名馬

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名馬は劇的に生きる 松永郁子

筆者は競馬王の元編集長らしい。10頭の名馬についてのノンフィクションルポ。各馬について、3~4章(STAGE)に別れており、起承転結でいうと、転→起承→結の構成(事故から始まり、各馬のそれまでを語り、最後にまとめ)。10頭は、サイレンススズ...
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名馬列伝 ナリタブライアン 光栄出版部・編

何冊目かのナリタブライアン関連本。光栄が元気だった時代に競馬ブームが合わさってできた名馬列伝シリーズのなかの1冊。時期的にはまだ皐月賞時の大久保調教師が風邪だと思われていた、引退直後に出ている。カラーページの志摩直人氏の文章と写真で始まり、...
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名馬の故郷 志摩直人・今井寿恵

駸々堂ユニコンカラー双書の1つ。昔はこういうカラー写真を載せた双書シリーズありましたね。薄い本なので、冊数稼ぎになります。1牧場につき2ページの今井寿恵氏の写真と、見開きの志摩直人氏の文章(詩もあればそうでないものもある)からなる。そのほか...
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さようならナリタブライアン全書 週刊Gallop11月30日号 臨時増刊

ナリタブライアンものを集中的に読んでいる中で、これ。冊数稼ぎともいう。Gallop系の本にありがちな、過去のGallopのまとめ本ではあるのだけれど、Gallop・産経が南井騎手に食い込んでいたこともあって記事が充実している。そして、ダービ...
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史上最強の三冠馬ナリタブライアン 鈴木学

三冠達成から30年という節目に出版されたナリタブライアン本。著者はサンスポ記者/Gallop編集長などを歴任している。大久保調教師・山路オーナー(そして言及はないが清水英次騎手)は亡くなっているが、南井騎手をしっかり取材している。ほか3名の...
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ナリタブライアンを忘れない: 私が見つめた最強三冠馬の軌跡 橋本全弘

スポニチの穴記者橋本氏が書いたナリタブライアンの伝記。引退の翌年、1997年6月に出ている。ブライアンの生誕から引退までしっかり触れている。この時点では、種牡馬としての成功は疑わなかったろうなあ。記者ならではの、自身の取材話や、他の調教師か...
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ガラスの脚: 悲劇の名馬サクラスターオー 東葉子

サクラスターオーの本。作者は主戦の東信二騎手の配偶者。主戦騎手の配偶者が書いている本なので、東騎手が関わっていない出生~デビューあたりは非常にあっさり。サクラの主戦小島太騎手から東騎手に乗り替わった経緯などにも突っ込むことはなく、騎乗依頼が...
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サンデーサイレンスの奇跡 柴田哲孝

サイレンススズカのものを除き、競馬最強の法則に掲載されたものを収録した作品集。サンデーサイレンス、リアルシャダイ、ノーザンテーストのリーディングサイアーもの、山田泰村本土肥常石の騎手もの、サイレンススズカアドマイヤグルーヴコスモバルクウオッ...
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競走馬たちの休日 ターフで死闘を繰り広げるスターホースのもうひとつの顔 佐々木祥恵ほか

「休日」とあるが、取材対象は放牧地ではなく厩舎なので、休日というよりは平日を取材したものだと思う(が、それだと売れないよね)。複数の執筆者がいるが、佐々木祥恵さんが8割程度。東西のオープン馬に加え、ハートランドヒリュと、地方馬2頭を取材して...
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駿馬、走りやまず: ブライアン、ホクトベガ神の脚たちの栄光と孤独 木村幸治

優駿、Gallop、AERAへの記事を改稿してまとめた本。序盤は特定の馬に注目したエッセイ(ライスシャワー、ローレルvsトップガン、マックイーン、シービー、ナリタブライアン、ビワハヤヒデ、ホクトベガ)、さらに盲目の牝馬ミホアルダン、最後に牝...