一服のセランゴール〜セランゴール(スンガイベシ)競馬場訪問記
クアンタンを出たバスは、11時10分到着。当時の私のメモによると、- 1110着。早いんですがとあるので、早着だったようです。チケットを見なおしても到着時間はないから、今となってはどれだけ早着したのかは分かりません。まあ、このあと予定が控えてるので早着してくれるのは助かります。
- ロッカー014725。#03-06。10RMというメモが残されております。私はチェコパルドゥヴィツェでのやらかしがトラウマになっており、海外でのコインロッカー利用には極めて慎重になっているのでありまして、このときも色々とびびりながら使っていたのだと思われます。
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KLに到着 | コインロッカーがたくさん | 注意書き 大サイズは12時間10RM |
03-06を使いました |
電車(KTMコミューター)の場合はスルダン駅(Serdang)、路面電車(LRT)の場合はスンガイベシ(Sungai Besi)駅で下車すれば、開催日には両駅から競馬場までの無料シャトルバスが運行しています。とのことです。簡単ですね。それにしても、”Serdang”と書いてスルダンは読めないぞ。ウの音はどっからやってきたんだ。
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路線図 | 路線図その2 | チケット売り場 | トークン式です |
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時刻表 | 乗り場案内 | 改札口を振り返る | ホームの様子 |
- 電車1.9。20分待つのかよというわけで、一駅の料金はRM1.9。約50円。
- 駅。それっぽい人がいない。それより、雨なんですが
- 雨宿りして、タクシーに乗るか迷いつつ1230ころバス停へ
- 横に競馬新聞持った競馬おやじ発見。ペナンで見た奴だな
- 同じバスに乗り込む
- 何にも書いてないんですが、初見でどうやったらわかるんですかね
- とにかく、一般人が乗らないようなボロいバスがそれである、ってことでしょうか
- sungai besiでそれっぽい人が10人近く乗り込む
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電車内 | 駅前の様子 |
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雨がザーザー | 氷を運ぶトラック | バス停で雨宿り | |
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この予想誌おじさんに 助けられました ありがとう!!Terima kasih!! |
バス車内 多分前のドアは開けっぱなしで 走っておりました |
ここまで運んでくれたバス ありがとうございました |
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到着しました | 外は大荒れの天気です | ピンクのゴミ | 入場券売り場 | 入場券とピンクの紙 | 入場口 |
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予想誌売店 | この日は3場開催 セランゴールのほか シンガポールと香港です |
表紙 | 読み方とシンガポールの案内 | セランゴールの馬場 馬のインデックスと 調教師リーディング |
騎手の騎乗レース一覧と リーディング |
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1R | 2R | 3R | 4R | ||
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5R | 6R | ||||
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7R | 8R | 9R | あらためて騎手と見習い騎手ランキング |
- すげー。男のたまり場
- ケルンの日曜とえらい違い
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ワクワクしながら進みます | 見えてきました | Wow! | 場内案内 |
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2階から1階を見下ろす | 向かって右手方向 | そのさらに右手の奥から 馬場に出ることが出来ます |
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2階の様子 | 飲食店街が並びます |
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ワンタンと麺 | 飲み物の価格表 |
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1階コンコース。右上に、さっきまでいた2階部分が見えますね | 奥にはビジョンも 動いて無さそうで動いてます |
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逆方向を見る | 熱心な様子の皆様 | ||||
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柱の広告 | 2階方向 | 画面に見入る皆様 |
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半円スペース | 馬場に接近してみた | スタンド出入り口付近 | |||
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パドックに人が集まっています | こんな感じにパドックは見下ろすかたちになります | Winning Post 言われてみれば確かに大きい |
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パドックとウイニングポスト | 馬場と電光掲示板 | ぐるりと | |||
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本馬場入場 | どうした11番 | 返し馬 | |||
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奥が金持ゾーンです | スタンドを見る | ||||
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半円のフェンス脇からぐるりと | コンコースの出入り口 |
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半円の奥側 | なんか階段がありました | 半円の左奥からゴール方向 | |||
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スタンド方向をぐるりと ガラス張りが特観ゾーンです |
1階コンコース | 奥に階段 |
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ぐるりと | SINCE SLTC 1896 | 1800と1600のスタート地点 内回りと外回りで200m差があるようです |
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ぐるりと | こんな感じにパドックを見下ろせます | 座席の様子 |
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ぐるりと見回す | 座席 | その裏手の発売所まわり | |||
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3階から2階を見下ろす | 3階へのエスカレーター 封鎖されているので階段で上らないと行けません |
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いざ特観席 | 入場券 | 座席 | 後方スペース | 後方スペースから馬場方向 |
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座席からぐるりと | 画面表示 2レースの審議の様子が放送されております |
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特観席からレースを見る |
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特観席前のスペース | ぐるりと見回す | |||
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別のタイミングでぐるりと Google Photoさんはパノラマ作ってくれませんでした |
半円形のスペースを見下ろす | パドックを見下ろせます | ||
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スマホを使ってぐるりと | スマホカメラでパドック方向 |
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馬券売り場 競馬場ごとに窓口が分かれてます |
単複のみの窓口もあります |
- とにかくアジアである。ケルンと同じ日曜競馬とは思えないと、とにかくアジア競馬の雰囲気を楽しんでいたようです。とはいえ、「アジア」の競馬場をどれだけ知っているのか、「アジア」をどれだけ知っているのかと言われると、「完全な偏見と思い込みです」と土下座して謝罪するほかございません。
- パドックは番号順。さすがアジアてなわけで、番号順に並ぶパドック(さすがアジア、と書いてますが、フィリピンは番号順ではありません)、7分前にパドックに入って3周くらいしてBGMとともに本馬場入場、発送時にもファンファーレ。ゴール前では皆さん絶叫。しかしレースが終わるとあっさりと帰っていく(次の勝負に向かう、ともいう)。
- 七分前にパドック。3周くらいで本馬場へ。かなりあわただしい。
- 本馬場入場音楽、発走時ファンファーレがある
- ゴール前はすごい声があがる。馬の名前を叫んでいるのか?
- しかし勝ち馬への拍手、負けた馬への罵声ヤジはないあそこまで騎手にヤジを飛ばすのは日本だけなのか
- 表彰式で乗るために別の鞍を付けている。ゼッケンはレースで使ったもの
- 6レース。7番。デソーサの6がイマイチに見えた。が、勝たれる……酷いですね。
- 8Rよくみえた2。ダメダメ
- 9Rパドックで10。伸びず
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2レースのMister Miyagiを気にして撮った写真 |
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第8レース、4コーナーを回って最後の直線 | 内で粘り込みを図る 2番Goliath |
外を回した馬たち | 最後は1番Real Meanが 外から差し切りました |
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3着Q Nine Master | Goliathは結局最下位 | 勝ったReal Mean。鞍上は見習いのZULFIKRI騎手でした | ||
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鞍を外す | 鞍をつける | 表彰式へ | ||
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表彰式途中から人が増えました | 撮影が終わって 皆さんが油断しているところ |
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パドック | 誘導馬 | |||
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最後の直線 | 大外の1番MARIO ATTILAが優勝 | |||
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鞍を外す | 表彰式用に鞍を取り付ける | 表彰式 |
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スタンドの金持ちゾーン | 2階から金持ちゾーンを見る |
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再見/See You Again | バスがいました! |
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おそらくSerdangに向かっていくバス ありがとうございました |
バス乗降場 | 駅へ向かいます | Sungai Besi駅 | ||
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駅の改札 | 路線図 | 駅のホーム | 駅名表示 | ||
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LRT車内 | Bandar Tasik Selatan駅の跨線橋からの眺め |
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KK MART | 海外でよく見かける ポッキーのバッタもん 「活力にスティック」で検索すると 日本人の旅行記が多数ヒットします |
セブンイレブン | 両替所 | イポーホワイトコーヒー ペナンでも買った気がする |
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バスターミナルの雰囲気 | 珍しく3番目に日本語表記 | Diwaliのシーズンです |
クアンタン / シンガポール国境へ
帰国の旅
旅行記TOP/旅打ち
ところで。これを書いている2024年7月時点で、セランゴール競馬場に関する旅打ち案内や旅行記などをさささっと検索した限りで、以下のものが見つかりました。この旅行記を書くにあたって記憶喚起等のために参考にさせていただいたものもあります。ここにリストアップする最大の目的は、のちのちいろんなサイトやサーバーが閉鎖されて悲しみつつインターネット老人会で思い出話を語ることにあったり、ほかの場所への旅打ち案内などを読んで楽しむためだったりしますが、とりあえず感謝と記録のために掲載しておきます。
マレーシアで競馬に行ってきた(ぷひさん)
RELIMWORLDさん
I have a dreamさん
そこに競馬があるから(荷桁さん)
グリーンファーム会報からの須田鷹雄さんのPDF
KL発飛日記(けんてーさん)
マレーシアってこんなところ〜!さん
ダリマナさん
中東・アジアの競馬場巡りを中心に(fzg9さん)
ラッキーハルトさんの4Travel
東京競馬場どっとこむさん
しどにぃさんの4Travel
おっさんマレーシア生活さんのVlog
yuppeさんのブログ
また、日本工業大学の荒川俊也教授がおそらく着任時に書かれた自己紹介文(PDF)に、スンガイベシ競馬場に行かれたことがある旨の記載があり、Googleさんが見つけてきてくれました。