北極星

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やってみたらええやん―パラ馬術に挑んだ二人 和田章郎

リオ・東京パラリンピックの馬術競技に出場した宮路満英氏と配偶者の宮路裕美子氏を追った本。 生い立ち、厩務員時代から、発病、パラ馬術に向かい、リオパラリンピック、東京パラリンピック、そしてその後の世界選手権についてまで語られている ...
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泥棒ジョッキー・安田富男の競馬に勝つ! 安田富男

1991年発行の本。全競馬場重賞制覇がかかっている、というところから話が始まる。1~6ページ程度の細かい章立てでできあがっている。出典がないし、順番も整っているようで整っていないので、書き下ろしだろうか? 今の競馬についての話、過去...
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競馬 伝説の名勝負 1995-1999 90年代後半戦

90年代後半戦。名勝負という題名に反して名馬列伝方式なのは前半と同じ。重なっている馬はナリタブライアンのみ。さすが三冠馬である。 マヤノトップガンを菊花賞で使ってしまったために、この手の名勝負本で頻出する天皇賞春が出てこないのが逆の...
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競馬 伝説の名勝負 1990-1994 90年代前半戦

「伝説の名勝負」という題名であるが、基本的には名馬列伝。レースはとっかかりであり、基本的には新書4ページで1頭の馬を語る方式。それゆえ、安田記念のノースフライトはマイルCSに語られた分量の方が多かったり、エリザベス女王杯のホクトベガやジャ...
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サラブレッド挽歌 瀬戸慎一郎

瀬戸慎一郎氏一人の手による名馬列伝。 ハギノカムイオーから始まり、ホリスキー、ビクトリアクラウンなど、あまりこの手の本では取り上げられないG1馬、ダスゲニーやシャコーグレイドなどの思い入れたっぷりの話など、瀬戸氏ならではの話がつづき...
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逃げろ!自由のために―エリモジョージと襟裳の春 栗林阿裕子

作者は小栗帽子の名前でも有名。エリモジョージの本だが、出版は2005年。エリモジョージが死んだ後の出ている。 はしがきからだと厩務員さんや大久保調教師のご家族と馬とのハートフルストーリーかと思ってしまうが、内容は関係者のインタビュー...
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たかが競馬されど競馬 草野仁

元NHKアナウンサーの草野仁さんの本。序盤は競馬の楽しみ方などの話がつづき、中盤からアナウンサーの取材こぼれ話的なストーリー展開となる。 1993年発売だが、草野さんのNHK時代の実況・取材話が中心なので出てくる話は古いものが多く、...
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安藤勝己の頭脳 名牝騎乗論 亀谷敬正

ダイワスカーレットとブエナビスタという2頭の牝馬について厚く語られているために名牝騎乗論という題名になっているが、2007年~09年のクラシックについて語っている本なので牡馬の話もある。 基本的に、レース後に亀谷氏が安藤騎手にインタ...
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ジョッキー×ジョッキー トップ騎手11人と本気で語る競馬の話 藤岡佑介

netkeiba上の対談を書籍化したもの。ネット上の記事は検索性はいいが、まとまって読むのには適さないしいきなり消えることも多いので、こうして書籍化してくれるのは非常にありがたい。netkeiba上のほかの連載も是非書籍化してほしい(一度...
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それでも悲しき日本競馬―世界の常識、ニッポンの非常識 関口房朗

未だ毀誉褒貶の多い関口さんが日米ダービーを制覇して勢いに乗っている2004年3月頃の本。 これを書いている2023年時点では関口さんの生死すらよく分からない状態であり、時代を感じる。アンカツやニール・ドライスデールからも見初められた...
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