雨の中の初G1

 我らがディヴィナシオンの高松宮記念出走が決まりました。

 遡ること2023年オーシャンS。ディヴィナシオンが人気薄で2着に突っ込みました。
 当然買ってません。とりあえず買わなかった反省も込めて某所にスレ立て。

 すると、トリ氏の英才教育が行き届いていることが判明した傍ら、どうも高松宮記念への登録をしているという情報が入ってきました。これにより、高松宮記念が要注目レースとなりました。
 ちなみに、この日は浦和の駒場連戦ラストデーであり、土曜が仕事な私はこの日しか行けません。というわけで、実はかなり早い段階からチケット買ってました。しかも、用意周到なことに、雨に対応できるS指定というお高い席(5600円)です。これをどうするか、という問題も裏で発生しておりました。

 私が知る限り(Winning Post5までの知識)、レースに出走するにあたっては、調教師さんから電話があって、「●●というレースに出したい。騎手は△△でいいね?」という連絡があって、OKをクリックすると出走になります。経験値の低い、初期段階の馬主でも、騎手を選ぶ権利やローテーションを組む権利はないものの、最後にOKかNOかを選択する権限はありました。
 だけんどもしかし。
・ 高松宮記念登録
・ 騎手
いずれについても、ファミ氏宛には森先生から特に報告もなく、JRA公式等で知った、ということのようです。押すのはOKボタンではなくF5。現実はゲームよりもすごい。
 このレースは松本騎手のG1初騎乗となったレースでありました(netkeibaスポニチ)。松本騎手におかれましては馬主に感謝しても空振りなのでありまして、ちゃんと先生に感謝しましょう。
 それにしても、森調教師といえば戸山さんを引き継いだ際に小島貞・小谷内を切ったことで知られる人であり、そんな人があえて松本を乗せるのだから老いたのか裏があるのかどっちなのだろう、と悩みますね。長老さんに言われて「おお」と思ったのが、大寒桜賞に(ほかにも該当レースがあるのかは知らん)地方騎手が来ることに期待していたのではないか、という推測です。確かに、森さんならあり得そうです。

 そんなこんなで、高松宮記念に無事出走できることになりました。馬主でも知らなかったのだから、私が知ったのは木曜夜です。
 ここからやる作業としてはとりあえず夜行バスの予約。このご時世、夜行バスに空きがあるのか不安でしたが、グレース観光のバスに空きがありました。
 このグレース観光、検索すると事故歴も出てきますがまあそれはいいとして(乗った感想として、乗務員さんも丁寧で特に問題なしでした)、乗った時点で椅子がフルリクライニングされていて、後ろの人とのトラブルが起きにくいシステムになってます。これは素晴らしい。大阪便もあるようだし、今後も優先的に使います。

 もう1つやらなければならない作業が、余った駒場のチケットの処理。金曜に友人宛に駒場のチケットを譲る連絡を発しました。友人宛が午前で顔本が午後だった気がします。一部には私と一緒に行くチケットという誤解を生んでた気がしますが、結果的に友人は行かなかったので気にしないことにします。
 そして、友人では捌ける気配がないので土曜の昼に顔本の浦和譲渡グループに3000円で出したところ、夕方には買い手さんがみつかりました。未発券にしておいたので譲渡が楽でよかった。なお、友人にはタダであげる予定だったので、金銭的にも結果オーライ。

グレース観光バス 譲ります

 さて。ここは自分の記憶が曖昧なところ。
 G1というと、馬主とその友人はパドックの内側に入ることができます。これ、行くことを決めた時点では完全に記憶の外だったんです。じゃあ実際にいつこれを思い出したのか、というのが曖昧。たぶん金曜あたりじゃないかと思います。残っている記憶は、「そういえばそんなイベントがある」ということを思い出した瞬間がある、というものだけです。なので、パドック内立入についてはぶっちゃけ主題では無かったのでした。

 で。次にやることは、早朝名古屋でなにをするかを考える、です。

 早朝名古屋はこれまでにも何回か経験しており、王道コースは炭の湯でひとっ風呂浴びてからどこかに行く、というもの。
 なのですが、炭の湯は行く度に混雑が増しており、前回(これがいつか分からない。サカダッシュ遠征のときの可能性もある)も入るのに並ぶは湯船では常時体育座りだわで、せっかく銭湯に行ってるのに戦闘に行ってる感が出てしまいちょっときつい。
 名鉄沿線で検索すると、鳴海に銭湯はあるようだけれどここは通常型で16時開業。なので、前回の中京遠征では喜多の湯に行ったのでした。
 さらに色々探すと、どうも笠寺に1つあるようなのでここに決定。残念ながら笠寺観音はサカダッシュ遠征時に行ってたのでここから移動するとして……今川義元で有名な沓掛城へはバス+徒歩で行けそうなのでここにロックオン。

 という事前プランでした(なお、沓掛城から中京競馬場は実は徒歩圏っぽい(今川が沓掛城から桶狭間に行ってるんだからそりゃそうなんだけど)ぞ、だけど中京の入場口ってコロナ禍で東側もあいてるのか分からんぞ、もしかしたら長老の車に乗るアクロバティックプランもあるのでは、などと様々な考慮が裏に発生してました)。

 結果。割と強い雨が降り、歩く気力が無くなったので笠寺近くのデニーズに引きこもってました。まったくもう。
 なお、肝心のスーパー銭湯は4月1日から950円→1000円に値上げとのこと。4桁になるとなると心理的抵抗感が増すのですが、冷静に電車賃とか考えたらそこは誤差なんだよな。

早朝名古屋
時刻表は自分で読み込む方式になってました
5時29分の電車は初電であります
初電で笠寺へ 笠寺駅
湯〜とぴあ宝 値上げ直前でした 湯〜とぴあ宝 天女の笛 跨線橋から振り返る 跨線橋から笠寺駅方向
史跡巡りマップ かつては路面電車が走っていたようです 大雨でした
せっかくなので笠寺観音参拝 ご開帳直前でした 本笠寺駅 史跡巡りマップ 人質交換の地です

 話が右往左往してますが、とりあえずそんな感じで昼頃に中京競馬場へ。どうせ食事は混むだろうからセブンでパンを買っていきました。結果的にこれは正解。
 で、とりあえずG1出走馬のボールペンを買おうとターフィーショップの大行列へ。大行列過ぎて、時間によっては並ぶのも禁止する状態でした。
 しかし中に入ったところ、「通販で買え」という衝撃的なお言葉を目にすることになり、並んだ意味がなくなったのでした。悔しいからオジュウチョウサンのクリアファイルとストラップ購入。無駄金だ……。

競馬場に入ります ターフィーショップ前の大混雑
混雑回避のため、列に並ぶのも
禁止されたりしてました
レープロ

 そして、新聞とレープロの中身。
 ここに名前が載るって凄いですよね。


 この日は、言うまでもなくメインレースは高松宮記念。準メインは大寒桜賞です。まずは様子見としてパドックへ。
 見えません。そう、傘です。
 あれ、馬って臆病だから傘は禁忌なんじゃなかったっけ?とか、まあはてなマークが頭の中を飛び交います。

 8レースくらいの時点で、場所を選べばそれなりに馬を見られる場所には到達できることは分かっていたので、とりあえず大寒桜はなんとかなりました(ちなみに、もし勝ってたらどうにかして口取りにだけは乱入できないかという思いはちょっとだけ持ってた)。

パドック。馬がいないときなら傘さそうがなにしてもいいんだけどね 今日の昼飯

 そんなわけで、大寒桜賞。


 パドックはこんな感じでなんとかなりました。
 問題はレース。1枚目はデジカメを右手に持って高く手を挙げたところからの写真。2枚目は普通に目線の位置から撮った写真。私がジャイアント馬場であったとしても、レースを見られません。いやまあ、G1当日にちゃんとレース見ることは期待してなかったのはそうなんだけど、それにしたって、もうちょっとなんとかならんのか。


 なお、ベレザニーニャはブービーでした。勝利の瞬間を見られなかった後悔とか、勝った場合に口取りに乱入できるのかとか、余計な心配は全て杞憂に終わりましたとさ。

大寒桜賞 芝左2200m / 天候 : 小雨 / 芝 : 不良 / 発走 : 14:25
1 5 ヨリマル 牡3 56 横山和生 2:21.1 3-3-2-2 37.0 3.8 2 490(-4) [西]上村洋行
2 7 シルバーティムール 牡3 56 吉田隼人 2:21.3 1.1/4 6-5-5-4 37.0 25.1 7 504(+8) [東]久保田貴
3 8 アイザックバローズ 牡3 56 岩田望来 2:21.5 1.1/4 7-7-7-5 37.0 2.6 1 470(+2) [西]友道康夫
4 1 シェイクユアハート 牡3 56 岩田康誠 2:22.4 5 8-8-7-5 37.9 9.1 5 426(-4) [西]宮徹
5 6 シリンガバルガリス 牡3 56 西村淳也 2:22.5 1/2 5-5-2-2 38.3 5.4 4 492(0) [西]松永幹夫
6 2 ウインスノーライト 牡3 56 長岡禎仁 2:22.6 1/2 1-1-1-1 38.6 4.3 3 480(0) [西]杉山晴紀
7 3 ベレザニーニャ 牝3 54 小崎綾也 2:25.1 3-3-6-5 40.5 20.1 6 458(+6) [西]小崎憲
8 4 フレンドキング 牡3 56 丸山元気 2:27.0 2-2-2-8 42.3 154.0 8 440(-14) [東]南田美知

 大寒桜賞のパドックはなんとかなりましたが、メインの高松宮記念はそうはいきません。馬と人、両方を射程に収められる場所……ということで選んだのが、ビジョン側2階でした。
 10レースを見るのをパスして、ビジョン側2階へ。止まーれーと言われて9番の馬がどのあたりに行くかを考えた結果、ビジョンに向かって左側、パドックを見て右側に陣取りました。
 ここでも皆さん傘さしてます。まあ、2階なら馬は驚かないからな、という思いと、万が一風で傘が飛んだらどうするのだろうかという疑問がよぎってました。文句言うならもっと早くから来て並んでおけ、といわれたらぐうの音も出ません。
 そして、10レースをやってるころに、JRAの職員が馬番のシートを下に設置してました。おかげで、9番まわりを撮るのにいい場所にいることも確認できました。これは非常に助かった。

関係者の立ち位置を決めております

 2階の前から2列目で待機していたところ、一時雨が弱まり、前の人が傘をたたみました。そのとき、私の後ろのほうから「たたんでくれてありがとう」的な声が出ておりました。これは傘を差してる人にも聞こえたはず。見たところ耳にはラジオのイヤホンささってなかったぞ。なので、傘さしてる人も後ろからひんしゅく買ってることには気づいてると思う……のですが、再び雨脚が強まると、また傘を開いてしまいました。ううむ、やはりそんなもんなのか。
 まあ、結局は、傘を差していた人がパドックの途中でいなくなったため、最終的には最前列を確保できました。

 そんなこんなで、パドックに見覚えのある3人衆が登場。会長、長老、顧問弁護士。なんか悪徳3人組っぽい感じですね。あれ、馬主さんは?師匠は?事前情報ゼロだったので(長老がいることは知ってたけど)、あの3人が出てくるのか、というかあの3人しかいないのか、とか思いながら、盗撮してました。

記念撮影をする3人衆 オッズを見上げる3人衆 一時退却する3人衆 9番に人のいないパドック

 人はいいんだ、馬はどうなのか、というわけで、パドック。

1 トゥラヴェスーラ 牡8 58 丹内祐次
2 ウォーターナビレラ 牝4 56 吉田隼人
3 キルロード セ8 58 和田竜二
4 ダディーズビビッド 牡5 58 秋山真一
5 メイケイエール 牝5 56 池添謙一
6 ナランフレグ 牡7 58 丸田恭介
7 ヴェントヴォーチェ 牡6 58 西村淳也
8 ロータスランド 牝6 56 岩田康誠
9 ディヴィナシオン 牡6 58 松本大輝
10 オパールシャルム 牝6 56 武藤雅
11 ピクシーナイト 牡5 58 戸崎圭太
12 アグリ 牡4 58 横山和生
13 ファストフォース 牡7 58 団野大成
14 トウシンマカオ 牡4 58 鮫島克駿
15 ナムラクレア 牝4 56 浜中俊
16 グレナディアガーズ 牡5 58 岩田望来
17 ボンボヤージ 牝6 56 川須栄彦
18 ウインマーベル 牡4 58 松山弘平

 3人が再登場したのが止まーれーの前だったかあとだったかは忘れましたが、このときも登場したのは3人。馬主さんはまだ出てこないの??森先生は??もしかして馬主さん、例によって酔っ払って暴れてる??
 なお、森先生は(小崎先生も)このときアメリカのセリに行っていたようですが、私は当然そんなこと知りません。時差もあるはずですが、小崎先生は大寒桜賞のレース後、ちゃんと馬主さんに電話をしてきたとのことです。森先生はもちろんそんなことしません。

 シンザンさんが松本騎手と話してるのは見えましたが、どうも松本騎手から「乗せてくれてありがとうございます」的な話があったようです。礼儀正しい、素晴らしい騎手です。
 回るときに3人衆と写真を撮りやすいようなルートをたどってましたが、聞くところによるとこれは厩務員さんが空気を読んだのかどうかはっきりしないようです。
 とりあえず10と9が入れ替わってたのは牝馬に挟まれたくなかったからだと聞いて納得しました。10も牝馬なことにあとで気づいたけど、挟まれるのがよくないのか、前にいるより後ろにいるのがよくないのか、日本の女には興味がないのか、どれなんでしょう。
 あと、松本騎手はどこかのタイミングで「馬場は大丈夫です」という馬券情報も出していたようです。どうせなら「ファストフォースは重馬場得意です」というインサイダー情報を流してくれてた方が喜ぶ人は喜んだんじゃないかと思いますが。

馬主さん(じゃない人)に乗せてくれたお礼を言う松本騎手
残念ながらその人は馬主では無く、また馬主に騎手の決定権限はありませんでした
松本騎手騎乗!
記念撮影 空気を読んだ人馬

 そして、気になるコース側。

 上述の通り、9レースの大寒桜賞までは、ここでも当然のようにみんな傘をさしてました(10Rは見てない)。したがって、かろうじてビジョンが見えるような状態です。
 雨の日にはあまり競馬場に行かないので(晴れてても行かないだろ、という突っ込みは無視)よく分からんのだけれど、競馬場ってこんなんでしたっけ??
 ……なのですが。メイン高松宮記念ではなぜかみんな傘を閉じました。このことを褒める声も周りでは出てましたが、個人的には「最初からそうしろ」としか思ってませんでした。大寒桜賞に期待を込めてる人間だっているんだぞ(普通そういう人間は馬主席から見てるだろ、という突っ込みは無視)。

 このあと長老と話したのは、コロナによって傘を閉じる文化が失われたのでは無いか(あるいは、新しい文化が創られようとしているのか)ということでした。
 その後、写真に命をかけてる知人に傘問題を尋ねたのですが、「特段傘を閉じるルールも文化も存在しない」とのことでした。ということは、コロナ前からこんな感じだったのかな?だとしたら高松宮記念前にみんなが傘を閉じたのはなんだったのだろうか。
 また、別の方(某ブックを定年退職された方)からは、「中京は独特」という話もされました。
 てなわけで、この失われた「傘閉じ文化」というのは、果たして江戸しぐさ的なものだったのか、中京特有の問題なのか、なんなのでしょうか。

第53回高松宮記念(G1) 芝左1200m / 天候 : 小雨 / 芝 : 不良 / 発走 : 15:40
1 7 13 ファストフォース 牡7 58 団野大成 1:11.5 7-5 35.5 32.3 12 518(-8) [西]西村真幸 安原浩司
2 7 15 ナムラクレア 牝4 56 浜中俊 1:11.6 1 10-9 35.4 5.4 2 466(-6) [西]長谷川浩 奈村睦弘
3 1 1 トゥラヴェスーラ 牡8 58 丹内祐次 1:11.7 1/2 10-11 35.3 42.1 13 484(-12) [西]高橋康之 吉田照哉
4 3 6 ナランフレグ 牡7 58 丸田恭介 1:11.8 1/2 15-14 35.1 19.8 9 492(-6) [東]宗像義忠 村木克成
5 8 16 グレナディアガーズ 牡5 58 岩田望来 1:12.0 3/4 18-18 34.9 28.4 10 468(-6) [西]中内田充 サンデーレーシング
6 4 8 ロータスランド 牝6 56 岩田康誠 1:12.0 クビ 10-11 35.6 7.0 4 484(+6) [西]辻野泰之 小林英一ホールディングス
7 6 12 アグリ 牡4 58 横山和生 1:12.1 クビ 3-2 36.3 6.3 3 492(-4) [西]安田隆行 三木正浩
8 4 7 ヴェントヴォーチェ 牡6 58 西村淳也 1:12.1 クビ 7-9 35.9 16.0 7 520(+6) [西]牧浦充徳 エデンアソシエーション
9 2 3 キルロード セ8 58 和田竜二 1:12.4 1.3/4 1-1 36.8 54.3 15 502(-6) [東]田村康仁 エンジェルレーシング
10 8 18 ウインマーベル 牡4 58 松山弘平 1:12.5 1/2 7-5 36.5 13.3 6 474(-6) [東]深山雅史 ウイン
11 2 4 ダディーズビビッド 牡5 58 秋山真一 1:12.6 クビ 3-2 36.8 29.0 11 512(-2) [西]千田輝彦 田島大史
12 3 5 メイケイエール 牝5 56 池添謙一 1:12.6 ハナ 5-5 36.6 4.5 1 486(+9) [西]武英智 名古屋競馬
13 6 11 ピクシーナイト 牡5 58 戸崎圭太 1:12.9 2 13-11 36.4 17.4 8 530(+2) [西]音無秀孝 シルクレーシング
14 5 9 ディヴィナシオン 牡6 58 松本大輝 1:13.0 3/4 15-14 36.3 237.6 16 478(+6) [西]森秀行 一村哲也
15 7 14 トウシンマカオ 牡4 58 鮫島克駿 1:13.0 ハナ 14-14 36.3 7.9 5 462(-4) [東]高柳瑞樹 サトー
16 1 2 ウォーターナビレラ 牝4 56 吉田隼人 1:13.2 1 5-5 37.1 52.7 14 470(-16) [西]武幸四郎 山岡正人
17 5 10 オパールシャルム 牝6 56 武藤雅 1:13.3 クビ 2-2 37.5 263.3 18 476(-10) [東]武藤善則 落合幸弘
18 8 17 ボンボヤージ 牝6 56 川須栄彦 1:13.6 2 17-17 36.7 255.8 17 436(-10) [西]梅田智之 廣崎利洋

締め切り10分前 ゴール前
傘が閉じられました
ファストフォースのウイニングラン。おめでとうございます!
12レース。結局傘は開く 左右を見回す お疲れ様でした

 そんなわけで、大変貴重な経験をさせて貰いました。
 皆様、ありがとうございました。

 で、私は、というと、このあと長老さんと合流です。すでに完全に帰路についていたところを呼び止めてしまったかたちとなりました。いやはや、申し訳ござらぬ。


旅行記TOP旅打ち