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[ 団野 ]
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記録しとかないと忘れそうなので。これを旅行記の下書きにすべきなんだろうけど、これを書いたことそれ自体を忘れるからどうしようもない。 なお、伝聞+記憶違いが大いに紛れ込んでいるので、おそらくここの数少ない読者さんであろう方におかれましては訂正していただけると助かります。
オーシャンステークス。当然買ってません。とりあえず買わなかった反省も込めて某所にスレ立て。 としたところ、トリ氏の英才教育が行き届いていることが判明した傍ら、どうも高松宮記念への登録をしているという情報が入ってきました。これにより、高松宮記念が要注目レースとなります。 ちなみに、この日は浦和の駒場連戦ラストデーであり、土曜が仕事な私はこの日しか行けません。というわけで、実はかなり早い段階からチケット買ってました。しかも、用意周到なことに、雨に対応できるS指定というお高い席(5600円)です。これをどうするか、という問題も裏で発生しておりました。
私が知る限り(Winning Post5までの知識)、レースに出走するにあたっては、調教師さんから電話があって、「●●というレースに出したい。騎手は△△でいいね?」という連絡があって、OKをクリックすると出走になります。経験値の低い、初期段階の馬主でも、騎手を選ぶ権利やローテーションを組む権利はないものの、最後にOKかNOかを選択する権限はありました。 だけんどもしかし。 ・ 高松宮記念登録 ・ 騎手 いずれについても、特に報告もなく、JRA公式等で知った、ということのようです。現実はゲームよりもすごい。 そんなわけでして、松本騎手におかれましては馬主に感謝しても空振りなのであります。 森調教師といえば戸山さんを引き継いだ際に小島貞・小谷内を切ったことで知られる人であり、そんな人があえて松本を乗せるのだから老いたのか裏があるのかどっちなのだろう、と悩みますね。長老さんに言われておお、と思ったのが、大寒桜賞に(ほかにも該当レースがあるのかは知らん)地方騎手が来ることに期待していたのではないか、という推測です。確かに、森さんならあり得そうです。
そんなこんなで、高松宮記念に無事出走できることになりました。馬主でも知らなかったのだから、私が知ったのは木曜夜です。 ここからやる作業としてはとりあえず夜行バスの予約。このご時世、夜行バスに空きがあるのか不安でしたが、グレース観光のバスに空きがありました。 このグレース観光、検索すると事故歴も出てきますがまあそれはいいとして(乗った感想として、乗務員さんも丁寧で特に問題なしでした)、乗った時点で椅子がフルリクライニングされていて、後ろの人とのトラブルが起きにくいシステムになってます。これは素晴らしい。大阪便もあるようだし、今後も優先的に使います。
続いて。金曜に、友人宛に駒場のチケットを譲る連絡を発しました。友人宛が午前で顔本が午後だった気がする。一部には私と一緒に行くチケットという誤解を生んでた気がしますが、気にしないことにします。 捌ける気配がないので土曜の昼に顔本の浦和譲渡グループに3000円で出したところ、夕方には買い手さんがみつかりました。未発券にしておいたので譲渡が楽でよかった。なお、友人にはタダであげる予定だったので、金銭的にも結果オーライ。
さて。自分の記憶がここは曖昧なのですが、G1というと、馬主とその友人はパドックの内側に入ることができます。これ、行くことを決めた時点では完全に記憶の外だったんですが、じゃあ実際にいつこれを思い出したのか、というのが曖昧。たぶん金曜あたりじゃないかと思います。残っている記憶は、「そういえばそんなイベントがある」ということを思い出した瞬間がある、というものだけです。
で。次にやることは、早朝名古屋でなにをするかを考える、です。 早朝名古屋はこれまでにも何回か経験しており、王道コースは炭の湯でひとっ風呂浴びてからどこかに行く、というもの。 なのですが、炭の湯は行く度に混雑が増しており、前回(これがいつか分からない。サカダッシュ遠征の可能性もある)も入るのに並ぶは湯船では常時体育座りだわで、せっかく銭湯に行ってるのに戦闘に行ってる感が出てしまいちょっときつい。 名鉄沿線で検索すると、鳴海に銭湯はあるようだけれどここは通常型で16時開業。なので、前回の中京遠征では喜多の湯に行ったのでした。 色々探すと、どうも笠寺に1つあるようなのでここに決定。残念ながら笠寺観音はサカダッシュ遠征時に行ってたのでここから移動するとして……今川義元で有名な沓掛城へはバス+徒歩で行けそうなのでここにロックオン。
という事前プランでした(なお、沓掛城から中京競馬場は実は徒歩圏っぽい(今川が沓掛城から桶狭間に行ってるんだからそりゃそうなんだけど)ぞ、だけど中京の入場口ってコロナ禍で東側もあいてるのか分からんぞ、もしかしたら長老の車に乗るアクロバティックプランもあるのでは、などと様々な考慮が裏に発生してました)。
結果。雨なので笠寺近くのデニーズに引きこもってました。まったくもう。 なお、肝心のスーパー銭湯は4月1日から950円→1000円に値上げとのこと。4桁になるとなると心理的抵抗感が増すのですが、冷静に電車賃とか考えたらそこは誤差なんだよな。
話が右往左往してますが、とりあえずそんな感じで昼頃に中京競馬場へ。どうせ食事は混むだろうからセブンでパンを買っていきました。結果的にこれは正解。 で、とりあえずG1出走馬のボールペンを買おうとターフィーショップの大行列へ。大行列過ぎて、時間によっては並ぶのも禁止する状態でした。 で、中に入ったところ、「通販で買え」という衝撃的なお言葉を目にすることになり、並んだ意味がなくなったのでした。悔しいからオジュウチョウサンのクリアファイルとストラップ購入。無駄金だ……。
そして、パドック。ここからが本題です。 見えません。そう、傘です。 あれ、馬って臆病だから傘は禁忌なんじゃなかったっけ?とか、まあはてなマークが頭の中を飛び交います。 8レースくらいの時点で、場所を選べばそれなりに馬を見られる場所には到達できることは分かっていたので、とりあえず大寒桜はなんとかなりました(ちなみに、もし勝ってたらどうにかして口取りにだけは乱入できないかという思いはちょっとだけ持ってた)。しかし、メインの高松宮記念はそうはいきません。 馬と人、両方を射程に収められる場所……ということで選んだのが、ビジョン側2階でした。 10レースを見るのをパスして、ビジョン側2階へ。止まーれーと言われて9番の馬がどのあたりに行くかを考えた結果、ビジョンに向かって左側、パドックを見て右側に陣取りました。 ここでも傘さしてます。まあ、ここなら馬は驚かないからな、という思いと、万が一風で傘が飛んだらどうするのだろうかという疑問がよぎってました。文句言うならもっと早くから来て並んでおけ、といわれたらぐうの音も出ません。 10レースをやってるころに、JRAの職員が馬番のシートを下に設置してました。おかげで、9番まわりを撮るのにいい場所にいることも確認できました。これは非常に助かった。 ただ、一時雨が弱まったので傘をたたんだりもしてくれました(そのとき、私の後ろのほうから「たたんでくれてありがとう」的な声が出てたので、傘さしてる人も後ろからひんしゅく買ってることには気づいてると思うんだが)。結局強まったときにまた傘を開いてましたが。 そんなこんなでしたが、その人が途中でいなくなったので無事最前列をとれたのでした。
パドックに3人衆が登場。あれ、ファミさんは?師匠は? 事前情報ゼロだったので、あの3人が出てくるのか、というかあの3人しかいないのか、とか思いながら、盗撮してました。 3人が再度出たのが止まーれーの前だったか後だったかも忘れましたが、このときもファミさんや森先生が出てこなくてちょっと頭の中ではてなマークが巡ってた……というか、ファミさんは例によって酔っ払ってるのかなと思ってたというのが正解ですね。森先生がアメリカに行ってることも、当然知りません。 シンザンさんが松本騎手と話してるのは見えましたが、どうも松本騎手から「乗せてくれてありがとうございます」的な話があったようですね。礼儀正しい、素晴らしい騎手です。 回るときに馬主さんと写真を撮りやすいようなルートをたどってましたが、聞くところによるとこれは厩務員さんが空気を読んだのかどうかはっきりしないようです。とりあえず10と9が入れ替わってたのは牝馬に挟まれたくなかったからだと聞いて納得しました。10も牝馬なことにあとで気づいたけど、挟まれるのがよくないのか、前にいるより後ろにいるのがよくないのか、日本の女には興味がないのか、どれなんでしょう。 あと、松本騎手はどこかのタイミングで「馬場は大丈夫です」という馬券情報も出していたようです。どうせなら「ファストフォースは重馬場得意です」というインサイダー情報を流してくれてた方が喜ぶ人は喜んだんじゃないかと思いますが。
続いて、コース側。 9レースまでは、ここでも当然のようにみんな傘をさしてました。したがって、かろうじてビジョンが見えるような状態です。 雨の日にはあまり競馬場に行かないので(晴れてても行かないだろ、という突っ込みは無視)よく分からんのだけれど、競馬場ってこんなんでしたっけ?? なのですが。メイン高松宮記念ではなぜかみんな傘を閉じました。このことを褒める声も周りでは出てましたが、個人的には「最初からそうしろ」としか思ってませんでした。大寒桜賞に期待を込めてる人間だっているんだぞ(普通そういう人間は馬主席から見てるだろ、という突っ込みは無視)。 高松宮記念はタテ目でした。総流ししてるんだから当たり前ですね。
そんなこんなで、最終レースまできれいに外しておしまい。お疲れ様でした。
その後、写真に命をかけてる知人に傘問題を尋ねたのですが、「特段傘を閉じるルールも文化も存在しない」とのことでした。 ということは、コロナ前からこんな感じだったのかな?だとしたら高松宮記念前にみんなが傘を閉じたのはなんだったのだろうか。 この部分にだけ謎が残った、中京遠征でした。とりあえず次回は沓掛城!そして、早朝銭湯どうしよう。
そんなわけで、知人の馬がG1出走というイベントを起こしてくれたファミさん、イベントを起こした主犯な気がする森先生、色々とお付き合いいただいた長老さん、皆様ありがとうございました。
2023/03/28(Tue)
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[ 鱒 ]
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WBC、というか野球から遠ざかって久しいのですが、WBCは大変盛り上がったようで何よりです。さすがにダルビッシュと大谷と村上と栗山は知ってるので、なんか頑張ってたのが分かりました。とにかく大谷は凄いですね。あまり凄さを理解しきれてませんが。なお、決勝戦の9回のゲッツーの場面から、同僚に見せてもらいました。その同僚はその後電話がかかってきたせいで肝心の優勝場面を見ることができず、開催期間中初めて見た私が優勝場面を見るという事態になってしまいました。なんかすいません。 なお、トラウトという人が何者なのか全く理解できてないので、そこの劇的さを理解できず、まわりについていけませんでした。
2023/03/24(Fri)
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[ 香港 ]
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勢いでリヤドの往復航空券を買ってしまった。もうどうにでもなれ。なお、危うく復路の航空券が5月6日に帰ってこられないものになるところだった。なにやってんだ。
ところで。我らがmiletさんが香港のフェスだかなんだかに出ておられたようなのですが、さすが香港だけあって(禁止しても無駄だろうから)撮影OKになってます。そして、ライブそっちのけで撮影して、YouTubeにアップしてる人もいます。著作権的に収入ないような気がするんだけど、違うのだろうか。承認欲求って凄いですね。まあ、おかげで香港でのライブの様子をフルで見ることができます。こんなことやってたら、ライブDVDってもはや売れなくなりますよね。もちろん音質とかはオフィシャルの方がいいんだけど、現場の雰囲気なんかは素人撮影版の方が出てるものな。
2023/03/17(Fri)
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[ あのちゃん ]
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前回の日記で、「あの阪神大賞典」という言葉を使いました。あの阪神大賞典がどの阪神大賞典なのかは、ワイド文脈的に特定可能でしょう。
ところで。普通にGoogleさんに「あの阪神大賞典」と聞いてみたら、どの阪神大賞典が出てくるのでしょうか。どの程度個々人にカスタマイズされてるのかは知りませんが、いちいちシークレットモードにする気力もないので私のGoogleさんに聞いてみました。上から順番に 1 ノーザンポラリスの阪神大賞典(一般的にはブライアンvsトップガン) 2 オルフェーヴルの阪神大賞典(勝馬ギュスターヴクライ) 3 ノーザンポラリスの阪神大賞典 4 オルフェーヴルの阪神大賞典 5 ノーザンポラリスの阪神大賞典 6 ディープボンドの阪神大賞典(2021) 7 ノーザンポラリスの阪神大賞典 8 オルフェーヴルの阪神大賞典 9 オルフェーヴルの阪神大賞典 10 ノーザンポラリスの阪神大賞典 という具合です。まさかディープボンドの阪神大賞典を引用する文章がヒットされるとは思いませんでした。 まあ、結論として、ノーザンポラリス万歳、ということにしておきたいと思います(なお、いちいち調べてないけど、ヒットしたものの中に「ノーザンポラリス」という8文字が含まれてる可能性はほぼゼロだと思われます)。
2023/03/16(Thr)
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[ ねぶた ]
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日曜はJFL開幕戦というわけで、今度は場所を間違えずに西が丘。 応援を盛り上げるため、ということでコーナー時にスピーカーからチャント的なものを流しておりまして、なぜ今までどこもこれをやってなかったのか、よく分かる結果となりました。 それよりも、青森のねぶたチャント(という表現で間違ってないっぽい)、インパクト大きくていいですね。祭り囃子というか、祭りの音頭は地域性もあるし、インパクトも大きいし、みんな乗りやすいし、受け継がれてるだけのことはあります。
ところで。かなり今更なんですが、別件でぼーっと色々見てたら、去年の梅花賞って4頭立てになってワイド払戻オール100円だったんですね。まあそれはそれでいいんですが、何が驚きって、これがあの阪神大賞典以来だというのが驚きです。あの阪神大賞典の頃は、ワイドなんだから今後もこういうことはあるのだろう、と思ってたものですが、20年以上「こういうこと」はなかったようです。そして、4頭立てのレースでようやくこういうことになったと。前回の4頭立ては9年前の札幌の2歳新馬だったようで、2番人気が4着に敗れたこともあって(というか新馬だからどうしても割れるよね)100円どころか最大で580円ついてました。いやはや。 なお、三連単の最低配当をたたき出した昨年の阪神の2歳未勝利のワイドは最低110円ついております。あまり深く考えてないけど、少頭数だとかえって100円になりづらいのかもな。 何が言いたいかというと、JRAプレミアムの対象は3歳重賞と3歳リステッドだけであって梅花賞のようなザコは相手にされていない、ということを全く理解していないお馬鹿さんがここにいる、ということであります。
2023/03/15(Wed)
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[ レモンガス ]
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ルヴァン湘南戦。久々に浦和ゴール裏へ。 肩慣らしは去年の愛媛@富山で済んではいたのですが、やはり浦和ゴール裏(但し、立ち見指定)は緊張感あります。 平塚の街自体、去年のグランプリに行かなかったので何年ぶりだったのかなあ。 結果0-0だったのはまあよいとして、高橋が早々に離脱したのが痛い。あと、ビジョンの交替選手表示、小泉→吉田になってて心がざわつきました
2023/03/09(Thr)
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[ UDON ]
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せっかく千葉まで出たので、翌日はもう1カ所どこかに行きたいな、と思って色々と検索。時期を考えて偕楽園プラン(千葉→水戸は交通の便が悪いので断念)、御料牧場プラン(将来的に成田早朝着にくっつければいいのでとりあえず今回はパス)、久留里城プラン(月曜は城址資料館が休みなのでパス)を全て却下して、佐貫城に行くことにしました。最寄り駅は佐貫町です。乗換案内のために漢字変換するにあたり、「さぬきちょう」ではなく「さぬきまち」であることを確認しました。準備万端。 なお、以前龍ケ崎に行くときに乗り換えた佐貫とは似て非なる駅です。 とまあ、万全の用意のもとで乗り込んだのに、ぼーっと電車に乗ってて、「次はさぬきまち」というアナウンスを聞いてたら、「ほお、房総にも讃岐があるのか」などと感心して、危うく降り損ねるところでした。視覚情報と聴覚情報とがうまく結びつかないとこういうことになるのであります。
佐貫城は石垣あり、大胆に削られた堀切あり、そしてこんな場所なのにしっかりと道が整備されているという、素晴らしいお城であります。惜しいかな、お金を落とす場所がないので一方的に恩恵にあずかるだけになってしまいました。 使い道のないRegion Payで寄付できるようなシステムがあればよいのでしょうけれどねえ。
そのRegion Pay。なんかしらんのですが、じゃらんでは売り切れてたのに楽天トラベルでは残りがありました。昨今はじゃらんよりも楽天トラベルの方が人気がないんですな。そういう自分もじゃらんの方をメインにしてるから、危うく楽天で空きがあることを知らずに済ませるところだったけど。 で、2泊で合計7000円ももらったんですが、これ、千葉競輪にぶっ込めるようにしたら大惨事の千葉競輪の救いになるだろうになあ。 まあ、使い道がないので君津のジョナサンと、木更津のデイリーストアで散財しました。コンビニって、夕食買おうとするとあっさり4桁前後に行くくせに、そうじゃないものを買おうとするとなかなか金額が積み上がりません(酒を飲む人は酒を買えばいいのだろうけど)。この仕組みで全国チェーン店で全国販売の商品を買うことにどれだけの意味があるのかは分かりませんが、まあありがたく使わせていただきました。
2023/03/07(Tue)
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[ 機密 ]
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基本的に土曜は仕事なので、土曜にJの試合があっても対応が難しいのであります。てなわけで、今季はまだ観戦ゼロ。 代わりに日曜に時間ができるので、とりあえず朝霞駐屯地のりっくんらんど。過去に海自と空自の広報施設には行ったことがあるので、これで陸海空全制覇であります。 思ったよりも狭い施設でしたが、まあ浜松ほどの場所を取るのは難しいのでしょう。
翌週は神奈川。織田さんのストリングスライブであります。幻奏夜はこれで7を迎えたのですが、私個人は初参戦であります。 基本的にクラシック的な音楽には縁の無い人生を歩んできたのですが、今回演奏されていた4名様を追いかけるかたちでクラシック方面に趣味の幅を広げていくかもしれません。
そして、千葉なう。東京まわりの近県を攻め続けます。 大爆死が報じられて話題沸騰中の千葉競輪PIST6。早めに行かないと潰れてしまう、とばかりに開催予定を探したら、無料招待をやってました。これは良い、と思って申し込もうと思ったら……2名様以上でありました。ボッチに用事は無いのです。そうまでして競輪オヤジを排除したいのか。 仕方がないので、1000円(半額キャンペーン中)払って入場。 結論として、1000円払う価値はあるイベントではあると思います。ただ、日本で自転車競技に1000円払ってくれる客は少ないでしょうから、惨憺たる入場者数はやむを得ないところなのではないでしょうか。 観客を飽きさせないようなイベントは随時おこなわれておりますが、おっさんにはついて行けない部分も多いので必然的に時間を持て余します。その結果……大垣とJRAにお金が突っ込まれることになるのでした。 最後、バンクウォークの際に職員さんと少しお話しさせていただきました。やはりここでUCIの世界戦をやりたい、という思いは強そうです。コロナが落ち着いてここに世界戦を誘致できるとよいですなあ。
2023/03/05(Sun)
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