ベトナム旅行記その1~いよかんコーヒーからベトナムコーヒーへ

1 松山~成田

 ここからが本編です。
 松山に戻り、荷物を置いて再度松山空港。慌ただしいですね。

松山空港 いよかんコーヒー
自分の好きな味ではないです

 さて、成田空港に着き、ホーチミンへ。写真の時間を見ると、15時に出発ロビーにいました。「国際便は3時間前」という刷り込みを受けているはずなのに(ラオス行きのときなんかは窓口が開くまで無駄に1時間待ったりした)、なんで15時過ぎにのんびり写真撮ってるのか分かりませんが、とりあえず16時45分発の飛行機に乗り遅れることはありませんでした。
 ……と、改めて当時の航空券の予約を確認してみたら、そうか、私は松山→成田ではなく、松山→羽田→成田という旅程を取っていたのでした。なので、羽田→成田(多分バスで移動してる)の移動後に撮ったのがこの15時過ぎの写真ですな。なるほど、謎はすべて解けた。

バスから降りて撮った写真だと思う 出発ロビー 出発便の案内 機内食

2 ホーチミン空港

 謎が解けたので、元気にホーチミンに到着です。
 久々のベトナムであります。今の時代、空港でSIMカードさえゲットできてしまえば旅行の難易度はG1→500万下(という表現はないのか)にまで下がります。もうこれだけで旅行は半分終わったも同然。さらにATMで現金もゲットして、準備万端です。日本だとあれだけキャッシングに忌避感強いのに、なんで海外だとキャッシング万歳になってしまうのでしょうかね。

到着して撮った写真 バゲッジクレーム
免税品を売ろうとする意識の高さがよいですね
ATMやSIMカードなどもしっかりしています

 さて、一歩出ると、そこは戦場です。海外旅行に行って、この守られた空間から一歩外に出たときの熱気と緊張感というのは、なんともいえないもので、自分は結構好きです。もちろん、どこかに鞄を置いても誰も持って行かない平和な日本もいいんだけれどね。
 で。前回は完全に人任せなベトナム旅行でしたが、今回は自分が主体的に動くベトナム旅行です。ただまあ、インターネットの普及でこのあたりも楽になりました。なんせ、事前に比較的安全なタクシー会社と、そのタクシー会社のタクシーに乗る方法が分かっているのです。本当に文明の進化ってありがたい。なお、ぼったくりタクシーどもは直ちにGrabに駆逐されて消え去るように。
 で、信用できるタクシー会社は2つ。MAI LINH(マイリン)とVINASUN(ヴィナサン)。こいつは、タクシー乗り場の先っちょにいるとのことです。なんでぼったくり予備軍が出口前のいい場所をキープしているのか、癒着と悪意しか感じませんが、まあ気にしないことにします。とりあえずGrabに駆逐されて消え去ればよい。

出ます 人がわちゃわちゃ タクシースタンド
こいつを無視して先まで進む
乗りました

 今回予約したホテルは、Koniko Hotelという、ブイビエン通りから一本奥に入ったところにあるホテルです。シングルで、エアコンがついていればなんでもよいのです。

タクシーの車窓から Koniko Hotelのある通り
奥にKoniko Hotelの看板が出てますね
室内 シャワーとトイレ

3 街歩き~夕食

 さて、では夕食のために町に出ます。
 ちょっと大通り(ドークアンダウ(Đỗ Quang Đẩu)通り)にでると、すぐにミニストップが登場して、東南アジアに日本資本が入っていることが分かります。ここのミニストップがイオン系列なのかは知らんけど。
 そこから、みんなの憧れ、ブイビエン通りへと向かいます。もう賑やかで困ります。とりあえず、1分ほど動画を撮ってみました。これを描いているのは2021年8月14日でありまして、皆さんノーマスクでこれだけ大騒ぎしている世界というのがなんかもう果てしなく遠い世界に思えて、ちょっと感傷的にすらなりますね。

 ところで。適当にブイビエン通りとドークアンダウ通りを検索していたところ、地理空間学会の学会誌に掲載されていたと思われる「ホーチミン市におけるバックパッカーエリアの空間的特徴」という論文(大塚直樹氏と丸山宗志氏の共著)にいきあたりました。多分読むことは無いと思いますが、万が一読みたいと思ったときのためにリンクを貼っておくことにします。

ミニストップ ドークアンダウ通り ブイビエン通りへ ブイビエン通り
ブイビエン通り ブイビエン通りの案内サイン するめいか?を後ろに乗せてすすむおばちゃん

 で、夕食なんですが、パリピばかりのブイビエン通りはどこも飲食店の座席が満杯で、一人で入るにしてもきついな、ということで、せっかくなのでちょっと足を伸ばしてベンタイン市場のナイトマーケットに向かってみました。
 道中、”Sumitomo Mitsui”の名前と日の丸が掲出されている区画がありました。多分日本の資本でなにかどでかい工事をしているんでしょうが(地下鉄かな?)、まあとりあえず自分には関係の無い世界です。ただ、海外で日の丸を見るとちょっと嬉しくなりますね。

 さて、そんなこんなでベンタイン市場に到着しましたが、夜23時をまわっているということで、完全に店じまいムード。パリピばかりのブイビエン通りとは異なりここのナイトマーケットは比較的真っ当な方々が来られるようで、食事は無理そうでした。

日の丸が目立ちます。そして、その向かいの道路 ナイトマーケット

 てことで、大人しくホテル方向に戻ります。
 ブイビエン通りは元気です。そして、私は、というと、とりあえずコンビニで冷たい飲み物+カフェインを買い、ドークアンダウ通りのレストランで夕食。それにしても、深夜23時を大きく回ってるというのに、本当に皆さん元気ですね。私のようなアラフォーにはついていけません。

Vietnamese Coffee With Milk
とのことで買ってみた。
ベトナムコーヒーをブラックで飲む人はいるのでしょうか?
ザ・東南アジアな、
肉野菜をドバドバッと油で炒めたやつ

 というわけで、1日目終了。おやすみなさい。いよかんコーヒーにはじまり、ベトナムコーヒーで終わった1日でした。
 ベトナム語で「おやすみ」はなんというのか、今唐突に気になったので(一人旅だと使う場面がない)調べてみたところ、”Chúc ngủ ngon”カタカナでは「チュク・ング・ンゴン」と言うようです。多分明日には忘れている言葉なので、翌日の旅行記を書き終えるときにも復習することにします。ただ、一人旅をする限り(あるいは日本人だけで旅行する限り)使うことはないでしょう。

その0その2


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