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さようならナリタブライアン全書 週刊Gallop11月30日号 臨時増刊

ナリタブライアンものを集中的に読んでいる中で、これ。冊数稼ぎともいう。Gallop系の本にありがちな、過去のGallopのまとめ本ではあるのだけれど、Gallop・産経が南井騎手に食い込んでいたこともあって記事が充実している。そして、ダービ...
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史上最強の三冠馬ナリタブライアン 鈴木学

三冠達成から30年という節目に出版されたナリタブライアン本。著者はサンスポ記者/Gallop編集長などを歴任している。大久保調教師・山路オーナー(そして言及はないが清水英次騎手)は亡くなっているが、南井騎手をしっかり取材している。ほか3名の...
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ナリタブライアンを忘れない: 私が見つめた最強三冠馬の軌跡 橋本全弘

スポニチの穴記者橋本氏が書いたナリタブライアンの伝記。引退の翌年、1997年6月に出ている。ブライアンの生誕から引退までしっかり触れている。この時点では、種牡馬としての成功は疑わなかったろうなあ。記者ならではの、自身の取材話や、他の調教師か...
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菊とサラブレッド: 在日30年のアメリカ人が見たニッポン競馬 デイヴィッド シャピロ

1995年のマイルCSからGallopにて連載されていたエッセイのうち、1996年の1年間のものが収録されている。最終5章が書き下ろし。1本のうち、80%がエッセイで、最後の20%程度がその週のメインレースの予想。96年当時の競馬を知ってい...
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ガラスの脚: 悲劇の名馬サクラスターオー 東葉子

サクラスターオーの本。作者は主戦の東信二騎手の配偶者。主戦騎手の配偶者が書いている本なので、東騎手が関わっていない出生~デビューあたりは非常にあっさり。サクラの主戦小島太騎手から東騎手に乗り替わった経緯などにも突っ込むことはなく、騎乗依頼が...
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匿名商社 清水一行

この年になって清水一行さんの本を読むのは初めてかもしれない。経済小説というと、城山三郎さんと高杉良さんは高校時代に濫読したが、清水さんには手を出さなかった。無意識のうちに、ノベルズ判の本が安っぽく見えていた(西村京太郎氏の量産作の影響)のか...
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走れオンワード 事業と競馬に賭けた50年 樫山純三

アパレル大手、オンワード樫山の創業者による日経「私の履歴書」への加筆修正が前半60%。後半40%が冠「オンワード」の競走馬事業についてのお話。私は競馬ファンなのでオンワードと言ったら馬主となるのだが、樫山さん自らあとがきにて「世間では私は、...
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名張列車区回顧録「これはマルになりません!」 一岡浩司

笠松競馬場の予想屋、大黒社として活躍する著者が、前職近鉄時代について語った本。とにかくエピソードをふんだんに盛り込むことを重視した作品であり、まじめな人が読んだら今からでも近鉄にクレームを入れそうなことも多い。なお、著者も現在はそういうこと...
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世界の競馬必勝法あらかると 尾本健

基本的に馬券本には興味がないのだが、「世界の必勝法」という題名を見て、石川ワタル氏の本(石川ワタル、世界をワタル)で出ていたようなものだったら面白そうだなと思ったら、なんと裏表紙にその石川氏からの推薦文があった。というわけで中古で購入。基本...
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天才騎手 狩野洋一

競馬記者藤森氏が取材する体をとる競馬小説。とはいえ、藤森氏以外の登場人物は基本的に実名(なお、西島氏が実名かは私には分からない。ちなみに、このトラブルの件、アンカツさんのWikipediaはもちろんのこと、トミシノポルンガのWikipedi...