北極星

競馬

バックステージの走者 競走馬を運ぶプロフェッショナルの使命 白川典人

馬匹輸送を手がける近江運送の社長による自費出版本。1章の導入後、2章が輸送に携わるドライバーさんたちの工夫、3章が輸送に使われる馬運車について、4章が近江運送と著者について、5章がまとめ、という5章構成。競馬ファンとしては、裏方である馬匹輸...
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名馬は劇的に生きる 松永郁子

筆者は競馬王の元編集長らしい。10頭の名馬についてのノンフィクションルポ。各馬について、3~4章(STAGE)に別れており、起承転結でいうと、転→起承→結の構成(事故から始まり、各馬のそれまでを語り、最後にまとめ)。10頭は、サイレンススズ...
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今さら聞けない競馬一問一答 競馬グランプリ編集部・須田鷹雄監修

須田鷹雄さん監修に釣られて買ってみた。20歳になったフリーターが競馬歴2年の大学生と一緒に須田さんに質問するという、ダメな若者が東大卒の競馬おじさんに質問する構図。名馬編から始まり、騎手編、記録編、レース編、知識編、地方競馬編、海外競馬編、...
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名馬列伝 ナリタブライアン 光栄出版部・編

何冊目かのナリタブライアン関連本。光栄が元気だった時代に競馬ブームが合わさってできた名馬列伝シリーズのなかの1冊。時期的にはまだ皐月賞時の大久保調教師が風邪だと思われていた、引退直後に出ている。カラーページの志摩直人氏の文章と写真で始まり、...
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名馬の故郷 志摩直人・今井寿恵

駸々堂ユニコンカラー双書の1つ。昔はこういうカラー写真を載せた双書シリーズありましたね。薄い本なので、冊数稼ぎになります。1牧場につき2ページの今井寿恵氏の写真と、見開きの志摩直人氏の文章(詩もあればそうでないものもある)からなる。そのほか...
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仕事師たちの平成裏起業 溝口敦

ヤクザに関する本などで有名な溝口敦氏が合法・違法問わずまとめた裏稼業に関する本。2007年の本であり、もう20年弱前のものである。元になった単行本は2004年刊なので、20年以上経っている。単行本→文庫本化のなかで既に色々と業態が変わったり...
競馬

さようならナリタブライアン全書 週刊Gallop11月30日号 臨時増刊

ナリタブライアンものを集中的に読んでいる中で、これ。冊数稼ぎともいう。Gallop系の本にありがちな、過去のGallopのまとめ本ではあるのだけれど、Gallop・産経が南井騎手に食い込んでいたこともあって記事が充実している。そして、ダービ...
競馬

史上最強の三冠馬ナリタブライアン 鈴木学

三冠達成から30年という節目に出版されたナリタブライアン本。著者はサンスポ記者/Gallop編集長などを歴任している。大久保調教師・山路オーナー(そして言及はないが清水英次騎手)は亡くなっているが、南井騎手をしっかり取材している。ほか3名の...
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ナリタブライアンを忘れない: 私が見つめた最強三冠馬の軌跡 橋本全弘

スポニチの穴記者橋本氏が書いたナリタブライアンの伝記。引退の翌年、1997年6月に出ている。ブライアンの生誕から引退までしっかり触れている。この時点では、種牡馬としての成功は疑わなかったろうなあ。記者ならではの、自身の取材話や、他の調教師か...
競馬

菊とサラブレッド: 在日30年のアメリカ人が見たニッポン競馬 デイヴィッド シャピロ

1995年のマイルCSからGallopにて連載されていたエッセイのうち、1996年の1年間のものが収録されている。最終5章が書き下ろし。1本のうち、80%がエッセイで、最後の20%程度がその週のメインレースの予想。96年当時の競馬を知ってい...