2023年度白馬賞
賞 | 受賞者・馬 | その他の得票者・馬 太字は複数票入ったことを、灰色はノミネートされるも得票ゼロだったことを表す |
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馬事文化賞 | 映画「ドリーム・ホース」 | アベル | サラブレッド研究同好会 | 中日スポーツ 若原記者 | ||
「やってみたらええやん―パラ馬術に挑んだ二人」和田章郎 | ウマビト探訪 | 東京都立美術館の「いのちをうつす」展 | ||||
優秀騎手賞(勝利度数部門) | Cルメール | |||||
優秀騎手賞(勝率部門) | 川田将雅 | |||||
優秀騎手賞(賞金部門) | Cルメール | 吉田豊 | ||||
騎手大賞 | ||||||
特別騎手賞 | 富田暁 | 田中正一 | 該当無し | 川田将雅 | ||
最優秀障害騎手賞 | 石神深一 | |||||
最優秀女性騎手賞 | 宮下瞳騎手 | 永島まなみ | 関本玲花 | |||
最優秀新人騎手賞 | 田口寛太 | 今井千尋 | ||||
最劣等騎手賞 | スマホを持ち込んだ皆様+角田大河 | |||||
最劣等新人騎手賞 | 河原田菜々&小林美駒 | |||||
優秀調教師賞(勝利度数部門) | 杉山晴紀 | |||||
優秀調教師賞(勝率部門) | 木村哲也 | |||||
優秀調教師賞(賞金部門) | 矢作芳人 | |||||
調教師大賞 | ||||||
特別調教師賞 | 高木登 | 該当無し | 大橋勇樹 | |||
最優秀新人調教師賞 | 該当無し | |||||
劣等調教師賞 | 森秀行 | 瀬戸口悟 | ||||
最優秀生産者賞 | パカパカファーム | ノーザンファーム | 本田土寿 | 1 | ||
最優秀馬主賞 | サンデーレーシング 了徳寺健二HD |
M Tabor & D Smith & Mrs J Magnier & Westerberg | ||||
カムバック賞 | 森クン(オートレース) 今上陛下 |
田口大二郎 | ||||
裏切り賞 | 全馬労 角田大河 ドゥラエレーデ ハイアムズビーチとモレイラ |
うまキッズルーム | 水沢競馬場 | ジャングルポケット斉藤 | 1 | |
引退特別賞 | 森アナ 大井競馬場ふるさとコーナー 熊沢重文 田中勝春 |
堤アナ | ||||
お笑い大賞 | ジャングルポケット斉藤 | ヘルシェイク矢野 | 田中勝春&デムーロ | |||
フェアプレー賞 | 藤田菜七子 | バシュロ | スキルヴィング | 名古屋競馬場の解説者 | エフフォーリア下馬後の対応が適切だった横山武史 | 松本大輝 |
大関アナ | 今井絵理子議員 | レイチェル・キング | 北村宏司騎手 | 金沢の裁決室の音声を入れっぱなしにした人 | ||
ラフプレー賞 | 金沢競馬場 | 浦和サポーター | 笠松競馬 | 名古屋競馬場 | 高知競馬の26歳の騎手の男 | 寺島憂人(浦和) |
吉田隼人 | 競馬barムーティエの店長 | 施行されたばかりの性的姿態撮影処罰法違反でさっそく捕まった62歳の男と38歳の男 | 日光と気温 | 秋本議員 | ||
ベストレース賞 | 第2回白馬の会国内全場踏破記念 第84回菊花賞 第168回天皇賞 第43回ジャパンカップ |
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年度代表馬 | イクイノックス | |||||
最優秀2歳牡馬 | ジャンタルマンタル | フォーエバーヤング | ||||
最優秀2歳牝馬 | アスコリピチェーノ | レガレイラ | ||||
最優秀3歳牡馬 | タスティエーラ | ミックファイア | ソールオリエンス | シャンパンカラー | ドゥレッツァ | |
最優秀3歳牝馬 | リバティアイランド | ブレイディヴェーグ | ||||
最優秀4歳上牡馬 | イクイノックス | ウシュバテソーロ | ||||
最優秀4歳上牝馬 | ソングライン | ナミュール | ハクサンアマゾネス | |||
最優秀高齢馬 | マイネルプロンプト | |||||
最優秀セン馬 | ランパク | |||||
最優秀障害馬 | マイネルグロン | イロゴトシ | 1 | |||
最優秀ダート馬 | レモンポップ ウシュバテソーロ |
メイショウハリオ | ||||
最優秀短距離馬 | ソングライン | レモンポップ | 該当無し | ナミュール | ||
イグナイター | ファストフォース | ママコチャ | ||||
最優秀父内国産馬 | オーギュストロダン | イロゴトシ | ||||
最優秀持込馬 | ジャンタルマンタル | アグリ | ||||
最優秀外国産馬 | レモンポップ | |||||
最優秀逃げ馬 | パンサラッサ | イクイノックス | 新田颯(育英大・学生連合) | MGCの川内 | カオリナイト | |
最優秀追込み馬 | ソールオリエンス | リバティアイランド | イクイノックス | ロードアヴニール | ||
最優秀サイアー | ドゥラメンテ | オルフェーヴル | キタサンブラック | ヴァンセンヌ | ||
最優秀ファーストクロップサイアー | スワーヴリチャード | モーニン | ||||
最優秀メアー | パレスルーマー | メイショウオウヒ | ブチコ | |||
最優秀ブルードメアサイアー | キングヘイロー | ディープインパクト | クロフネ イロゴトシ | |||
最優秀内国産種牡馬 | ヴァンセンヌ | オルフェーヴル | キタサンブラック | |||
特別馬賞 | ナイスネイチャ | パンサラッサ |
NPのコメント
めでたく第27回目を迎えた白馬賞。
今年度は,2024年1月某日、Google Meetで繋がっておこなわれた白馬新年会にて、選定されました。新年会はWeb開催の方が利便性が高いことに気付いてしまったのですが、「歴史ある白馬賞選定が行われた店として宣伝してほしいので席を用意するから名前を出してくれ」という依頼は引き続き受け付けておりますので遠慮無くお申し付けください。
本年の新年会出席者はトリ,長老,BTそしてNP(書記)です。4名ですので、2票取れば確実に受賞となります。
今回も引き続き掲示板で随時ノミネートをおこなうという方式をとりました。これにより、「1〜2月のことを忘れる」「2019年に起きたことを2020年だと勘違いする」などのリスクが減ったと思われます。他方で、掲示板でノミネート漏れするとその後拾ってもらえなくなる確率が高い、という問題もあるので、ネットジャンキーに気に入られると受賞しやすくなります。
毎年のことですが,一応ルールを確認。過半数であろうとなかろうと最多得票者・馬が受賞。最多得票が複数並んだ場合は同時受賞。但し、「該当なし」と特定の人・馬等が同数で並んだ場合、後者が優先されます。
また、「分からない」という項目はそのまま、「当該項目にふさわしい受賞者・馬が分からない」ことを意味するのですが、「該当なし」のように(この項目にふさわしい馬は存在しない!という)積極的な意味は持っておらず、ただ単に投票者の予習不足であることを示します。とはいえ、両者は結構ごちゃ混ぜになっている場合もあります。
なお、上記ルールの例外として、「会長特権」「書記特権」が発動される可能性があります(された場合は明示します)。
以上をふまえて、一部の項目についてコメントをつけたいと思います。コメントは(白馬の総意とは関係なく)完全にNPの独断と偏見に基づきます。関係者の皆々様におかれましては,コメントに対して深く突っ込まないようにお願いいたします。
馬事文化賞 映画ドリーム・ホースが受賞。Welsh Nationalを勝ったDream Allianceをもとにした映画。NPの感想はこちらから。サラブレッド研究同好会は、都内某所でサラブレッドについて研究している同好会のようです。将来この同好会からJRAの理事長が生まれるかも知れません。おじさんとしては、アラブが日本競馬からいなくなってしまったことに寂しさを覚えるところです。アベルは、競走馬の怪我をAIで予防するというプロジェクトを立ち上げたようです(こちら参照)。中日スポーツの若原記者は、斤量増と故障の考察記事が、往年の白馬的で評価されてノミネートされました。「やってみたらええやん」は、東京パラリンピックに出場した宮路満英氏に密着取材した労作です(NPの感想はこちら)。ウマビト探訪は、TBSで放映されており、競馬の裏方の人にフォーカスしていて、勉強になるようです。都美の「いのちをうつす」展は、ローマ展の半券で無料入場できたので入ったところ、今井壽惠さんのサラブレッドの写真が数多く展示されており、古くはニジンスキー・アファームド・シンザンから、時代としては、スペシャルウィークくらいまでカバーしていたとのことです。
優秀騎手賞 基本的にはJRA賞どおりですが、サウジカップで高額賞金を手にした吉田豊に1票入りました。
特別騎手賞 富田暁は、9月10日の阪神の特別競走を全勝しました。3勝の合計人気28は、これまでの記録である17を大幅に更新した、大記録です。9番人気で1勝するだけでも大変ですからね。2023年はマカオで活躍していた田中正一騎手は、12月9日マカオ第1レースで勝利して馬券に貢献し、さらにその翌日香港でNPとセルフィー撮影に応じてくれたナイスガイです。2024年は釜山に移籍予定とのことで、頑張ってほしいですね。勝率3割突破+ドバイWC制覇を達成した川田騎手はノミネートされるも、該当無しにも敗北。
最優秀女性騎手賞 白馬的にはG1格の第2回白馬の会国内全場踏破記念を勝利しました。スポンサーの影響力があったとかなかったとか。第1回福島リーディングを取った永島まなみにも1票。
レディスジョッキーズシリーズ2022を優勝した関本騎手はノミネート止まり。関本玲花おじさんは元気でしょうか。
最優秀新人騎手賞 勝利数的にも問題なし。田口騎手は女性人気が凄いらしいです。ばんえいで100勝した今井千尋騎手にも1票。
最劣等騎手賞 調整ルームにスマートフォンを持ち込んだ女性騎手5名と、今村騎手と通話していたことが発覚した角田大河騎手が受賞です。
最劣等新人騎手賞 普通は新人の頃はルールを守って、ベテランになると規律が緩むはずなのですが・・・・・・・
特別調教師賞 ドバイワールドカップを勝った高木調教師が受賞です。大橋調教師は田口騎手に長髪禁止令を出すなど、プロデュース力を見せておりました。
劣等調教師賞 森調教師は、エンブレムボムとエコロネオを取り違えて入厩させ、8月12日にはエンブレムボムをエコロネオとして放牧、エコロネオをエンブレムボムとして8月19日に出走させて、現場で入れ違い発覚、競走除外にするという、グダグダっぷりでした。ちなみに、両馬は森先生がディヴィナシオンの高松宮杯をサボってアメリカに買いに行ってた馬だと思われます。瀬戸口調教師は第2回白馬の会国内全場踏破記念を勝利した直後、抹消馬を誤って出走投票し、虚偽理由で取り消し図るという悪質な行為をやらかしました。
最優秀生産者賞 Continuousでセントレジャーを制したパカパカファームが受賞。本田牧場はイロゴトシで九州産馬初のG1を制覇しましたが、票は入らず。
最優秀馬主賞 リーディングのサンデーレーシングと、ドバイWC制覇の了徳寺がダブル受賞。了徳寺は東京大賞典の印象も良かったですね。
カムバック賞 オートレースで復帰戦を勝利で飾った森くん(もういい年でしょうがクン付けです)、ワンアンドオンリーのダービー以来、久々に競馬場にカムバックした今上陛下が受賞です。今上陛下は他人に勲章をあげるのには慣れてると思いますが、日本国内で何かを受賞することは少なそうですね。久々に詐欺の片棒を担いだとしてニュースに出てきた田口大二郎、逮捕の報道で止まってるんですが、結局裁判になったのか不起訴で終わったのか、結果を知りたいところです。
裏切り賞 激戦となり、結果的に1票ずつで4者受賞。K氏がいないとこういう事態が発生しやすくなります。全馬労はストライキを通告した他の組合を裏切ったような形となり、結果的に競馬開催に貢献しました。角田大河騎手は女性騎手のスマホ事件で1人だけ男性としてひっかかり、今村騎手と話していたことで色々な人を裏切りました。ドゥラエレーデはダービーのスタート直後に落馬して買っていたファンを盛大に裏切りました。ハイアムズビーチとモレイラ騎手は、今上陛下がせっかく最終レースまで粘って一発を狙っていたのに、1番人気で敗退するという不敬行為をおこないました。
うまキッズルームは、中山の内馬場には、ボーネルンドプロデュースの、外で行こうと思えば30分800円取られるような遊び場で、無料で使える優れものです。しかし、このルームにはモニターの1つもなく、パドックもレースも見られないという競馬ファンを裏切る施設なのでありました。水沢競馬場は、インターネット上の出馬表に誤って競走除外と表示したヤマニンスプレモを実際の競馬でも競走除外にするという、関係者を裏切る暴挙に出ました。ジャングルポケット斉藤は、不倫で世間を騒がせているにも関わらず、ウイニング競馬でネタにせず、冨田アナにムチでお仕置きされるくらいして欲しかったのに、視聴者の期待を裏切りました。
引退特別賞 競馬番組から引退した森アナと堤アナの対決は森アナが一騎打ちを制しました。大井競馬場のふるさとコーナーは2023年に正式引退。熊沢重文、田中勝春両騎手もお疲れ様でした。
お笑い大賞 ジャングルポケット斉藤は、上記の通りせっかく不倫したのに番組で触れてもらえませんでした。ちなみに、2017年には「齋藤さん結婚おめでとう」でお笑い大賞を受賞しており、2度目の受賞です。ヘルシェイク矢野についてはこちら参照。田中勝春&デムーロは、田中勝春騎手の引退式で皐月賞の仕返しとしての叩き返し芸を見せ、場内を盛り上げました。
フェアプレー賞 女性騎手が軒並み調整ルームにスマートフォンを持ち込む中、一人ルールを厳守していた藤田菜七子騎手が受賞。バシュロは、福永騎手の国内最終騎乗レースで、ガチ追いからのド派手なガッツポーズを導きました。スキルヴィングは、ダービーで心不全になりながらもルメールが無事に下馬するまで頑張ったようです。
名古屋競馬場の解説者は、名古屋競馬場のゼッケン取り違えにいち早く気付きました。京都記念で引退となったエフフォーリアにおける横山騎手の対応についてはこちらの記事参照。松本騎手は、平山さん(仮名)に乗せてくれてありがとうときちんとお礼をしました。しかし、乗せたのは平山さん(仮名)ではありませんでした。大関アナウンサーは、スタート前の歓声について注意喚起。今井絵理子議員は、TCCセラピーパークにて、真剣な眼差しでで引退競走馬の話を聞いたそうです。レイチェル・キング騎手は、WASJ優勝がかかった最終レースで異常を察知し馬を止めました。北村宏司騎手は、アルゼンチン共和国杯にて、同一馬主の1番人気馬が行き場をなくしかけたところできちんと進路を譲り、見事に勝利をアシスト。金沢競馬場の裁決の音声を入れっぱなしにした人のおかげで、金沢競馬停電事件後の対応が若干明らかになりました。
ラフプレー賞 大激戦でしたが、停電事件を起こした金沢競馬場が受賞。これを書いている2024年1月15日時点で、能登の地震があったのであまり書きたくはありませんが、金沢+ハクサンの馬がらみということで色々な流言が飛び交っております。第2回白馬の会国内全場踏破記念後に名古屋で暴れた浦和サポーターにも1票。暴れるなら浦和競馬場で暴れましょう。
笠松競馬場は現金16万円を紛失。2024年1月15日時点でその後についての報道はありません。名古屋競馬場はゼッケンを取り違えました。高知競馬の26歳の騎手の男は、飲酒して、女性への暴行からの、飲酒運転逃亡。妹尾騎手は既に復帰しております。浦和の寺島憂人は2021年の酒気帯び運転の報告を怠りました。JRAの吉田隼人は調整ルーム居室の備品を損壊した事実が確認されました(こちら)。競馬barムーティエの店長はビル火災に絡んでえん罪が報じられておりました。中京競馬場にて、施行されたばかりの性的姿態撮影処罰法違反でさっそく捕まった62歳の男と38歳の男(こちら参照)は、なんと連続して1人の女性にやらかしていたようです。2023年の日光と気温はあまりにも暴力的で、野馬追で2頭死亡ニュースからのアスクビクターモア死亡というきつい結果を生んでしまいました。秋本議員は、
贈収賄で得たお金を競走馬へ出資。ちなみに、競馬法5条、競馬法施行規則4条1項1号により、国会議員は競馬場への入場は無料ですが、失職すれば当然その特権はなくなります。
ベストレース賞 4レース同時受賞となりました。イクイノックスは天皇賞とジャパンカップでインパクトを残し、天皇賞秋はこの賞3連覇となります。
年度代表馬 イクイノックスが満票。2023年はイクイノックスの年でしたね。
最優秀2歳牝馬 ホープフルSをレガレイラが勝ったことでJRAでは割れておりましたが、白馬ではアスコリピチェーノが満票。
最優秀4歳以上牝馬 G1を2つぶっこ抜いたソングラインが受賞。ハクサンアマゾネスは最多重賞勝利記録を更新です。
最優秀高齢馬 マイネルプロンプトはJRA平地の最高齢勝利記録を更新。「前にそんな名前の障害馬いたようなと思っていたら、出走履歴見てたらそのものでびっくりしました」というコメントが寄せられています。
最優秀騙馬 大井競馬場で帝王賞の誘導をするなど活躍中のランパクが受賞です。
最優秀父内国産馬 ディープインパクトのラストクロップにして、英ダービーを制したオーギュストロダンが受賞です。
最優秀逃げ馬 サウジカップで逃げて高額賞金をかっさったうえに年末の引退式からも逃げたパンサラッサが受賞。今年は人間もノミネートされ、箱根駅伝1区の育英大新田選手とMGCの川内選手が入りました。カオリナイトは姫路競馬で逃走しています。今年は各競馬場、なにかしら事件を起こしてますね。佐賀と門別でもなにか起きてたのを見落としていそうです。
最優秀メアー パレスルーマーはジャスティンパレスとアイアンバローズの母(ジャンタルマンタルの父もパレスルーマー産駒です)。ステイヤーズSの1着と2着が逆転していれば、メイショウハリオとテーオーロイヤルの母メイショウオウヒが受賞していたと思われ、ステイヤーズSが実は重要なレースであると判明しております。
最優秀ブルードメアサイアー キングヘイローはイクイノックスの母の父です。さすがの良血がここで花開いておりますね。ちなみに、JRAリーディングはディープインパクト、クロフネはイロゴトシを出しました。
最優秀父内国産馬 九州産JRAG1馬を出したヴァンセンヌが受賞。ドバイWC馬を出したオルフェーヴルをおさえました。
特別馬賞 ナイスネイチャは、我々が北海道で見てから20年以上功労馬として展示され、存命の最高齢重賞勝ち馬として引退馬の寄付金集めにも大いに貢献しました。ご冥福をお祈り致します。パンサラッサは歴代賞金獲得ランキングでテイエムオペラオーを抜いたようです。