Fontwell Park競馬場観戦記

 パドックに馬が現れました。いよいよ競馬が始まります。
 そしてその頃、パドックの脇についているウイナーズサークルには、怪しげなマスコットが集まり出しました。

パドックに馬が現れました。そして、なんか変な生きものがいる

The Southern Water Charity Dash Lineup

 どうも、先程来場内で見かけるAir Ambulanceへのチャリティーとして、Southern Waterという会社が企画したチャリティーレースなのではないかと思います。
 レープロの表現を見てもはっきりしませんが、各マスコットはそれぞれ特定企業のマスコットなのか、それともマスコットにスポンサーがついているのか、どちらかだと思います。日本だと、地域のゆるキャラが登場するところですが、イギリスではあまりそういうのは見かけません。前回マスコットレースを見たChepstow競馬場でも、例えばChepstowのマスコットやウェールズのマスコットのようなものはいなかったように思います。
 まあ、これを書いている2026年2月時点になると、時代はマスコットよりもウマ娘的な奴になるのかもしれません。私は外見に反してウマ娘をやっていない人間なので、そのあたりのことはよく分かりません。

レープロの案内 周回するゆるキャラたち 表彰台でなにかやってた
犬がポーズとってる わちゃわちゃ 記念撮影
追加でわちゃわちゃ。観客向けに何かするわけでもない

 では、気を取り直して第1レース。

1:50pm /THE SOUTHERN WATER "BE A WATER HERO" HANDICAP HURDLE RACE (CLASS 5)

THE SOUTHERN WATER "BE A WATER HERO" HANDICAP HURDLE RACE (CLASS 5)
Runners:13 RUNNERS Prize Money:£6,000.00 Race Distance:3m 1f 142y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Rating:0-100 Min Weight:10st 0lbs Weights Raised:2lbs
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 1 Desert Sensation (IRE) Sam Twiston-Davies Dr Richard Newland Doom Bar Beach Club 6m 58.9s 5/1
2nd 11 Acadian (FR) Ciaran Gethings Nigel Hawke Mead & Vowles 10 lengths 7m 1.32s 10/1
3rd 10 Yukon Delta (IRE) Joshua Moore Gary Moore Mr B. Homewood 8 lengths 7m 3.39s 6/1
4th 4 Tokyo Javilex (FR) Mr Lee Drowne Nigel Hawke Nigel Hawke Racing Club & Partner 1/2 length 7m 3.5s 4/1
5th 5 Code of Law (GB) Noel Fehily Neil Mulholland The Affordable (3) Partnership 3 lengths 7m 4.26s 14/1
6th 2 Generous Helpings (IRE) William Clarke Gary Moore Galloping On The South Downs Partnership 2 1/4lengths 7m 4.8s 11/2
7th 13 Sovinnie (IRE) Conor Ring Jane Mathias Mrs S. E. Mathias 1 3/4 length 7m 5.22s 8/1
8th 14 Aaly (GB) Marc Goldstein Lydia Richards Mrs Lydia Richards 10 lengths 7m 7.62s 20/1
9th 6 Missile Man (IRE) Jamie Moore Jim Best Jack Callaghan & Christopher Dillon 3/4 length 7m 7.82s 20/1
10th 15 Graphical (IRE) Brendan Powell Johnny Farrelly Top Hat Racing Club 5 lengths 7m 9.03s 20/1
DNFC 9 Fountains Cider (GB) David Noonan Anthony Honeyball The Fountains Partnership -- -- 20/1
DNFC 8 Romanee Vivant (GB) Trevor Whelan Neil King Miss Rebecca Fradley -- -- 50/1
DNFC 16 Uranox (FR) William Kennedy Michael Roberts Mr Mike Roberts -- -- 22/1
NRC 3 Titch Strider (IRE) Non Runner John Panvert Mr J. F. Panvert -- -- --
NRC 7 Amber Flush (GB) Non Runner Martin Smith Mrs R Rennie & Mrs M Smyth -- -- --
NRC 12 Spanish Fork (IRE) Non Runner Sheena West Mr Gerald West -- -- --

第1レースは3マイル1ハロン、5000mのハードル戦です。
勝ったDessert Sensationはこのあとさらに2勝をを積み重ね、2017年2月のBetfred Mobile Heroes Handicap Hurdle (Grade 3)に出走して5着に入っています。
4着はTokyo Javilex。Tokyoはいいとして、Javilexの意味は調べても分からず。なお、この馬は連覇を狙っていたようです。惜しかった。残念。
5着のCode Of Lawはおそらく見たまんまの意味で、翻訳すると法典。おそらく、中山グランドジャンプの行われる中山競馬場の最寄駅である船橋法典からとった馬名で、活躍したら中山グランドジャンプに出したいというオーナーの熱い気持ちが伝わってきますね。きませんかね。

なお、GeminiさんにJavilexの意味を聞いてみたら、教えてくれました。信じるか信じないかはあなた次第です。

「Javilex」は、フランスの生産者であるジャン=クロード・レジス氏(Jean-Claude Laisis / Ecurie J.C. Laisis)が生産した馬に付ける冠名(サフィックス)です。
彼が生産した他の馬にも、以下のように「Javilex」という言葉が付いています。
 ・ Hector Javilex(エクトル・ジャヴィレックス)
 ・ Alizee Javilex(アリゼ・ジャヴィレックス)
 ・ Ange D'Or Javilex(アンジュドール・ジャヴィレックス)
日本の競馬でも「シゲル〇〇」や「メイショウ〇〇」といった冠名が前につくことが多いですが、ヨーロッパ(特にフランスの障害馬)では、名前の後ろに生産者や牧場を示す冠名をつける文化がよく見られます。
1 Desert Sensation 2 Generous Helpings 4 Tokyo Javilex 5 Code of Law
6 Missile Man 8 Romanee Vivant 9 Fountains Cider
10 Yukon Delta 11 Acadian 13 Sovinnie 14 Aaly 15 Graphical 16 Uranox

 スマホの縦長画面で写真を撮ると、自分的にはイマイチに思えてしまいます。客観的には、スマホの縦長だろうがなんだろうが、私の写真はイマイチであろうことは言うまでもありません。

 で、それ以外の写真もここで成仏させます。

主催者側 レースを待つ観客 馬場
1周目
よく分からんけど
スタンドに場所移動したみたい
2周目の障害
2周目
3周目を待つ やってきました
3周目
坂を駆け上がります 最後の直線へ
Desert Sensationがぶっちぎり 2着以下の争い
ゴール レース後の様子

 そして、レース後は各馬観客の脇を通って戻ってきます。これは嬉しいですね(イギリスだと人が集まらないので日本人的にはありがたい)。

戻っていく各馬。泥だらけです

 ウィナーズサークルの様子はいつも通りです。Dessert Sensation号、おめでとうございます。

2:20pm /THE MTS CLEANSING SERVICES LTD STEEPLE CHASE (A NOVICES' LIMITED HANDICAP) (CLASS 4)

THE MTS CLEANSING SERVICES LTD STEEPLE CHASE (A NOVICES' LIMITED HANDICAP) (CLASS 4)
Runners:4 RUNNERS Prize Money:£7,000.00 Race Distance:2m 3f 35y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Horse Type:NOVICE Rating:0-120 Min Weight:10st 3lbs Weights Raised:1lbs
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 3 More Buck's (IRE) Sam Twiston-Davies Paul Nicholls The Stewart Family 5m 11.5s 9/4
2nd 2 Tanit River (IRE) Alan Johns Tim Vaughan Brian Ead & Martin Moore 8 lengths 5m 13.49s 3/1
3rd 5 Agincourt Reef (IRE) Joshua Moore Gary Moore Mr A. Head, Mr R. Lockwood & Mr M. Burne 38 lengths 5m 23.1s 9/2
DNFC 1 Play The Ace (IRE) Sean Bowen Peter Bowen Roddy Owen & Paul Fullagar -- -- 15/8F
NRC 4 Yes Daddy (IRE) Non Runner Robert Stephens Mr K. Foster -- -- --

 第2レースは、多頭数だった第1レースからうってかわって5頭立てからの1頭回避で4頭立て。NoviceのChaseです。Chaseでは、襷コースを使うことになり、これはスタンドから非常に見やすい。素晴らしいコースであります。
 勝ったMore Buck'sは16-17シーズンのNewbury Greatwood Gold Cupに出走してPull Up。2018年にはMarket Rasenのリステッドレース、Summer Plate Handicap Chaseに勝利。翌2019年はAintree Topham Handicap Chaseでグランドナショナルコースに挑んで落馬。ちなみに、2022年5月のにげうまさんのブログによると、グランドナショナルコースのWater Jumpで落馬した数少ない馬であるとのことです。さらに、2021年にはFoxhunters' Open Hunters' Chaseに出走して再度Grand Nationalコースに挑んでおります(Pull Up)
1番人気ながら落馬に終わったPlay The Ace、こちらは2018年11月のAscot Sodexo Gold Cup Handicap Chase(G3)で9着に入っています。
 1・2着馬ともに2023年まで現役を続けたようで、皆様なかなか頑張りましたね。

 私のメモは以下の通り。

- 2レース前に雨。パドックで見る時間があった23がいまいちにみえたので、まだ見ぬ馬のうち人気のない5。1が落馬して美しく32で決まる。5は1より後ろで入線
- チェイスの8の字は面白い
- 降ったりやんだりの天気。最後にイギリスだ
レース前の様子 襷コースを駆けていく様子が分かります 最後の直線
More Buck's
Tanit River Agincourt Reef 記念撮影。多分オーナーかその関係者ですね

2:55pm/THE SOUTHERN WATER SPORTING CHANCE HANDICAP HURDLE RACE (CLASS 2)

THE SOUTHERN WATER SPORTING CHANCE HANDICAP HURDLE RACE (CLASS 2)
Runners:5 RUNNERS Prize Money:£15,000.00 Race Distance:2m 3f 33y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Rating:0-145 Min Weight:10st 0lbs Weights Raised:5lbs
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 6 Midnight Shot (GB) Aidan Coleman Charlie Longsdon Mr Alan Halsall 4m 57.7s 7/4F
2nd 1 Zarib (IRE) Harry Skelton Dan Skelton Notalotterry 3 3/4 lengths 4m 58.66s 85/40
3rd 4 Remiluc (FR) Marc Goldstein Chris Gordon Gilbert & Gamble 27 lengths 5m 5.37s 22/1
4th 3 Disputed (IRE) Tom Cannon Chris Gordon Gilbert & Gamble 1 1/2 length 5m 5.78s 8/1
5th 5 Belize (GB) Richard Johnson Tim Vaughan Mr D. R. Passant 45 lengths 5m 17.09s 3/1
NRC 2 Forever Field (IRE) Non Runner Nicky Henderson Mr Robert Kirkland -- -- --

1 Zarib 3 Disputed
4 Remiluc 5 Belize 6 Midnight Shot

 第3レースは格的にはこの日のメイン。Class 2です。
 勝ったMidnight Shotは、2014年12月のAscot Underwriting Championship Standard OpenNational Hunt Flat Race(Listed)でThistlecrack(5着)と対戦歴がありました(最下位13着)。2018年には、CheltenhamFestivalのStable Plate Handicap Chaseで8着、Aintree Topham Handicap ChaseではPullUp。
 2着ZaribはCheltenham JCB Triumph Hurdle Trial(G2)3着、2015年 Cheltenham FestivalFred Winter Juvenile Handicap Hurdle 6着などの実績を持つ馬でした。そのほか15年のWincanton EliteHurdle(G2)3着、Ascot Handicap Hurdle(G3) 6着、16年3月のNewbury Betfair Hurdle(G3)11着などの実績も持っていました。このレースの後は、とくにClass1のレースには出ていないようです。
 3着Remilucは前年15年のSandown European Breeders' Fund Novices' Handicap Hurdle Final(G3)9着。さらに2018年2月のNewbury Betfair Hurdle (Handicap) (G3) 5着、Cheltenham Festival County Handicap Hurdle(G2)2着。2020年には再度Newbury Betfair Hurdleに出走して3着。
 4着Disputedはこの年のFontwell National Spirit Hurdle(G2)で6着だった馬です。翌年のSandownImperial Cup Handicap HurdleではPul Up。

レース前の装鞍所 馬名不明 パドックの様子 レース前の様子
レース中の様子
レース後 Disputed Belize Zarib Midnight Shotと
Remiluc
ウイナーズサークル 水を浴びるMidnight Shot
おめでとうございます

残された私のメモは以下の通り。やっと当たって喜んでおりますね。

- 3レース、15と6。15一長一短なので6かなあ。外から追い込まれるも、やっと当たる

3:30pm /THE SOUTHERN WATER "KEEP IT CLEAR" HANDICAP STEEPLE CHASE (CLASS 3)

THE SOUTHERN WATER "KEEP IT CLEAR" HANDICAP STEEPLE CHASE (CLASS 3)
Runners:4 RUNNERS Prize Money:£10,000.00 Race Distance:2m 5f 31y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Rating:0-130 Min Weight:10st 0lbs
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 4 Antony (FR) Jamie Moore Gary Moore The Winning Hand 5m 49.9s 2/1F
2nd 5 Wilton Milan (IRE) Harry Skelton Dan Skelton Mr Terry Warner 4 1/2 lengths 5m 51.05s 3/1
3rd 1 Gowanauthat (IRE) Harry Bannister Charlie Mann Mrs J M Mayo... 11 lengths 5m 53.74s 9/4
DNFC 2 Top Cat Henry (IRE) Sam Twiston-Davies Dr Richard Newland Off The Clock Partners... -- -- 3/1
NRC 3 Mercers Court (IRE) Non Runner Neil King David Nott... -- -- --

 続いて第4レースはClass 3のレースになります。
 勝ったAntonyは、続くAscot Sodexo Gold Cup Handicap Chase(G3)でも勝利して連勝。翌年も同レースに出て5着に終わっています。
 3着Gowanauthatは、翌年のAintree Topham Handicap Chaseに出走して落馬。
 中止に終わったTop Cat Henryはこの年(2016年)のAintree Topham Handicap Chaseに出走して6着でした。ちなみに、前年12月のGrand Sefton Handicap Chase(Class 2)でもGrand Nationalコースに出ていた実績があります。

 私のメモは以下の通り。4頭立てならまぐれで馬券が当たるのであります。

- 4レース、パドックで14がよく見えたが、1が暴れたので1人気の4。三番手から抜け出して勝利。2が落馬
1 Gowanauthat 2 Top Cat Henry 4 Antony 5 Wilton Milan レース前
なんかマスコットがウロウロしてるな
襷コースを馬が駆けてきます
1周目スタンド前 2周目 Antonyが先頭 マスコットを後ろから撮ろうとした図
落馬したTop Cat Henryも無事でした Antonyの単勝

 ここまでみてきて、Fontwellはとにかく、Topham Chaseに出走している馬が多いコースであることに気付きます。Ascot、Sandown、Newburyは地理的に近いので出走馬が多いのは分かりますが、Aintree出走馬が多いのはこのコースを走った馬に適性があるからなのでしょうか。
 ダメ元でGeminiさんに聞いてみたところ、それっぽい回答を貰いました。信じるか信じないかはあなた次第ですが、将来Winning Post UKが発売されたときにこのローテをとるといいことがある、的なイベントができると良いですな。

大変鋭いお気づきですね!競馬ファンの間でも非常にマニアックで面白い視点です。

Fontwell Park(フォントウェル・パーク)を走った馬が、後にAintree(エイントリー)競馬場のTopham Chase(トッパムチェイス)のような大舞台に向かうのには、コースの形状と求められる適性に基づく明確な理由(調教師の戦略)があります。

その理由は、主に以下の3つのポイントに集約されます。

1. イギリスで唯一の「8の字型」コース

フォントウェル競馬場のチェイス(障害)コースは、イギリス国内で唯一の「8の字型(Figure-of-eight)」をしています。
通常の競馬場は左回りか右回りのどちらかですが、8の字型コースではレース中に「左回り」と「右回り」の両方のカーブをこなしながら障害を飛越しなければなりません。そのため、馬には極めて高いアジリティ(敏捷性)、器用さ、そして左右のバランス感覚が求められます。

2. エイントリー「グランドナショナル障害」との共通点

トッパムチェイスは、世界一過酷と言われる「グランドナショナル」と同じ特設障害コースを使用して行われます。
このコースには、飛んだ直後にほぼ直角に左へ曲がらなければならない名物障害「キャナルターン(Canal Turn)」などがあり、単なる飛越力だけでなく、「飛びながら器用にカーブを曲がる能力」や「とっさの足捌き」が死活問題となります。

3. フォントウェルは「究極のテスト環境」

つまり、調教師たちは「フォントウェルのトリッキーな8の字コースで器用に障害を飛べる馬なら、エイントリーの難解な障害と急カーブにも対応できるだろう」と考えます。
フォントウェルで好走した馬は、トッパムチェイスやグランドナショナルに向けての「適性テスト」をパスしたと見なされ、意図的にレースが選択されているのです。

💡 特定の調教師の得意戦術
先ほどデータをご入力いただいた中にも名前があった Peter Bowen(ピーター・ボウエン) などの一部の調教師は、この関連性を熟知しています。彼は過去にAlways Wainingという馬でトッパムチェイスを3連覇するなどエイントリーを得意としていますが、彼の管理馬はよくフォントウェルなどの小回りでトリッキーなコースを経由して大舞台へ向かいます。

コースの形状が馬のローテーションに直結しているという、イギリス障害競馬ならではの非常に面白い現象ですね。

The Southern Water Charity Dash

 さきほどLineupを見た、マスコットによるチャリティーレースです。今(2026年2月)このレースについて検索しても、特に何も出てこないのですが、もしかしたらマスコット立ちが見せてくれたのは何かの幻だったのかもしれません。
 マスコットレースに関する当日の私のメモは以下のとおり。

- マスコットレース、ライオンの出来損ないが盛り上げようとしているが相手にされていない
- ゆるキャラはあまり人気ないなキャラがたってるように見えない

 今写真を見ると、ライオンではなく蜂にしか見えないのですが、もしかしたら背中の羽は写真にしか映らない幻だったのかもしれません。とにかく、この蜂だかライオンだかが1人頑張っていたマスコットレースだったようです。

蜂っぽい奴が1人盛り上げてます 整列
スタートしました 走るマスコットたち
さっきの蜂が途中で疲れて立ち止まって最下位を独走
レディアみたいな奴なのでしょうか
蜂はさらに手を広げながら蛇行してます
戻っていくマスコットたち

4:05pm /THE KENT, SURREY & SUSSEX AIR AMBULANCE NOVICES' HURDLE RACE (CLASS 4)

THE KENT, SURREY & SUSSEX AIR AMBULANCE NOVICES' HURDLE RACE (CLASS 4)
Runners:5 RUNNERS Prize Money:£6,000.00 Race Distance:2m 3f 33y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Horse Type:NOVICE
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances
1st 1 Affaire d'Honneur (FR) Gavin Sheehan Harry Whittington Holt Robinson Kronbauer Macnabb O'Connor
2nd 3 Graasten (GER) Jamie Moore Gary Moore Mr J. Hinds 8 lengths
3rd 4 Laoch Beag (IRE) Conor Ring Helen Nelmes KA Nelmes & LJ Burden 35 lengths
4th 5 Shadow Blue (IRE) Mr Bradley Paris-Crofts Steven Dixon Mr S. Dixon 21/4 lengths
5th 2 Bar A Vilorbaine (FR) Tom Bellamy Nigel Hawke Thorne Farm Racing Ltd 20 lengths

 第5レースはNoviceのハードル。
 勝ったAffaire D'Honneurは、2016年のBetfair Hurdle、 Imperial Cup Handicap Hurdleに出走してからここにやってきて、こののちも Haydock "Fixed Brush" Handicap Hurdleに出走しています(Pull Up)
 その他、特筆すべき馬は見当たらず。

1 Affaire d'Honneur 2 Bar A Vilorbaine
装鞍所にいた3 Graasten 出てきました
4 Laoch Beag 5 Shadow Blue

 5レースに関するメモは以下の通り。やる気が感じられません。

- 5レース、どれもよく見えず、まだマシに見えた4が人気なし。けんも考えたが、4の複勝。三着なら頑張ってはいるが、外れははずれ
レース中の様子 外回りコースです
2週目に入ります Affaire d'Honneurが先頭
3着争い
Affaire d'Honneur号おめでとうございます

The Southern Water Charity Dash 表彰式

 さきほどのCharity Dashの表彰式。私のメモによると、

- マスコットはベストターンドアウト、3、2、1、ビリを表彰。連覇らしい

とあり、果たして最も早くゴールしたマスコットがちゃんと表彰されたのかも分かりません。そして、1人盛り上げていた蜂だかライオンだかは表彰台に乗っている姿を写真に撮られておりますが、この雰囲気的にビリだったのではないかと期待したいところです。

バイキングみたいな奴が
表彰台にいます
蜂だかライオンだかが接近してる 歯磨き粉みたいな奴が表彰台に
赤い奴と歯磨き粉みたいな奴が
喜んでるので、両者表彰されたのでは
蜂だかライオンだかが表彰台へ

このあと、私は力尽きたようです。当日のメモ。

- 内馬場からレース見られることに今気付いた。なにやってんだ…
- その後寒さと眠気で67レースパス

2レースまるっとブッチしているあたり、やはり早起きで死んでたのだと思います。早起きは三文の得とか言った奴は出てこい。
なお、さっと眺めた結果、私がスルーした6レース、7レースには特筆すべき馬はいなかったですが、万が一何かがあったときのために結果だけ載せておくことにします。10年経った時点でなにもないので、今後も何も無いと思いますが(繁殖牝馬として大ブレイク、くらいは有り得るか)。

4:40pm /THE CAPPAGH BROWNE UTILITIES STAKE CONDITIONAL JOCKEYS' HANDICAP STEEPLE CHASE (CLASS 5)
Runners:3 RUNNERS Prize Money:£5,000.00 Race Distance:2m 5f 31y Race Going:Soft
Horse Age:4YO+ Rating:0-100 Min Weight:10st 0lbs Rider Type:CONDITIONAL
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 2 Unify (GB) Harry Cobden Anthony Honeyball Anthony Honeyball Racing Club Ltd 5m 53.5s 8/11F
2nd 1 Highbury High (IRE) Jordan Canavan Neil Mulholland The Affordable Partnership 3/4 length 5m 53.66s 7/4
3rd 4 Tribal Dance (IRE) Miss Brodie Hampson John O'Shea Quality Pipe Supports (Q.P.S.) Ltd 15 lengths 5m 57.51s 13/2
NRC 3 Carobello (IRE) Non Runner Martin Bosley Mr A. Randle -- -- --
NRC 5 Trakeur (FR) Non Runner Simon Hodgson Mrs Julie Whatley & Mrs Sandra Boggon -- -- --
5:15pm /THE SOUTHERN WATER "LEARN TO SWIM" STANDARD OPEN NATIONAL HUNT FLAT RACE (CLASS 6)
Runners:8 RUNNERS Prize Money:£2,400.00 Race Distance:2m 1f 145y Race Going:Soft
Horse Age:4-6YO
POS 馬番 Horse (Nationality) Jockey Trainer Owner Distances Times SP
1st 11 Tinted Rose (GB) Aidan Coleman Charlie Longsdon Jones Broughtons Wilson Weaver 4m 32.3s 9/4
2nd 1 Faheem (GB) Marc Goldstein Lydia Richards Mrs Judy Seal 4 lengths 4m 33.27s 14/1
3rd 3 Homers Odyssey (GB) Tom Cannon Chris Gordon Miss Juliet E. Reed 31/2 lengths 4m 34.12s 25/1
4th 10 So She Says (IRE) Jack Sherwood Suzy Smith Miss Suzy Smith 8 lengths 4m 36.23s 9/1
5th 4 My Boy James (IRE) Leighton Aspell Laura Mongan Mrs P. J. Sheen 7 lengths 4m 37.94s 13/2
6th 7 Vancouver (GB) Noel Fehily Neil Mulholland Mrs G. Davies 19 lengths 4m 42.61s 2/1F
7th 2 Gentleman Farmer (GB) Mr Robert Hawker Richard Hawker Mr Richard Hawker 3 lengths 4m 43.39s 50/1
8th 6 Reddington (IRE) Richard Johnson Tim Vaughan Mrs Nikki Ead 37 lengths 4m 52.74s 6/1
NRC 5 Quarry Wizard (IRE) Non Runner Sophie Leech Mrs D. J. Brown & Mrs D. Dewbery -- -- --
NRC 9 Mistress Massini (GB) Non Runner Anthony Honeyball Mrs Marion Bowden -- -- --
NRC 8 Make My Heart Fly (IRE) Non Runner Ali Stronge Mrs Margaret Kidger -- -- --

 眠くなっても、帰りのバスは最終レース後にならないとやってこないので最後までいなければならないのでありました。私のメモには

- バスは1730ころ出る。あまり待ってくれない。が、満員なのでまあいいのか。朝はすいてたのだが、みんなどこから来たの?

とあり、最終を買って大勝ちして調子に乗ってたりすると置いて行かれたりするのかもしれません。まあ、勝ったなら大人しくタクシーに乗ればいいのだろうけど。

厩舎入り口 馬と人は別々のところを歩きます
駐車場 帰りのバス 行列ができてます

 帰りの電車は待たされることになります。そして、メモによると、

- やはり喫茶店は閉まってた。コープでコーヒー買って駅へ。待合室あった!!747まで追い出されなかった!助かった
- にしても、ブックメーカーすらないとは

とのことなので、私が朝時間を潰した喫茶店は閉まっていたものの、駅には待合室があり、19時47分の電車がくるまで待合室は空いていたようです。
 イギリスにはどこにいってもブックメーカーがあるイメージでしたが、ここは競馬場のある駅なのにブックメーカーがなかったのですな。まあ、健全で何よりです。

スト予告があったらしい

2016年凱旋門賞

 行き場を失ったのでここで。
 2016年の凱旋門賞の馬券はブックメーカーで買いました。ハズレ。なお、人気はJRAから持ってきてるので、マカヒキ1番人気はJRAマジックです。

着順 馬番 馬名 (生産国) 性齢 重量 騎手 着差 調教師 (調教国) 単人気
1 10 (12) ファウンド(IRE) 牝4 58.0 R.ムーア 2:23.61 A.オブライエン(IRE) 3
2 4 (11) ハイランドリール(IRE) 牡4 59.5 S.ヘファナン 1 3/4 A.オブライエン(IRE) 9
3 8 (16) オーダーオブセントジョージ(IRE) 牡4 59.5 L.デットーリ 1 1/2 A.オブライエン(IRE) 8
4 9 (03) シルジャンズサガ(FR) 牝6 58.0 P.ブドー 3/4 J.ゴーヴァン(FRA) 15
5 2 (07) ポストポンド(IRE) 牡5 59.5 A.アッゼニ 2 1/2 R.ヴェリアン(GBR) 2
6 5 (09) ワンフットインヘヴン(IRE) 牡4 59.5 C.デムーロ ハナ A.ドゥロワイエデュプレ(FRA) 14
7 1 (08) ニューベイ(GB) 牡4 59.5 V.シュミノー 短クビ A.ファーブル(FRA) 7
8 15 (10) サヴォワヴィーヴル(IRE) 牡3 56.0 F.ティリツキ 1 1/2 J.カルヴァロ(GER) 11
9 11 (06) ハーザンド(IRE) 牡3 56.0 P.スマレン 1 3/4 D.ウェルド(IRE) 5
10 12 (01) ヴェデヴァニ(FR) 牡3 56.0 A.バデル A.ドゥロワイエデュプレ(FRA) 16
11 13 (05) タリスマニック(GB) 牡3 56.0 M.バルザローナ A.ファーブル(FRA) 10
12 16 (15) レフトハンド(GB) 牝3 54.5 M.ギュイヨン C.ラフォンパリアス(FRA) 4
13 7 (04) シルバーウェーヴ(FR) 牡4 59.5 C.スミヨン 3/4 P.バリー(FRA) 6
14 14 (14) マカヒキ(JPN) 牡3 56.0 C.ルメール 友道 康夫(JPN) 1
15 3 (13) ミグワール(IRE) 牡4 59.5 O.ペリエ 1 1/4 F.ヘッド(FRA) 12
16 6 (02) ザグレーギャツビー(IRE) 牡5 59.5 J.ドイル 1 1/4 K.ライアン(GBR) 13
レーシングポストより 馬券

最後の凱旋門はどうでもいいとして、とりあえずこのFontwell Park、カメラ忘れと自分の寝不足で消化不良な部分は多かった……のですが、とにかくコンパクトで、イギリスで競馬を楽しむにはうってつけ。ARCが余計なことをしていないことを強く願うばかりです。是非また再訪したい。再訪したいイギリスの競馬場ランキングでは上位にある競馬場であります。

Fontwell競馬場訪問記~フォントウェルほんとWell


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