死の発送 松本清張

競馬

なんか適当に「競馬 殺人事件」みたいなワードでAmazonで検索したら、松本清張が競馬関係の本を書いていたようなので読んでみた。

結果として、競馬はおまけのような感じなのではあるけれど、競走馬を鉄道で輸送していた時代、そして個人情報がゆるゆるだった時代の空気感を感じられてよかった(実際のところ、どこまで厩舎に軽々と入って行けたのだろうか)

ストーリーとしては、ある意味王道な時刻表トリック。
もちろん、王道を築いた1人は、点と線以来の松本清張なのだけど。トリック自体はともかく、様々な名前の急行や特急が東北に向けて出ていたことが分かったのも、時代を感じられて良かった。

死の発送 新装版 (角川文庫)
トランクの死体は発送者本人だった…!競馬界を舞台に描く本格長編推理小説 東北本線・五百川駅近くで死体入りトランクが発見された。被害者は東京の三流新聞編集長・山崎。しかし東京・田端駅からトランクを発送したのも山崎自身だった。競馬界を舞台に描く巨匠の本格長編推理小説。

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