島原旅行記その3〜オラレ九商フェリー

 島原駅は多門櫓的雰囲気のある外観。島鉄さんカネありますね。ただ、島原城同様装飾が少ない建物で、なんとなくのっぺりしております。

 大村競艇の看板はおそらく今(これを書いているのは2023年1月)はもう撤去されているのではないかと思います。訪問した2011年時点でまだ島原から大村へのバスは残っていたのでしょうかね??日焼けっぷりをみると既に廃止されてたんじゃないかと思うけど。

駅側から城を見上げた図 島鉄島原駅 大村競艇の看板 島原の子守歌
笹川像ではありません

 で、電車に乗って島原外港へと向かいます。
 駅構内にも大村競艇の看板があります。なお、構外の看板は「いっしょにあそぼ。」だったのに対し、構内の看板は「いっしょに、あそぼ。」と、読点が入っております。あえて違う文言にするからにはおそらく何らかの意味があるはずであり、その意味を考えてみたのですが、分かりませんでした。

1号機関車 旧島原駅(昭和60年解体)
解体前は駅に熊がいたようです
改札 構内踏切 切符
駅名表示板 ここにも大村競艇の看板 諫早行き到着 車内 沿線ご案内

 電車は特にトラブルもなく島原外港駅に到着。歩いて港へと向かいます。
 道中、オラレを発見。東日本大震災の影響で営業停止しておりました。競艇は公式サイトで確認できるのは2013年以降の成績のみなのですが、競艇倶楽部さんで再確認すると2011年3月11日にレースを中止したのは多摩川のみ。そういえば津波リスクがあるのに開催を継続してたところがあったような記憶があります。2011年3月12日は平和島と多摩川、そして福岡が中止で他場は開催。大村も初日が開催されています。そして、3月13日から全場開催中止となったのでした。
 ここで入り損ねたため、人生でオラレに入ったのは常滑から松阪に行くときにオラレセントレアに寄ったときが初めてであります(2013年)。なお、TripAdvisorのオラレセントレアの項目をつくったのは言うまでもなく私なのですが、関係ないセントレア空港についての投稿をしている人がいたりしてなんともこの手の口コミサイトの難しさを感じます。

島原外港 仮設トイレ 仮待合所
駅は工事中だったのかな?
島原港ターミナル
オラレ島原 しまばら

 フェリーターミナル。昨日の長洲とは異なり、徒歩客が想定されたちょっと大きめのターミナルです。昼間なので、海が見えて気持ちいいですね。
 島原〜熊本間は九商フェリーと熊本フェリーの2社が運航しております。今回は九商フェリーに乗ったんですが、熊本フェリーのオーシャンアロー号、ぱっと見人間専用の高速艇かと思いきや、高速カーフェリーなのですな。よくぞこんな船を導入したものです。それだけ車の行き来が多い航路なのでしょうね。
 今回私が乗り込むのは、九商フェリーのフェリーあそ。これを書いている2023年1月時点で、九商フェリーにいるのはフェリーくまもととレインボーかもめの2隻なので、フェリーあそは属していないようです。2018年12月にレインボーかもめが新造船で就航したようなので、ここで入れ替わったかな?Specなどはこちらのサイトにありました。

乗り場に接近
船はまだです
こんな感じのボーディングブリッジ ターミナル内 船が接近してきました
フェリー接近中 接岸 車両乗船中

 横の乗り場にはこれこそ人しか乗れない高速船。船体に書かれたOCEAN LINERの文字を検索してみたところ、当時島鉄が高速船事業をもっており、島原⇔大牟田間に高速船を運航していたようです。これが、2015年4月やまさ海運に事業譲渡され、現在はやまさ海運が島原大牟田間の高速船を運航しているようです。なお、このニュースが載ってた2015年の島原新聞だと、やまさ海運ではなくやま海運になっております。
 ただ、色合いやらなんやらを含めてあらためて検索すると、安田産業汽船のオーシャンライナーという船もヒットしました。この安田産業汽船、少なくとも、Wikipediaを見ている限りでは大村湾まわりで活躍している会社で、大村競艇場への高速船も運航しているようです。

オーシャンライナー

 そんなわけで、フェリーあそに乗り込みます。
 昨日の有明フェリーでもカモメの話題が出ておりましたが、今日は昼間なのでカモメをしっかり見ることが出来ます。
 カモメ側も当然学習しており、船が出航すると同時に霊長類によってばらまかれるエサをめがけてドンドン集まってきます。
 カモメへの餌やりについては、家族連れの方なんかは楽しめるのではないかと思います。アラサーおじさんがこれで楽しんでたらストレス抱えて海に飛び込むんじゃないか心配されそうだったので、のんびり眺めるだけにしておきました。
 せっかく霊長類に期待してたのに裏切られたカモメが怒って私に襲いかかるようなことがあったら、ヒッチコックの鳥状態になるわけですが、霊長類と喧嘩をしても意味がないことを理解しているようであり、途中で諦めたようです。

船内の様子 ゆっくりのんびり60分 本船の主要目 脱出消防案内 お店は一旦休業中
後部甲板 島原港に別れを告げると、すぐにカモメが押し寄せてきます さらば島原
さらばカモメたち

 外は寒かったので、カモメが遠ざかると私も船内に避難。
 船は無事、熊本港に到着しました。人道橋が故障中だったので、車両用の可動橋からの下船となりました。

接岸中 ターミナル 車両用可動橋がおりてきます 人道橋はそのまんま
有明海 後部甲板 車両甲板 可動橋から下船します 人道橋が壊れていたようです
熊本のカモメ さらばフェリーあそ 熊本港案内マップ ターミナル内。ぶれた 焼ドーナツを購入

 熊本駅までどうやって乗り込んだのかは、まったく記憶にありません。
 覚えているのは、このあと突然職場に乗り込んで色々な人を驚かせたことくらいです。

 てなわけで、駅で太平燕を食べて帰宅です。帰路は新幹線で小倉に出て、小倉から再度夜行フェリーであります。何度も何度も船に乗った旅でありました。島国でよかった。

熊本駅 太平燕 祝九州
東日本大震災の影響でせっかくの全線開通があまり報道されなかったことで知られる、九州新幹線
電車が来ました 車内の様子
コーヒー 切符 小倉松山フェリー フェリー移動なので
噴火まんじゅうを持ち運べる

 フェリー移動なので、噴火まんじゅうを職場のお土産に買って帰ることができました。なお、私がいないところで噴火させられたので、どんな感じになるのかは見られませんでした……。

島原旅行記その2〜島原城


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