雨の門別

 朝になりました。この日は門別競馬場が目的地。
 雨の関係で、露天風呂が大変なことになっていたことはトリの日記を見て思い出しました。それにしても、トリ先生の日記は簡潔にして必要なことがしっかり記載されていて非常に助かります。

4.いずみ食堂&T牧場

 この日の昼食はいずみ食堂です。朝に何をやったのかを書かずに急に昼食になりましたが、トリの日記を見ると、10時に出発して気持ちよく雨の中ドライブをしていたようです。
 いずみ食堂は競馬関係者のTwitterを見ているとたびたび登場するおそば屋さんです。この時点ではそういう有名店であるという事前情報は入っておらず、現地でそういう関係者御用達のお店であることを知ったのではないかと思います。
 こういう太めの麺のおそばっていいですよね。

店舗外観 きのこそば

 それから向かったのがT牧場。トリ先生の日記を見るまで、3頭見せて貰ったことを完全に忘れてました。確かに写真を見ると3頭いますね。どれがどれで誰が誰かについては、もはや私の知るところではありません。その後、ファミさんとT牧場になにがあったのかも私の知るところではありません。でも、G1出走馬を生産していただいたことは事実であり、私としてはその後のケーキと馬の話あれこれを含め(内容は完全に消えてますが)、非常にいい思い出となりました。おそらく、そこそこの生産者賞もT牧場に入っていることでしょう。
 なお、以下の3頭のどこかに、G1出走馬のおばあさんがいるはず。

厩舎 1頭め 2頭目
2頭目が出したもの 3頭目

 とにかく、自分としては、ゲームの世界でしか知らない「牧場の事務所訪問」という経験をさせていただいたことは本当にありがたい限りでした。
 ファミさんと、取材班?K氏はともかくとして、完全に部外者である私を入れていただき本当に感謝です。

5.門別競馬場

 そのあとは、門別競馬場です。2002年旅行時は、非開催日に入口を眺めただけでした。
 懲りずに当時の写真を再掲。

案内板 スタンドがある側 スタンドへ向けて一直線 コース側
あらためて一段上がったスタンド側とコース側 駐車場 入場口 案内板を裏から

 2002年から、入口はほとんど変わっておりません。GRAND CHARIOT NIGHTERのアピールのため、柱にカバーがついていること、「犬連れ入場禁止」の表示が消えていること、あたりが違いでしょうか。2002年は入場料100円となっておりましたが、2012年はどうだったかなあ。
 2002年時は雨が降っていなかったのでゆっくりと入場口まわりの写真を撮っていましたが、この日は雨のためそういった写真はなし(2002年の写真を載せたのはそのため)。真っ直ぐスタンドへと向かっております。

入場口 カートでスタンドに行くことも出来ます
地図を見ると、「ホクトくん」という
名前が着いている様子
当時現地で撮った写真 2025年1月時点で
公式サイトに載ってた地図

 新聞は競馬ブック。



 門別競馬場は、非常にシンプルな作りです。場所からしても、何万人も入場者があることが想定されておらず、非常にこぢんまりとしたスタンド。どうやらスタンド名は「ポラリス☆スタンド」という名前のようなのですが、そんな名前のくせに私NPが反応した記憶がありません。当時スタンド名を気にしなかったのだろうか。
 そして、もう1つ気になるのが、ポラリス☆スタンドからみて、馬主用スタンドを挟んだ先にあるもう1つのスタンド。ここに行った形跡がない。今ホッカイドウ競馬のサイトを見たところ、場内案内図があり、Aスタンドという武骨な名前がつけられていました(2012年時は単に「スタンド」だったのに、新たに名前をつけるとして、なんでこんな名前にしたのだろう)。AスタンドがあるならBスタンドはどこにあるのか、という疑問は私でなくても浮かぶでしょうが、見たところそんなものはありません。
 NARのサイトでは、Aスタンドが「ゴール前に位置するガラス張りのAスタンドは、室内からでも抜群の眺めを誇る人気の観戦スポット」と紹介されております。そんな人気の観戦スポットに行かなかったのはなぜか。なぜ何も写真が残されていないのか。これがコナン君だったら謎を解いてくれるのでしょうが、残念ながら私はコナン君ではないので謎は解けません。「雨が降っていたので探索が面倒だった」というつまらない解釈に留めておくことにします。
 ちなみに、2020年にAスタンド棟増築工事が竣工し、来賓席などが増築されたようです。報知新聞によると、これはJBC向けの施策だった様子。
 と、ここまで書いていて数枚残されているガラス張りのスタンドからコースをみている写真の存在に気付きました。もしかしてこれ、Aスタンドか。これがAスタンドだとして、残された写真の枚数が少なすぎないか。前日のオーシァンファームの写真が少ないことと合わせて、ちょっと自分の行動が分からん。撮影禁止リスクでびびったかな?

Aスタンドからの眺め
眼下には旧パドックが
Aスタンドから見るゴール板 写真の並び的に
Aスタンド内にいたと思われる
ホクト君
写真の並び的に
Aスタンド内にあった
注意書き
ホッカイドウ馬主会のスタンド

 さて、以下ポラリス☆スタンドを拠点にウロウロすることになります。「ぽら」まで入れたらATOKさんが予測変換でポラリス☆スタンドを出してくるようになったので、毎度登場する☆に若干いらつきながらポラリス☆スタンドと書いていきます。

 ポラリス☆スタンド内は片側に大きなビジョンがあり、そのなかは大きな空洞。耐震性が心配になりますが、おそらく天井部が軽いので大丈夫なのでしょう。
 ちなみに、NHKの土曜ドラマチャンスは2010年の馬事文化賞を受賞しております。先日の2024年度白馬賞選定会議において、JRA賞と白馬賞の馬事文化賞が重なることが今後あり得るか、という話題が出ました。NHKドラマなら可能性ありそうだなとおもって2010年の白馬賞を見たところ、「広島の競馬場」展が受賞しておりました。当時は書記が怠慢だったため、次点に選ばれている「セカンドチャンス」がなんなのかはっきりしませんが、おそらくこれがNHKドラマ「チャンス」のことではないかと思います。何が言いたいかというと、今後JRA賞と白馬賞の馬事文化賞が一致する可能性があるとすれば、(五輪での馬術競技の活躍の場合を除き)NHKが競馬ドラマを放送した場合なのではないかと。

ビジョン方向 逆側には売店
向かって左がいこい
向かって右がうま八
ブランケット貸し出してます
NHKドラマチャンスの出演者サイン

 先ほど見たAスタンドからの写真にうつっていたとおり、旧パドックはスタンドとコースの間にありました。東南アジアあたりではよく見るスタイル。イギリスのドンカスターなんかもこの方式です。
 現パドックは、スタンド裏手に移動しております。雨が降ってたので、みんな傘をさしております。

パドック パドックの掲示板は
馬体重のみの表示

 ゴールデンウィーク中だからかなんなのか、吉本芸人のライブもおこなわれてました。北海道芸人だと、なにかの間違いで錦鯉(吉本じゃないけど)とか見てないかと思いましたが、しろっぷというコンビ。2024年のM-1にも出場しているので、おそらく今も現役です。
 そして、ポラリス☆スタンド内では、サッポロビールのイメージガールとツーショット写真も撮ることが出来ていたようです。わたしゃ下戸なのでサッポロビール関係者には興味はありません。
 
しろっぷお笑いライブ サッポロビールのイメージガール ツーショット撮影

 雨なので本当に私の動きが鈍いですね。

ポラリス☆スタンドからコースを見た図 ゴール板 ビジョン
ポラリス☆スタンド 馬主会スタンド 門別競馬場 Aスタンド

 で、昼にそばを食べているのでここでの食事は軽食のみ。適当につまみを食べます。上記の通り、私は下戸なので酒を飲まずにつまみだけ食べるのであります。

何かの魚 タコ? ザンギかと思ったら、
そうではないっぽい何か
晴れていればジンギスカンもできるようです

 さて、レースです。まずは第5レース、JRA認定フレッシュチャレンジ。俗に言う新馬戦です。これを書いていて、衝撃的な事実が発覚。

JRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬 (サラブレッド系 2歳 定量)
ダート 1000m (右) 天候:雨 馬場:不良
賞金 1着 1,500,000円 2着 300,000円 3着 225,000円 4着 150,000円 5着 75,000円
1 7 サハリ 北海道 牝 2 54.0 宮崎光(北海道) 原孝明 446 1:01.7 37.8 1
2 1 カルメンヒカリ 北海道 牝 2 54.0 川島雅(北海道) 米川伸 440 1:02.4 37.8 6
3 5 ビューティゴルド 北海道 牝 2 54.0 岩橋勇(北海道) 田中淳 432 1:02.5 1/2 38.6 2
4 3 ウインターマジック 北海道 牝 2 54.0 佐々国(北海道) 若松平 404 1:02.8 1 1/2 38.5 4
5 2 ケンガミネ 北海道 牝 2 54.0 服部茂(北海道) 田中正 430 1:03.2 38.6 3
6 6 アコンカグア 北海道 牝 2 54.0 山口竜(北海道) 恵多豊 384 1:04.5 39.8 5
7 4 クワイトファイン 北海道 牡 2 54.0 宮平鷹(北海道) 北川數 408 1:04.6 クビ 39.4 7
8 ベイビーラヴ 北海道 牝 2 54.0 井上俊(北海道) 齊藤正 取消

 勝ったサハリは翌年の高知優駿に出走。このレースで競走中止となってしまいました。2013年の高知優駿は1着賞金40万円というどん底の時期でした。このレースの1着賞金が150万円なので、新馬の約1/4の賞金のダービーだった、ということになります。この馬の母の父はミスターシービー。まだシービーの孫がいた時代でした。

 そして。このレースの最下位馬の名前を見てびっくりしました。クワイトファイン。え??あのクワイトファイン!?1着馬を見て母父ミスターシービーとか言ってる場合じゃなかった。本当にあのクワイトファインでした。クワイトファインのデビュー戦見てるのか!!そんな事実に12年半経って、ようやく気付いたのでした(上から順番に見ていったせいで、サハリを見てる段階でも気付いてなかった)。


不良馬場です カルメンヒカリ
ケンガミネ ウインターマジック
クワイトファイン ビューティゴルド
アコンカグア サハリ

 そんなわけで、5レースのパドック。雨の中、写真の設定の仕方も分かっていないNPが撮ってるため、ブレブレもいいところです。クワイトファインがいると分かってる……というか、将来クワイトファインがあんなことになって、↓になると分かっていれば、もっと真面目に撮ったのに。予知能力のない自分が悔しい。


JRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬 (サラブレッド系 2歳 定量)
ダート 1200m (右) 天候:雨 馬場:不良
賞金 1着 1,500,000円 2着 300,000円 3着 225,000円 4着 150,000円 5着 75,000円
1 3 コルチナ 北海道 牝 2 54.0 井上俊(北海道) 林和弘 432 1:13.4 37.4 2
2 10 ハニーパイ 北海道 牝 2 54.0 服部茂(北海道) 角川秀 456 1:13.7 11/2 38.1 3
3 1 モルフェリット 北海道 牝 2 54.0 佐々国(北海道) 伊藤隆 446 1:14.7 38.9 4
4 5 ルッザーレ 北海道 牝 2 54.0 黒澤愛(北海道) 原孝明 466 1:15.1 39.2 6
5 2 ワクテカ 北海道 セン 2 51.0 ▲阿部龍(北海道) 齊藤正 428 1:15.8 39.8 5
6 6 ラブフューチャー 北海道 牝 2 54.0 宮崎光(北海道) 田中淳 448 1:16.0 39.7 1
7 4 ユズノナツ 北海道 牝 2 54.0 亀井洋(北海道) 若松平 438 1:16.1 1/2 40.0 8
8 9 チェリーダンス 北海道 牝 2 54.0 五十冬(北海道) 廣森久 462 1:17.2 40.7 7
9 8 ラッドスピリット 北海道 牡 2 54.0 山口竜(北海道) 恵多豊 422 1:17.5 11/2 39.7 10
10 7 ミルクヒメ 北海道 牝 2 54.0 岩橋勇(北海道) 田中正 446 1:17.7 40.0 9

 続いて、第6レース。このレースには、少なくとも私が何も見ずに「知ってる!」と言える馬は出ておりませんでした。
 1着コルチナは北海道での勝ち鞍はこれだけ。のちに南関東に移籍し2勝しています。
 2着ハニーパイはこの年のエーデルワイス賞を勝利する活躍。兵庫ジュニアグランプリは3着、東京2歳優駿牝馬は7着で、 2012年度のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に選出されています。Wikipediaによると、産駒はコパノリッキー産駒の初勝利を飾ったとのことです。
 それ以外ですと、ラブフューチャーは大井で11勝をあげ、末永く現役を続けました。

モルフェリット ワクテカ
コルチナ ユズノナツ
ルッザーレ ミルクヒメ
ラブフューチャー。1番人気でしたが、ちょっと暴れてた
ラッドスピリット
チェリーダンス
ハニーパイ
本馬場入場 誘導馬 レース後の脱鞍所 コルチナ

 そして、日も落ちてきました。まだまだ雨は降っております。

スタンド前発走の様子 ポラリス☆スタンドから見るナイター競馬

 そして、最終レース。重賞の第2回コスモバルク記念。
 説明不要かと思いますが、コスモバルクは道営所属ながら(岡田さんのおもちゃになりながら)、JRAのクラシックにフル参戦。皐月賞は1番人気、日本ダービーと菊花賞は2番人気。その間に北海道で北海優駿にも勝利。同年のジャパンカップも2番人気2着。その後もシンガポール国際Cに勝利するなど大活躍をしました。説明不要とか書きながら、こうしてあらためて自分でコスモバルクの戦跡を眺めて復習しているのであります。自分語りをすると、2005年ころは自分ことでお勉強に忙しかった時期なので、競馬に関する記憶が薄いのです。
 そして、シンガポール競馬場は既に閉鎖してしまったので、今後なにかよほどのことが起きない限り、コスモバルクは「シンガポールで重賞を勝った唯一の道営所属馬」という称号を失うことはないでしょう。その称号の価値がどの程度なのかは人それぞれ。

サッポロビール杯 第2回 コスモバルク記念 (サラブレッド系 3歳以上 別定)
ダート 1800m (右) 天候:雨 馬場:不良
賞金 1着 3,000,000円 2着 600,000円 3着 450,000円 4着 300,000円 5着 150,000円
1 6 8 ジョーモルデュー 北海道 牡 8 57.0 服部茂(北海道) 田中淳 480 8 1:52.8 37.5 4
2 2 2 ショウリダバンザイ 北海道 牝 5 56.0 井上俊(北海道) 林和弘 462 -10 1:52.9 1/2 37.8 1
3 1 1 プロフェッショナル 北海道 牡 7 57.0 岩橋勇(北海道) 田中淳 514 8 1:52.9 ハナ 37.9 6
4 8 12 ゲイルバニヤン 北海道 牡 9 57.0 佐々国(北海道) 佐久雅 496 10 1:53.0 1/2 38.0 12
5 4 4 クラキンコ 北海道 牝 5 55.0 五十冬(北海道) 堂山芳 516 6 1:53.3 1 1/2 38.9 3
6 6 7 プリティゴールド 北海道 牝 6 54.0 山口竜(北海道) 佐久雅 498 10 1:53.4 クビ 39.2 10
7 8 11 サムライジャパン 北海道 牡 5 56.0 小林靖(北海道) 廣森久 450 -14 1:53.7 1 1/2 38.4 7
8 7 9 ダブルオーセブン 北海道 牡 4 56.0 杉村一(川崎) 伊藤隆 482 1 1:53.9 39.3 5
9 5 6 ガッテンモントレー 岩手 牝 4 52.0 山本政(岩手) 櫻田樹 488 -9 1:54.0 1/2 39.4 9
10 5 5 カゼノコウテイ 北海道 牡 9 56.0 小国博(北海道) 山田和 450 -1 1:54.0 クビ 39.0 8
11 7 10 リノヴァティオ 北海道 牡 8 56.0 馬渕繁(北海道) 佐藤英 478 -14 1:54.7 39.7 11
12 3 3 リフレックス 北海道 牡 7 57.0 宮崎光(北海道) 原孝明 482 4 1:59.4 大差 44.5 2

 転入初戦で重賞勝利となったジョーモルデュー。これが最後の勝利となりました。
 1番人気で2着のショウリダバンザイは翌年のコスモバルク記念を勝利。
 そして、5着馬を見てびっくり。クラキンコを生で見てたのか俺は。多分そのことに気付いてなかった可能性すらあるぞ。
 6着プリティゴールドはこの次走、エトワール賞を勝利。
 さらに下を見ていくと、カゼノコウテイってあのオペラオー産駒のあれかと思って見てみたら、やっぱりオペラオー産駒のあれでした。この馬も生で見てたのか。
 やっぱり、重賞なだけあって出走馬が豪華ですな。そして、こんな素晴らしい競馬場で、2017年にステージインパクトが道営記念を勝つことになるわけで、世の中全く予想がつきません。

プロフェッショナル
ショウリダバンザイ
リフレックス
クラキンコ
カゼノコウテイ
カゼノコウテイ ガッテンモントレー
プリティゴールド
ジョーモルデュー
ダブルオーセブン
リノヴァティオ
サムライジャパン
ゲイルバニヤン
パドックにあった
コスモバルクの横断幕
「翔け」の読み方が
ぱっと浮かばなかった
JRAのシールがある横断幕
中央遠征時にも
掲出されていたのでしょうね
スタート 1週目 向正面 最後の直線
優勝レイをつけてやってきたジョーモルデュー 口取り記念撮影

 この日の馬券的には、4レースの1番人気→2番人気の連単。そして、8レースに6番人気メジャークインの単勝とそこからの馬複を当てていた形跡があり、大負けはしていないと思われます。

帰路 振り返る コース 出口 この日買ったと思われる
お菓子

 トリの日記を読んで、この日日高昆布を貰ったことも思い出しました。独身ボッチにそんなもの渡されても困ります。というか、困ったのを思い出しました。甘酒が無料だった話は完全に記憶の外です。

 そして、夕食は鮨所ひろせという、T牧場でお勧めいただいたお店で食べたようです。全く記憶にないぞ。トリが酒を飲んだので私がちょっと運転した記憶は残っているのだが。
 もうちょっと何か写真残せなかったのか。白馬勢が完食できなかったおつまみサキイカ揚げってどんなものだったのだろうか。メタボNPが食べられなかったというならよほどだぞ。

 そして翌日、帯広へ向かう前に寄ったドライブイン的な場所。


 ここを経て、帯広へと向かいます。

 この旅行記を書くにあたり、NARの結果サイトを丸パクリしてきているのは皆様ご承知かと思います。これですね、コピーの順番が6R→コスモバルク記念で、5レースは後回しになってたんですね(理由は不明)。そのため、最後のビックリがクワイトファインにきてしまいました。普通に5R→6R→12Rの順番だったら、最大の衝撃がクラキンコに向いていた可能性はあります。いやあ、クワイトファインには本当にビックリしました。

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