2025年度白馬賞
| 賞 | 受賞者・馬 | その他の得票者・馬 太字は複数票入ったことを、灰色はノミネートされるも得票ゼロだったことを表す |
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| 馬事文化賞 | キッザニア東京のホースセンター 日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー |
天皇陛下 | 佐々木竹見 | 田谷季音 | |
| 優秀騎手賞(勝利度数部門) | 矢野貴之 ルメール |
小牧太 | 笹川翼 | ||
| 優秀騎手賞(勝率部門) | 高田潤 | ルメール | |||
| 優秀騎手賞(賞金部門) | 坂井瑠星 | ルメール | |||
| 騎手大賞 | |||||
| 特別騎手賞 | 坂井瑠星 | 該当無し | |||
| 最優秀障害騎手賞 | 高田潤 | 草野太郎 | 小牧加矢太 | ||
| 最優秀女性騎手賞 | R.キング | 宮下瞳 | ホリー・ドイル | 高知の濱騎手 | |
| 塩津璃菜 | レイチェル・ブラックモア | ||||
| 最優秀新人騎手賞 | 小笠原羚 | 舟山瑠泉 | |||
| 最劣等騎手賞 | 岡部誠 | 小林勝太 | 西塚洸二 | 佐々木世麗 | |
| 最劣等新人騎手賞 | 渡辺準己 | ||||
| 優秀調教師賞(勝利度数部門) | 杉山晴紀 | ||||
| 優秀調教師賞(勝率部門) | 木村哲也 | ||||
| 優秀調教師賞(賞金部門) | 矢作芳人 | ||||
| 調教師大賞 | |||||
| 特別調教師賞 | 矢作芳人 | 加藤和宏 | 該当無し | ||
| 最優秀新人調教師賞 | 田中勝春 | 柄崎将寿 | 佐藤悠太 |
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| 劣等調教師賞 | 市村誠調教師 | 分からない | |||
| 最優秀生産者賞 | ノーザンファーム | ||||
| 最優秀馬主賞 | 藤田晋 | 松本好雄 | サンデーレーシング | ||
| カムバック賞 | 小牧太 | カジノフォンテン | 藤田菜七子 | ||
| 裏切り賞 | サラブレッド同好会 | ウイルス | 藤田菜七子 | ||
| 引退特別賞 | 的場文男 | 内田利雄 | ウインズ佐世保 | 宮下瞳 | |
| 大江原比呂 | 岡林光浩調教師&石崎駿騎手 | リバティアイランド | |||
| お笑い大賞 | メイケイエール 今野忠成 |
キャプテン渡辺 | |||
| フェアプレー賞 | 鈴木憲和 農林水産大臣 | 浸水した金沢競馬の厩舎から馬を救い出した皆様 | JRA | スプリングS | ランフランコデットーリ |
| 内田利雄&浦和競馬場 | JRA競馬学校 | 鷹野運送とガソリンスタンド | |||
| ラフプレー賞 | 線状降水帯 | 園田で暴れた馬 | 長江慶悟 | 栗本陽一調教師(笠松) | |
| パドックの場所取りで喧嘩してばっちり証拠動画を撮られた皆様 | 愛知県豊明市 | 岩部純二 | |||
| ベストレース賞 | 第42回ブリーダーズカップクラシック | 分からない | サウジカップ | ジャパンカップ | 東京大賞典 |
| 年度代表馬 | フォーエバーヤング | ||||
| 最優秀2歳牡馬 | カヴァレリッツォ | パイロマンサー | ロブチェン | ||
| 最優秀2歳牝馬 | スターアニス | ||||
| 最優秀3歳牡馬 | ミュージアムマイル | クロワデュノール | マスカレードボール | エネルジコ | パンジャタワー |
| 最優秀3歳牝馬 | エンブロイダリー | カムニャック | |||
| 最優秀4歳上牡馬 | フォーエバーヤング | サトノレーヴ1 | エコロデュエル | ジャンタルマンタル | |
| 最優秀4歳上牝馬 | レガレイラ | アスコリピチェーノ1 | ダブルハートボンド | ||
| 最優秀高齢馬 | ウインカーネリアン | メイショウハリオ | |||
| 最優秀セン馬 | ディクテオン | カランダガン | |||
| 最優秀障害馬 | エコロデュエル | ||||
| 最優秀ダート馬 | フォーエバーヤング | ミッキーファイト | ディクテオン | ||
| 最優秀短距離馬 | ジャンタルマンタル | サトノレーヴ | ウインカーネリアン | ||
| 最優秀父内国産馬 | フォーエバーヤング | 分からない | |||
| 最優秀持込馬 | ジャンタルマンタル | ||||
| 最優秀外国産馬 | シンエンペラー | ルクソールカフェ | 分からない | ジューンブレア | |
| 最優秀逃げ馬 | メイショウタバル | ミステリーウェイ | |||
| 最優秀追込み馬 | 分からない | 該当無し | |||
| 最優秀サイアー | リアルスティール | キズナ | ロードカナロア | ||
| 最優秀ファーストクロップサイアー | コントレイル | ワールドプレミア | |||
| 最優秀メアー | ロカ ミュージアムヒル |
ダンスアミーガ | |||
| 最優秀ブルードメアサイアー | Congrats | 分からない | |||
| 最優秀内国産種牡馬 | リアルスティール | 分からない | キズナ | ||
| 特別馬賞 | 該当無し | ||||
NPのコメント
めでたく第29回目を迎えた白馬賞。
今年度は,2025年1月某日、Google Meetで繋がっておこなわれた白馬新年会にて、選定されました。新年会はWeb開催の方が利便性が高いことに気付いてしまったのですが、「歴史ある白馬賞選定が行われた店として宣伝してほしいので席を用意するから名前を出してくれ」という依頼は引き続き受け付けておりますので遠慮無くお申し付けください。
本年の新年会出席者はトリ,長老,BT、K氏そしてNP(書記)です。
今回も引き続き掲示板で随時ノミネートをおこなうという方式をとりました。これにより、「1〜2月のことを忘れる」「2019年に起きたことを2020年だと勘違いする」などのリスクが減ったと思われます。他方で、掲示板でノミネート漏れするとその後拾ってもらえなくなる確率が高い、という問題もあるので、ネットジャンキーに気に入られると受賞しやすくなります。
毎年のことですが,一応ルールを確認。過半数であろうとなかろうと最多得票者・馬が受賞。最多得票が複数並んだ場合は同時受賞。但し、「該当なし」と特定の人・馬等が同数で並んだ場合、後者が優先されます。
また、「分からない」という項目はそのまま、「当該項目にふさわしい受賞者・馬が分からない」ことを意味するのですが、「該当なし」のように(この項目にふさわしい馬は存在しない!という)積極的な意味は持っておらず、ただ単に投票者の予習不足であることを示します。とはいえ、両者は結構ごちゃ混ぜになっている場合もあります。
なお、上記ルールの例外として、「会長特権」「書記特権」が発動される可能性があります(された場合は明示します)。ちなみに、「分からない」は受賞できないのではないか、という疑いもありましたが、過去の例を見ていると受賞例があるようなので、おそらく単に「分からない」が上位にあると書記特権が発動されやすいだけだと思われます。
以上をふまえて、一部の項目についてコメントをつけたいと思います。コメントは(白馬の総意とは関係なく)完全にNPの独断と偏見に基づきます。関係者の皆々様におかれましては,コメントに対して深く突っ込まないようにお願いいたします。
馬事文化賞 キッザニア東京のホースセンターと、日曜劇場ザ・ロイヤルファミリーが、天皇陛下をおさえて受賞です。なまじノミネートされてしまったが故に天皇陛下が敗北する結果となりましたが、そこの右翼、文句を言わないように。キッザニア東京は、産駒とともに訪問したトリによると、「獣医師体験、厩務員体験、乗馬体験があり、自厩舎の6牡には乗馬体験をさせました。なかなか、本格的なシミュレーターであり、勉強になります。手綱や拍車の使い方とか。なぜか、乗馬の最後はレースになります。残念ながら、競馬場ではなく、森林コースですが。馬事産業への早期人材確保という観点で、有意義な出展と思われます。」とのことです。日曜劇場ザ・ロイヤルファミリーは久々の競馬ドラマということもあり、府中でも記念展示があったり、騎手や調教師が登場したりして盛り上がっていたようです。天皇陛下は、モンゴルで草原で競馬観戦を楽しまれただけでなく、園遊会でも競馬トークを繰り出し、ガチの競馬好きである裏付けが取れました。白馬賞を受賞するためにはもう1歩積極的な活動が期待されるところです。その他、票は入りませんでしたが、旭日双光章を受章した佐々木竹見元騎手(YouTuber戸崎の動画に出てきてビックリ)と2024年優駿エッセイ賞グランプリを受賞した田谷季音氏(大臣関係者)もノミネート。
優秀騎手賞(勝利度数部門) 予想外に割れたのがここ。大井で1日7勝の南関東新記録を樹立した矢野貴之騎手と、JRAリーディングのルメール騎手が同時受賞。園田リーディングに輝いた小牧騎手にも1票入っています。
優秀騎手賞(勝率部門) JRAトップの0.269を出したルメール騎手が受賞。障害で0.282を出した高田騎手も2票獲得しております。
優秀騎手賞(賞金部門) 坂井瑠星騎手が満票。ルメール騎手の騎手大賞を阻みました。
最優秀障害騎手賞 JRAでは、全項目2位でポイントを稼いだ小牧加矢太騎手が受賞して話題となりましたが、こちらでは最多勝の高田騎手がG1春秋制覇の草野騎手をもおさえて受賞。
最優秀女性騎手賞 フェブラリーSを制したキング騎手が受賞。地方通算1万5000回騎乗を達成し、同年引退した宮下瞳騎手にも1票。人気薄で夫の後ろに突っ込んで馬複万馬券を演出し、お年玉稼いで帰国したドイル騎手、ご結婚された濱騎手、地方競馬の女性騎手によるJRA初勝利を達成したらしい塩津璃菜騎手、こちらも引退されたグランドナショナルウィナーのブラックモア騎手はノミネートのみ。
最優秀新人騎手賞 新人にしてレディスジョッキーズシリーズ総合優勝を果たした小笠原羚騎手が、JRA最多勝の舟山騎手をおさえて受賞です。
最劣等騎手賞 調整ルーム等又は通信機器の使用を禁止されている時間帯において通信機器を使用したとされる岡部誠騎手がベテランの責任として受賞。騎手免許更新試験に不合格となった小林騎手にも1票。飛行機に乗り遅れて調整ルームに入れず騎乗停止を食らった西塚洸二騎手、許可なく調整ルームを離れ、前検量に遅刻した佐々木世麗騎手はノミネートまで。
最劣等新人騎手賞 デビュー初日に体重調整失敗で騎乗停止を食らった渡辺騎手が受賞です。
特別調教師賞 優秀調教師賞を受賞しても特別賞受賞資格があるのか、という論点はありますが、BCクラシック制覇を果たした我らが矢作調教師が受賞。ウマ娘を育成して、対人イベントで優秀な成績を収め、また、ウマ娘の大会を主催した加藤調教師にも1票。
劣等調教師賞 オンラインカジノ利用で罰金刑を食らった大井の市村誠調教師が受賞です
最優秀馬主賞 BCクラシックを制覇した藤田オーナーが、個人馬主初の通算2000勝を達成し惜しくも2025年に亡くなった松本オーナーをおさえて受賞です。
カムバック賞 園田リーディングにカムバックした小牧騎手が、佐賀ゴールドスプリントで982日ぶりの勝利を挙げたカジノフォンテンをおさえて受賞。表舞台にカムバックしてきた藤田騎手はノミネートまで。
裏切り賞 某所にて、日曜の午前に行ったら担当者の都合により、14時まで不在とのことだったサラブレッド研究会が受賞。きっと、馬券でも買いに行ってたのだと思われます。
ばんえい競馬で大量の出走取消を招いたウイルスと、JRAに勤める配偶者がいながら徳山競艇場でイベントに出てライバル競技の売上増加に励んだ藤田騎手に各1票です。
引退特別賞 地方競馬がメインですね。的場文男騎手が、最後色々ありましたが2票入って受賞です。地方競馬を流浪していたピンク内田騎手、女性騎手として数々の壁を突破してきた宮下騎手にも各1票。また、ウインズ佐世保にも1票入っております。
お笑い大賞 スキャンダルを起こした田中圭と永野芽郁にエールを送っていると話題になったメイケイエール、引退レースで落馬した今野騎手がダブル受賞。ご結婚されたキャプテン渡辺にも1票。
フェアプレー賞 公務でJCの表彰式へ出席したことを発信し、競馬の収益金の使途をアピールするとともに、誘導馬へも感謝のコメントをおこなった鈴木憲和農水大臣が受賞。浸水した金沢競馬の厩舎から馬を救い出した皆様にも複数票入っております。その他、中居くんから始まった一連の事件でフジテレビのCMを差し替えたJRA、フジテレビ賞ではなくなったスプリングS、税金問題で白旗をあげて破産することにしたデットーリ騎手、内田利雄最終騎乗日に夜10時30分ころまでファンサービス対応をおこなった内田騎手と浦和競馬場、42期の卒業者ゼロを恐れることなく留年させるなり退学させるなり対応したJRA競馬学校、餌を喉に詰まらせたメイショウハリオを救出した鷹野運送とガソリンスタンドはそれぞれノミネートまで。
ラフプレー賞 金沢競馬場を中止に追い込み、厩舎を水没させた線状降水帯が受賞。松本騎手の殉職の原因となった園田の馬、調整ルーム内の同僚騎手の部屋に10回にわたり無断侵入(そのうち2回は施錠時に管理人室から鍵を持ち出して侵入)していた長江騎手、自厩舎の複数の厩務員に対しハラスメント行為(業務上必要かつ相当な範囲を超えた不適切な言動)を繰り返し行ったとされる栗本調教師に各1票。パドックの場所取りで喧嘩してばっちり証拠動画を撮られた皆様(なお、原因となったイベントは白馬レコ大企画賞を受賞しております)、中京競馬場がある癖にスマホ利用を1日2時間以内に制限する条例をつくりスマホ投票勢を潰しにかかった愛知県豊明市、アルコール検査に引っかかって騎手変更命令を食らった岩部騎手はノミネートまで。
ベストレース賞 歴史的レースとなった、フォーエバーヤングのBCクラシックが受賞。矢作調教師・藤田オーナーを映していたカメラも合わせて、素晴らしいレースでした。天皇賞は5連覇ならず。
最優秀4歳上牝馬 JRA賞でも少し揉めていましたが、こちらはG1に加えてG2を勝っていたことが評価され、レガレイラとなりました。
最優秀セン馬 東京大賞典を制したディクテオンがJC馬カランダガンを差し切ったかたちです。
最優秀追い込み馬 分からないと該当無しの一騎打ちという、なんとも悲しい結果に。2026年は追い込み馬の活躍が期待されるところです。
最優秀サイアー、最優秀内国産種牡馬 フォーエバーヤングの父リアルスティールが受賞。歴史に名前を残しました。
最優秀メアー オールカマーでJRA平地重賞初のきょうだいワンツーを達成したロカとミュージアムマイル&フェスティバルヒルを出したミュージアムヒルが受賞。カムニャック&キープカルムを出したダンスアミーガにも1票。
最優秀ブルードメアサイアー フォーエバーヤング、ダノンデサイルの母父Congratsが受賞です。
特別馬賞 フォーエバーヤングはほかで評価され尽くしたためこちらには票は入らず、該当無しとなりました。
年度代表馬 フォーエバーヤングの扱いで揉めるかとも思われましたが、フォーエバーヤングが満票で年度代表馬となりました。ちなみに、1999年の白馬賞年度代表馬はスペシャルウィークでした。