Queen Elizabeth 2 Stakes

着順 馬名 騎手 レイティング
レープロ記載のもの
サムネイル画像
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1 サモナー
Summoner
R.Hills 126

2 ノヴァーレ
Noverre
L.Dettori 139
3 ホークアイ
Hawkeye
M.J.Kinane 130
4 バッハ
Bach
J.P.Spencer 133
5 ヴァオリミックス
Vahorimix
O.Peslier 136
6 タンバーライン
Tamburlaine
R.Hughes 129
7 プラウドウイングス
Proudwings
Y.Take 137
8 ボッチェリ
Bocelli
G.Cooksley 128
取消 Valentino
No Excuse Needed
Olden Times
- -
表彰式
女王陛下の代理の人が表彰します。
馬主、調教師、騎手一人一人にいろいろ渡しています
みんなで台の上に乗ってはいチーズ、ということはしていなかったような気がします(記憶が曖昧)。

 レースは、日本でも少し話題になりました。
 何がか、というと、「ペースメーカーが勝っちゃったレース」としてです。
 このレースの本命はデットーリ騎乗、ゴドルフィンのノヴァーレでした。そして、サモナーはノヴァーレのペースメーカーとして出走しておりました。ところが、この日は雨上がりの重馬場だったのがいけなかったのでしょうか、サモナーがそのまま逃げ切ってしまったのでありました。
 ちなみに、7着に敗れたプラウドウイングスはこの後、キャピタルS(東京芝1600)出走のため来日し、再びNPと対面することになりました。そして、相手が弱かったこともあり、楽勝して香港へ旅立っていきました。
 まあ、なにはともあれ、これらの写真から、少しでもアスコットの雰囲気を感じ取っていただければこれ幸いであります。

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