまだぎりぎり納得いくけど。

今回の旅行は初日、軽く1万円程度キャッシングしようと思って7万ウォン引き出すつもりが、誤って70万ウォン引き出したことからスタートしています。なんで数日の韓国滞在で8万も引き出さねばならんのだ。
そのとき、思ったのです。「競馬場で消費すればいいんだ」と。韓国は日本以上にギャンブル依存症対策がうるさい国ですから(1レース10万ウォン制限がある)、カードで馬券なんて買えません。キャッシュオンリーです。
てなわけで、やってきました釜山競馬場。前回、ソウルでは返し馬馬券に成功したので今回も同じことをやります。序盤イマイチだったのでパドックと返し馬を併用することにしました。
結果、トントン(チョット浮き)で終わりました。よかったよかった。
・・・・・・競馬場でキャッシュを使い切る作戦はどこにいった。

翌日。昌原競輪場。ここでもキャッシュ使い切りに再チャレンジ。
競輪はパドックや返し馬すらありませんし、韓国競輪はラインもないのでもはや予想は不可能です。てことで、新聞のお勧めから、適当にエランだけ買いました。
結果、トントン(チョット浮き)で終わりました。よかったよかった。
・・・・・・競輪場でキャッシュを使い切る作戦はどこにいった。というか、キャッシュを使い切るなら新聞通りに買ったらダメだろ。

そして。どうもこのあたりからちょっと危ない気配が。喉がイマイチです。浦項戦で酷使したから、というレベルじゃない気がします。
夜のサッカー観戦を済ませてホテルに戻って、なんか嫌な感じです。咳が出る。喉に痛み。鼻も出る。ううむ、これはやらかしたか。

まあ、熱はおそらくない。寒気もしない。体温計は持ち込んでませんが、体感、せいぜい37度〜37度5分です。動くことは可能。
これで日曜の清道闘牛をどうするか、迷いました。貴重な旅行ですから、観戦に行くことも考えたのですが、喉の痛みとか咳とかいうことになると、新型なんとかウイルスが頭をよぎります。観戦に行って感染させるわけにはいかんです。
というわけで、自重。ホテルで1日寝てました。
喉向けのトローチは持ってたんですが、いわゆる総合感冒薬的なものは持ってなかったので、それだけ買いに町歩き。
韓国の薬ルールはよく分からないのですが、コンビニにはHALLS的なものはあってもトローチとかはありません。唯一チョット離れたセブンで風邪薬っぽいものがあったので購入。
なお、食事はいい場所がなかったので(韓国おなじみのキムチ等の刺激物は喉に悪そうなので摂取したくなかった)、ひたすらロッテリアに行ってました。日本でロッテリアなんて10年以上行った記憶がないので、たぶん人生3回分くらいロッテリアに行ったんではないでしょうか。

最終日、ソウルで友人に会う約束になってました。どうするか迷ったんですが、咳もそんなに酷くないので会ってしまいました。楽しかったです。風邪をうつしてたらごめんなさい。

で、深夜便で日本に帰って、羽田の常宿であるカプセルに毛の生えた感じのところに泊まったんですが、咳がやばい。
上体を起こしていればいいんですが、横になると気管支が乾いて閉じる感じがあり、咳が止まらなくなります。正直、カプセルに毛の生えた感じの宿でゴホゴホやるのは単純に迷惑ですし、自分が隣にいたらコロナもあって生きた心地がしないでしょう。
てことで、横に寝ることを諦めて上体を起こして電車が動き出すのを待ちました。せっかく熟睡するために宿を取ったのに、午前5時台に動き出す羽目になるとは・・・・・・

とりあえず職場近くの内科でPCR検査もしたところ、コロナは陰性でした。熱は37度ぴったり。まあ、そんなもんでしょう。
今も咳は若干残っておりますが、これは私の風邪の平常運転です。

そんなわけで、清道闘牛を残したのが気がかりですが、釜山にはもう1つ競輪場もあるし、またのお楽しみということにしておきます。
2023/11/23(Thr)


[ 釜山 ]
英語ではPusangではなくBusangらしいです。そんなわけで、釜山なう。

浦項戦、前半はほぼ完璧な出来でした。なにがおこってPKとられたのかは全く見えてませんが、あとでネットを見るとあれだけうるさい埼玉のヤンキーも納得してたので、納得のPKだったのでしょう。明本のレッドも、埼玉のヤンキー軍団が相手の選手の心配をしてしまうレベルでレッドだったようです。なんとか引き分けで耐えたかったですが、無念。
私の真後ろに、ソウルからやって来たという韓国の方がおられました。別に筋金入りの浦和サポというわけではないようで、よくぞそれで浦和のゴール裏に来たなあ。とりあえずFB交換だけしてみました(変えたばかりのスマホでInstagram開くのに失敗した)。ハングルが読めないので、名前の読み方も分かりません。困ったもんです。

疲れた身体にむち打ち、蔚山で蔚山倭城を訪問。蔚山のバスターミナルにコインロッカー的なものがなかったので、鞄を2つ持ちながらの登城となりました。無駄に疲れた。
その疲れを流すべく、虚心庁でひとっ風呂。本当は釜山倭城にも行きたかったんですが、体力的にも時間的にも限界でした。

韓国は英語対応がイマイチなので、なにかと行動が大変です。日本に侵略されるとうるさそうだから、中国に文化的侵略されてもうちょっと漢字表記増やしてくれないでしょうか。

2023/11/09(Thr)


[ なびすこ ]
JBCは大井なので遅い時間にやるもんだとおもって油断してました。クラシックだけ買って外れ。砂の入れ替えで帝王賞とは別のレースになるだろう、というのはまあ大方の予想通りだったかと思いますが、ハリオを完全に切りきれませんでした。

そんな3日は、上野。朝から上野に行くために個室DVDに泊まったんですが、喫煙OKな部屋だったのでたぶん自分の身体と衣服に臭いが染み付いてるだろうな、とおもいつつ、気にせず突撃。11月3日はJBCと望月草競馬の入場者数を減らしたいということで上野の美術館博物館の入場料が無料になるので、本来こんな日に行く奴はバカです。
順番的に西洋美術館キュビズム展→科博和食展→都立美術館ローマ展と流れていったんですが、キュビズム展とローマ展が思った以上にすいていたのと、科博がやっぱり大混雑。家族連れやカップルも多いし、皆さんキャッキャしながら進んでいくので歩みも遅いしショーケースに指紋つけまくり。ストレスたまりますね。はい、ぼっちおじさんのひがみです。

歴史の流れを追ってみていくとキュビズムという謎な運動は(当たり前だけど)最初から極端なものではなかったことがよく分かり、信長が家康に提供したとされる食事が豪勢(だけど冷めてておいしくない、見せるためのもの)であり同時代の懐石料理はそれと真逆の精神であることが分かります。ローマに関しては、そもそも歴史をよく理解してないのでそっちが先であるということがよく分かりました。カピトリーノのヴィーナス、首から下が恥じらいを表してるのはよく分かるんだけど、表情的に現代の恥じらい的な表情とはちょっと違う気がしました。コンスタンティヌス帝については完全に記憶がぶっ飛んでいて(よく考えてみたらコンスタンティノープルって東西分裂後な訳がないのだが)なんでこいつがこんな巨大なものを、とかいろいろはてなマークの中で動いてしまった。

そんな3連闘で疲労した翌日。
ルヴァン決勝。
まあ、塩試合が見込まれた試合で最初に攻勢かけられていきなり失点、というパターンはいろんな人があり得ることとして想定してたんじゃないかと思います。思い起こせば、ACL決勝@リヤドも序盤の浮つきで失点してた。問題は、前半終了の失点だよなあ。
見るからに疲れで動きが悪い中、悪いなりになんとか押さえてたのが突き崩されたのはやっぱりきつかった。
後半、西川のPKストップには涙が出そうになり、明本の同点ゴールは本当によかった。まあ、ちまたでは審判云々してる人もいるようですが、そういう試合じゃなかったと思うくらいの完敗。それだけに、疲労がさらに蓄積したのでした。

からの、六本木に移動して、マックで1時間ほど休んでから、織田ライブ。こっちを先に予約してて、あとからルヴァンが入ってきたので、本来この日は織田ライブの日です。
もちろん国立の際の格好そのまま(浦和ユニ)で行ってまして、入場前に1人のおばさまから慰めの言葉をいただきました。これで疲れた心がちょっと癒やされました。この場を借りて御礼申し上げます。
そして、40周年ということで山崎まさよしを見習ってもうちょっとのんびりMCやってくれるのかと思ったら、思いの外終盤にラッシュ。まあルヴァンは指定席だったから腕はそんなに疲れてないのだけれど、それにしたってキツいですよ織田先生。まあ、客層も客層なので、miletさんのように頭上で腕をふりふりということはなく、もちろん浦和ゴール裏ではないので「手拍子は頭の上!」と怒鳴られることもないのですが、いやはや、おじさん肉体的にも疲れました。でも、燃えかすを燃やして、疲れた心を洗い流すことも出来た気がします。
ソロ40年とのことで、あんな元気なおじさんになりたいなと思う、疲労困憊なおじさんでありましたとさ。
2023/11/05(Sun)


[ ねずみ ]
昨日は立川小春志の寄席。2週連続で桂宮治を見てます。ずいぶん熱心なファンですな。2人の夫婦漫才を、気付いたら綺麗にまとめて口上に仕上げてた談春が凄かったです。

熊沢が引退。熊沢といえばどの馬か、というと、なぜかぱっと浮かぶのがストーンステッパーです。なぜかは分かりません。あらためて戦績表を見てみたら、デビュー戦が本田先生でした。目野厩舎だったのか。ならばコバテツで仕方がないし、ダート代わりで熊沢が乗ったのはたまたまだったのかな?
中山大障害(GJ含む)をなかなか勝てなかったのが印象的でしたが、とりあえずマーベラスカイザーで勝ててなによりです。だれかnetkeibaのマーベラスカイザーのところにポエム書きにきてないかと思ったら、誰も書きにきてませんでした。netkeibaといえば、ストーンステッパーの戦績で、群馬記念だけ熊沢のリンクが切れてます。群馬記念2着のビッグショウリの戦績を見ると、蛯名は群馬記念でもちゃんとリンクがついているので何かのミスだと思うんだけれど、どういうアルゴリズムなのだろうか。
首の関係で競馬界には残らないようですが、今のうちに優秀なゴーストライターが色々と聞き取って彼の本を出してほしいところ。

朝日の天皇陛下担当が書いたと思われる競馬記事、念のため魚拓取ってみたらまだ取られてなかった。スクショ全盛時代になって魚拓も流行らないのかな。
https://www.asahi.com/articles/ASRB04K9XRBYUTIL00C.html
https://megalodon.jp/2023-1101-1453-16/https://www.asahi.com:443/articles/ASRB04K9XRBYUTIL00C.html
2023/11/01(Wed)

My Diary Version 1.21
[ 管理者:NP 著作:じゃわ ]